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2006年9月27日のブックマーク (2件)

  • 岡田斗司夫のプチクリ日記: 「クリエイティブで食う」の4段階

    大学でこないだ、「クリエイティブな仕事には4段階ある」という話をした。 マンガやアニメにかかわる仕事を「お金」という切り口から定義したものだ。 業界の定説ではないし、こういう定義づけをしている人は他にいない。僕だけが言ってる意見なので、内容についての当否はそれぞれが考察すること。 「クリエイティブな仕事」には4つの段階がある。 第1段階は「才能労働者」。工員や職人と同じく、働いた時間分や出来高だけお金をもらう。「才能」を使うけど内実は労働者と同じ。 アニメーターやマンガ家のアシスタント、といえばイメージできるだろうか。無記名ライターなどもこれに含まれる。 作ったものに自分の権利はなく、そのかわり責任もそれなりに軽いし仕事仲間もできやすい。 「才能労働者」が進化すると第2段階の「クリエイター」になる。作った作品の権利(一部または全部)を持つ人。 作品の内容に決定権を持ち、「働いた時間分」では

    岡田斗司夫のプチクリ日記: 「クリエイティブで食う」の4段階
  • :デイリーポータルZ:おかずが75種類あるコンビニ

    きょうは僕のとっておきのお店を紹介しよう。 といってもコンビニだ。いや、でも普通のコンビニではない。 売っているお総菜の種類が普通ではなく多いのだ。コンビニなのにオリジン弁当よりもそろっている。通りかかりにたまたま入ったのだが、最初見つけたときは大興奮した。 なぜこのような店ができたのか。大量のおかずはどうやって作っているのかを聞いてきました。(林 雄司) 圧巻の総菜の棚をご覧ください そのコンビニは東京都大田区中央にあるモンマート朝日屋。JR大森駅と蒲田駅のあいだの住宅街にある。お酒も売っているコンビニである。 この日、訪れたときにあったお総菜は75種類。このほかにお弁当が10種類あった。 しかもお総菜のほとんどがおつまみ系だ。お酒も安いし、まさに酒飲みにとっては黄金郷(エルドラド)のような店である。