1987年、小学校1年生の時に豊中SSに入団し、その後、ガンバ大阪ジュニア、ガンバ大阪ユースを経て1999年ガンバ大阪のトップチームに所属。 2001年、コンサドーレ札幌に期限付き移籍後、翌年ガンバ大阪に戻る。 2004年には、日本人選手最多の20得点を挙げ、Jリーグアウォーズベストイレブンを受賞。 2005年、日本代表に初選出される。2月のW杯ドイツ大会アジア地区最終予選・北朝鮮戦では、1-1のスコアで迎えた後半ロスタイムの自身代表初シュートが決勝ゴールとなり、日本中を興奮させた。 同年、JOMOオールスターサッカー選出。Jリーグでは16得点を挙げ、ガンバ大阪Jリーグ初優勝に貢献。 シーズン終了後、世界に目を向け、新たな舞台としてフランス・リーグ2のグルノーブルフット38に電撃移籍。 2006年、ドイツW杯日本代表に選出されクロアチア戦に途中出場。同年8月にセリエAのトリノFCに移籍