タグ

ブックマーク / www.webdice.jp (70)

  • ネット時代に新聞の映画評は必要か?! 5大全国紙映画担当記者座談会|激論!東京国際映画祭と東京フィルメックスの合併はありかなしか?! - 骰子の眼 - webDICE

    第19回東京フィルメックスにて行われた国際批評フォーラムにて 2018年11月25日に閉幕した第19回東京フィルメックスにおいて、国際批評フォーラム「ラウンドテーブル:映画担当新聞記者と語る」が11月18日、有楽町朝日スクエアにて開催された。この日は東京フィルメックス・ディレクターの市山尚三さんを司会に藤井克郎さん(産経新聞)、石飛徳樹さん(朝日新聞)、勝田友巳さん(毎日新聞)、古賀重樹さん(日経済新聞)、恩田泰子さん(読売新聞)といった新聞各氏の映画担当者が登壇。インターネット以降の新聞における映画の記事の作り方や批評のあり方について活発な議論が交わされた。また後半には、先日、東京国際映画祭のブリランテ・メンドーサ審査委員長が「娯楽性とアート映画は共存しない」と発言したという報道についての各氏の持論も語られた。 ■インターネット登場以降の試行錯誤 市山尚三(東京フィルメックス・ディレク

    ネット時代に新聞の映画評は必要か?! 5大全国紙映画担当記者座談会|激論!東京国際映画祭と東京フィルメックスの合併はありかなしか?! - 骰子の眼 - webDICE
    okbc99
    okbc99 2018/12/11
    “市山:メンドーサの話はおっしゃる通りじゃないかなと僕も推察します。メンドーサが娯楽映画をコンペに入れるなと変に線引きしているというよりも、セレクションに関する不満が、ああいう形で出たのではないかと。
  • 近未来の台北が舞台『幸福城市』ほか、今年の東京フィルメックスではこれを観たい!|アップリンクの「配給サポート・ワークショップ」参加者が選ぶ注目作 - 骰子の眼 - webDICE

    映画『幸福城市』より アジアを中心とした世界から独創的な作品を集める映画祭、第19回東京フィルメックスが2018年11月17日(土)から11月25日(日)まで有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ 日比谷、有楽町スバル座にて開催される。 フィルメックスは今年より木下グループが運営協力および特別協賛として支援。コンペティションにはアジアの新進作家が2017年から2018年にかけて製作した作品の中から10作品が出品され、ウェイン・ワン監督を審査委員長に、モーリー・スリヤ監督、エドツワキ氏(イラストレーター、アートディレクター)、ジーン・ノ氏 (ジャーナリスト)、西澤彰弘氏 (東京テアトル株式会社・映画興行部長)という4人の国際審査員が「最優秀作品賞」と「審査員特別賞」を選ぶ。そのほか、3名の学生審査員による「学生審査員賞」、観客の投票により「観客賞」も選ばれる。期間中はコンペ作のほか、気鋭の監督た

    近未来の台北が舞台『幸福城市』ほか、今年の東京フィルメックスではこれを観たい!|アップリンクの「配給サポート・ワークショップ」参加者が選ぶ注目作 - 骰子の眼 - webDICE
  • Netflix VS カンヌ国際映画祭、来年からは映画館での上映予定のある作品だけに - webDICE

    ポン・ジュノ監督『オクジャ』予告編より、ティルダ・スウィントン 5月17日からフランスで開催されるカンヌ国際映画祭が、来年からコンペティション部門の出品規定を変更することを5月10日に発表した。 2018年よりコンペ部門に出品を希望する作品は、フランスの映画館で上映することを事前に約束しなければならなくなる。 仏映画業界のウインドウ期間の厳しい規制が背景 年度のコンペティション部門に、Netflixが制作したポン・ジュノ監督の『オクジャ』とノア・バームバック監督の『The Meyerowitz Stories』の2のオリジナル作品が出品されていることに対し、フランス映画館連盟(FNCF)が抗議していた。『オクジャ』は、日を含む全世界で6月28日より配信されることが決まっている。 フランスでは、映画館を守るためにウインドウ期間の厳密な規制があり、Netflixのような定額制動画配信サー

    Netflix VS カンヌ国際映画祭、来年からは映画館での上映予定のある作品だけに - webDICE
    okbc99
    okbc99 2017/05/19
    “フランスでは、映画館を守るためにウインドウ期間の厳密な規制があり、Netflixのような定額制動画配信サービス(SVOD)は、劇場公開後36ヵ月=3年後でないと配信できない。”
  • 「夢はディズニー」ゲームから映画業界へ―吉祥寺に新映画館17年初春オープン - webDICE

    「ココロヲ・動かす・映画館◯」完成予想図(外観) 映画配給会社のココロヲ・動かす・映画社◯(まる)が、東京・吉祥寺にシネマ・カフェ「ココロヲ・動かす・映画館◯」を2017年初春にオープンすることが発表された。webDICEでは社長・総支配人の樋口義男さんに話を聞いた。 グローバル企業としてのディズニーを目指しています ココロヲ・動かす・映画社◯は、ゲームCG・プログラミング制作などを行っている株式会社デジタルワークスエンターテインメントを母体に2016年創立した。 デジタルワークスエンターテインメントは、IT系の人材派遣業務を行う株式会社ドゥキャリアほか国内外5法人、海外にも支社を置き総従業員数1,000人の企業グループの一部門。東京・代々木のオフィスには200人のスタッフをかかえる。同社はゲーム業界のデベロッパーを担い、人気ゲーム『妖怪ウォッチ』シリーズや『ポケモン』など様々なゲーム

    「夢はディズニー」ゲームから映画業界へ―吉祥寺に新映画館17年初春オープン - webDICE
    okbc99
    okbc99 2016/12/19
  • ジョン・ウォーターズが選ぶ16年映画ベスト10 - webDICE

    映画『Krisha』(原題)より 『ピンク・フラミンゴ』(1972年)『クライ・ベイビー』(1990年)などで知られるジョン・ウォーターズ監督が選ぶ2016年の映画ベスト10が、米「ARTFORUM」誌12月号で発表された。 毎年恒例となっているこのランキング、今年の1位となったのは、トレイ・エドワード・シュルツ監督の『Krisha』(原題)。感謝祭を家族と祝うために10年ぶりに帰郷したアルコール中毒の老女をめぐるドラマで、主演を務めるクリシャ・フェアチャイルドの怪演が、カンヌ国際映画祭やSXSWなど世界の映画祭を沸かせている。ウォーターズ監督は「アルコール中毒の親類とあまりに多くの犬によってめちゃめちゃにされる、離散した家族の笑えるほど悲惨な再会のポートレートは熱情と狂気を伝える。監督の実の叔母、クリシャ・フェアチャイルドの最高の演技も見どころ。他人の地獄は、最高の楽しみなのだ」とコメン

    ジョン・ウォーターズが選ぶ16年映画ベスト10 - webDICE
    okbc99
    okbc99 2016/12/02
  • あぁ青春!ティーン映画ラヴァーズに捧ぐ!未公開の傑作を集めた「青春映画学園祭」 - webDICE

    ナレーションにベン・ウィショー、音楽はディアハンターのブラッドフォード・コックス『ティーンエイジ』 日未公開の青春映画を集めた注目作を観ることができる「青春映画学園祭」が開催される。9月17日(土)の前夜祭では、『6才のボクが、大人になるまで。』のリチャード・リンクレイター監督1991年の作品『スラッカー』が渋谷TOEIにて特別上映され、10月8日(土)、9日(日)の二日間ユーロライブにて青春を感じる映画6が一挙上映される。上映作品はもちろん全てオリジナル日語字幕付き! この学園祭を主催するのは、日未公開・未発売の映画を紹介するサイト運営や不定期で日未公開の作品を中心とした上映会を開催しているGucchi's Free School。注目してほしいのは学園祭で販売される雑誌兼パンフレット「ムービーマヨネーズ 創刊号」。上映全作品の作品評に、『ビヨンド・クルーレス』引用リスト&作品

    あぁ青春!ティーン映画ラヴァーズに捧ぐ!未公開の傑作を集めた「青春映画学園祭」 - webDICE
    okbc99
    okbc99 2016/09/17
  • 『はじまりのうた』監督最新作は80'sロックにのせた自伝的青春映画『シング・ストリート』 - webDICE

    映画『シング・ストリート』より © 2015 Cosmo Films Limited. All Rights Reserved 『はじまりのうた』『ONCE ダブリンの街角で』のジョン・カーニー監督の新作『シング・ストリート 未来へのうた』が7月9日(土)より公開される。webDICEではジョン・カーニー監督のインタビューを掲載する。 1980年代のアイルランド・ダブリンを舞台に、モデル志望の年上の女性に恋したさえない14歳の少年が、彼女の気を引くために友人たちとバンドを結成するというドラマ。今回のインタビューでは、1972年生まれのカーニー監督が青春を過ごしたダブリンを舞台に自伝的物語を撮ることについて語っている。 不況にあえぐダブリンに住む少年コナーは、別居寸前の両親と暮らしていて、父親の失業によりカトリック系の高校への転校を余儀なくされる。「この国の芸術家は国を出なきゃうつ病になる」

    『はじまりのうた』監督最新作は80'sロックにのせた自伝的青春映画『シング・ストリート』 - webDICE
    okbc99
    okbc99 2016/07/15
    “この映画は基本的に、僕が主人公の年頃にやりたかったけれどできなかった全てのことを映画の中で実現した“願望充足”の映画なんだ。”
  • ランス・アームストロングのドーピング計画を描く『疑惑のチャンピオン』 - webDICE

    映画『疑惑のチャンピオン』より つい最近もスポーツ界はドーピング問題が大きく問題になったばかりだ。ロシアの陸上チームがチームぐるみのドーピングにより資格剥奪、そして、テニスの女王マリア・シャラポワが2年間の資格停止処分、両者とも今年のリオデジャネイロ・オリンピックへの出場はできなくなった。 作『疑惑のチャンピオン』はツール・ド・フランスで全人未到の7連勝を達成し英雄となったランス・アームストロングのドーピング事件を描いている。 英語原題は『THE PROGRAM』、意味は「ドーピング・プログラム」ようするに「ドーピング計画」である。邦題のニュアンスだとランス・アームストロングのドーピングの真偽が「疑惑」とぼかされているが、アームストロングのドーピング事件人の告白により広く知れ渡った事実なので、原題の通り、この映画の見所は「薬物について正確に描くところにこの映画の価値がある」と監督のス

    ランス・アームストロングのドーピング計画を描く『疑惑のチャンピオン』 - webDICE
    okbc99
    okbc99 2016/07/04
    “記者と選手は非常に親密になり3週間を共に過ごす。そしてレースが始まる時、彼らは選手の腕を見て誰が不正薬物を使用しているかも分かっていた。他の選手も知っていたはずだ。”
  • 欧米でカルトヒットのAI映画『エクス・マキナ』の知っておきたい総ての事 - webDICE

    映画『エクス・マキナ』より © Universal Pictures 2015年1月にイギリスで公開されて以降、世界25ヵ国以上で公開され、2016年2月に発表されたアカデミー賞では『マッドマックス 怒りのデス・ロード』や『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』等を下し視覚効果賞を受賞したイギリス映画『エクス・マキナ』が、2016年6月11日(土)、いよいよ日で公開される。私たちが生きる「今」を舞台に、「人工知能AI)」や「検索エンジンによる個人情報収集・利用」といった最新技術に新たな視点を与えた作品は、美しいビジュアルが緊張感を演出し、見る側の知覚を試す極上の心理サスペンス。この記事では、監督の考えや、AIのデザインをはじめとする製作背景、そしてSXSWでのアメリカ初上映、出会い系アプリ「ティンダー」で繰り広げられたプロモーションの模様などを紹介する。 『エクス・マキナ』あらすじ 世界

    欧米でカルトヒットのAI映画『エクス・マキナ』の知っておきたい総ての事 - webDICE
    okbc99
    okbc99 2016/06/12
  • 『オマールの壁』パレスチナ人俳優アダム・バクリが語る「個人が世界を変えるんです」 - webDICE

    分離壁については50年後イスラエルで「俺たちは21世紀にもなって、なんてバカなことをしたんだろう!」と笑い話にできればいい 映画『オマールの壁』主演のアダム・バクリ 写真:荒牧耕司 パレスチナの今を生き抜く若者たちの姿をスリリングに描いた映画『オマールの壁』が公開中。主演俳優アダム・バクリが、映画公開に合わせて初来日を果たした。作は、分離壁で囲まれた危険と背中合わせのパレスチナを背景に、命懸けで生きる若者たちの姿をリアルかつスリリングに活写した衝撃のサスペンンス・ドラマ。カンヌ国際映画祭をはじめ、多数の映画祭で絶賛され、パレスチナ代表としてアカデミー賞外国語映画賞ノミネート作品に選出された。イスラエル・ヤッファ生まれのパレスチナ人であるアダムは、何を思い、何を感じ、作の撮影に臨んだのか。劇中、丸刈りだった髪を伸ばし、端正なマスクから時折笑顔をのぞかせる27歳の青年がリアルな心情を語った

    『オマールの壁』パレスチナ人俳優アダム・バクリが語る「個人が世界を変えるんです」 - webDICE
    okbc99
    okbc99 2016/05/04
  • Variety日本語版9/28開設、共同編集長ひろゆき氏 - webDICE

    1905年に創刊されたアメリカ映画業界誌『Variety』の日語版サイト『Variety Japan(ヴァラエティ・ジャパン)』が9月28日にオープンした。 『Variety』誌はこれまで、米誌の発行元リード・ビジネス・インフォメーションの日法人により2007年11月に日語のウェブ版がオープンした後、2009年に閉鎖。その後、2009年10月に最初の立ち上げの際の編集長だった関口裕子氏らが設立したアヴァンティ・プラスの運営で再開設されたが、2010年12月に閉鎖された。 今回、『ガジェット通信』を運営する東京産業新聞社と『Variety』誌を発行するペンスキー・メディアが提携のうえ日に三たび上陸することが決定。共同編集長には、「2ちゃんねる」の開設者ひろゆきこと西村博之氏と、2007年から2009年まで運営時の発行人であったクリエイティブアーティスツ代表の平沢真一氏が就任した。

    Variety日本語版9/28開設、共同編集長ひろゆき氏 - webDICE
    okbc99
    okbc99 2016/04/13
  • 『キャロル』監督があのエンディングの撮影前に二人に語った"映画"とは?! - webDICE

    第68回カンヌ国際映画祭にて、『キャロル』のトッド・ヘインズ監督(中央)、ルーニー・マーラ(左)、ケイト・ブランシェット(右) (カンヌ国際映画祭公式サイトより) 昨年のカンヌ国際映画祭のコンペティション受賞作が続々公開されています。パルムドールの『ディーパンの闘い』、グランプリという名ではあるが2位の『サウルの息子』、審査員特別賞の『ロブスター』、そしてルーニー・マーラが女優賞を獲った『キャロル』。『キャロル』は、アカデミー賞ではケイト・ブランシェットが女優賞でノミネートされています。カンヌ国際映画祭の審査委員長はコーエン兄弟、審査員にはギレル モ・デル・トロ、ソフィー・マルソーそしてグザヴィエ・ドランらが名を連ねていました。 映画祭当時、フランスのセラーで映画祭の事情通の一人は、『サウルの息子』は絶対何か賞を獲ると言っていました。ポーランド出身の監督のネメシュ・ラースローはパリに留学し

    『キャロル』監督があのエンディングの撮影前に二人に語った"映画"とは?! - webDICE
    okbc99
    okbc99 2016/03/01
  • 製作費50億円!やりたい放題のタランティーノ新作、映画美術・種田陽平が秘話語る - webDICE

    映画『ヘイトフル・エイト』より ©Copyright MMXV Visiona Romantica, Inc. All rights reserved. インディーズで映画を撮り始めた監督ならいつかはタランティーノのように好き勝手に映画を撮ってみたいと思うだろう。『ジャンゴ 繋がれざる者』では114億円(1億ドル)をかけたので、今度1セットの舞台で予算も少なく撮影しようと作り始めた『ヘイトフル・エイト』、それでも結局50億円(4400万ドル)かかったという。ああ、日映画と比べるとため息しか出ない数字である。 世界の撮影現場や映画館では絶滅種となった70ミリで撮影し、70ミリのプリントに焼き、70ミリで映写する映画館が100館に及び、その為に70ミリ上映の経験のある映写技師を雇用するという、撮影から上映まで、映画オタクの壮大なプロジェクトだ。残念ながら日にはフィルムセンターに70ミリ映写

    製作費50億円!やりたい放題のタランティーノ新作、映画美術・種田陽平が秘話語る - webDICE
    okbc99
    okbc99 2016/03/01
  • 車社会の闇自転車乗り視点で描く映画、日本初上映 - webDICE

    自転車乗りの視点から車中心の社会を見つめ直すスウェーデン発のドキュメンタリー映画『Bikes vs Cars 車社会から自転車社会へ』の日初上映が、1月31日(日)渋谷アップリンクにて行われる。 『Bikes vs Cars』の監督を務めるのは、前作『バナナの逆襲』が2015年の「スウェーデン映画祭」で上映され2月27日(土)より劇場公開となる映像作家フレドリック・ゲルテン。ゲルテン監督は、地球温暖化や天然資源の枯渇、環境汚染や交通渋滞などの解決法としても提唱される自転車を利用する人々の視点から、政治・権力側と自動車産業の癒着といった車社会の問題点を追求。サンパウロ、ロサンゼルス、コペンハーゲン、トロント、ボゴタ、ベルリン、ムンバイ、モスクワ、パリなど大都市の状況を比較しながら、各地の活動家や思想家に取材し、この問題について描いている。 今回の日初上映にあたり、会場の渋谷アップリンクで

    車社会の闇自転車乗り視点で描く映画、日本初上映 - webDICE
    okbc99
    okbc99 2016/01/18
  • カンヌ国際映画祭のキーノートでNetflixサランドス氏が語る世界戦略 - webDICE

    カンヌ国際映画祭公式YouTube動画より、Netflixキーノートの会場 今秋日でもサービスがスタートする、アメリカの動画配信サービス・Netflixのコンテンツ部門代表テッド・サランドスが、先日開催されたカンヌ国際映画祭でキーノート・スピーチを行い、映画界への参入を発表した。 Netflixは反・映画館ではない Netflixは人気ドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』などで知られる、アメリカで最大手の定額制見放題のストリーミング配信サービス。カンヌ国際映画祭の期間に行われたサランドスのキーノートは、冒頭に、映画祭ディレクターのティエリー・フレモーが「みなさん、この企画はカンヌ国際映画祭の企画の一つです」と、Netflixのヨーロッパ映画業界参入に疑心暗鬼の関係者が集まった客席に向けて牽制するところから始まった。 このキーノートのなかで、サランドスは「Netflixは反・映画館で

    カンヌ国際映画祭のキーノートでNetflixサランドス氏が語る世界戦略 - webDICE
    okbc99
    okbc99 2015/10/21
  • 『アメリカン・ドリーマー』チャンダー監督「グレーな領域にこそヒューマンストーリーは見つかる」 - webDICE

    映画アメリカン・ドリーマー 理想の代償』より ©2014 PM/IN Finance.LLC. 『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』のオスカー・アイザックと『ゼロ・ダーク・サーティ』のジェシカ・チャステインが主演を務め、厳しい業界をのし上がろうとするオイル会社の経営者を巡る攻防を描く映画アメリカン・ドリーマー 理想の代償』が10月1日(木)より公開。webDICEでは、J.C.チャンダー監督が制作の経緯を語ったインタビューを掲載する。 1980年代のニューヨークを舞台に、クリーンであることを信条にビジネスを続けてきた移民の主人公・アベルが警察やライバルからの妨害を乗り越え、事業拡大へ邁進していく姿をハードボイルドなタッチで描いている。監督は『オール・イズ・ロスト ~最後の手紙~』のJ.C.チャンダー。 いたるところにグラフィティが描かれた80年代NYの猥雑さのなか、自

    『アメリカン・ドリーマー』チャンダー監督「グレーな領域にこそヒューマンストーリーは見つかる」 - webDICE
    okbc99
    okbc99 2015/10/01
    “彼女は4ページにわたるメールで、オスカーがアベル役にふさわしい理由を力説してくれた。僕はそれに1行だけの返事をしたよ。「彼をキャスティングするけど、まだ伝えないでくれ」とね(笑)。”
  • 『キック・アス』コンビ新作、英国紳士が不良少年をスパイにプロデュース!『キングスマン』 - webDICE

    (C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation 『キック・アス』『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』マシュー・ヴォーン監督の最新作『キングスマン』。既に日に先駆け、世界で公開され大ヒットを記録している作が2015年9月11日(金)日公開される。 原作となったグラフィックノベル『キングスマン:ザ・シークレット・サービス』は、企画立ち上げの段階で映画化を視野にいれ、共同原案にマシュー・ヴォーンをむかえ、原作を『キック・アス』のマーク・ミラーが務めている。(ちなみに、作画は『ウォッチメン』のデイブ・ギボンズ) 大ヒット作『キック・アス』コンビによる作は、ロンドンの不良青年が秘密結社の紳士スパイにリクルートされ紳士になるべくプロデュースされる、そう…言うならば『マイ・フェア・レディ』のジェントルマン版。そして、そこは単なる紳士ではなく

    『キック・アス』コンビ新作、英国紳士が不良少年をスパイにプロデュース!『キングスマン』 - webDICE
    okbc99
    okbc99 2015/09/12
    “「自分の中の映画好きの8歳児なら見に行くだろうか?」「現実から完全に逃避できるような、新しい体験ができるだろうか?」そういうことを考えながら作っているんだ。”
  • どん底から抜け出すため荒野を目指す女性の自伝を映画化『わたしに会うまでの1600キロ』 - webDICE

    映画『わたしに会うまでの1600キロ』より ©2014 Twentieth Century Fox 『ダラス・バイヤーズクラブ』のジャン=マルク・ヴァレ監督が、1995年の夏3ヵ月をかけて1600キロもの自然歩道踏破に挑んだ女性シェリル・ストレイドの手記を映画化した『わたしに会うまでの1600キロ』が8月28日(金)より公開される。『ゴーン・ガール』などプロデューサーとしても活躍する女優リース・ウィザースプーンがプロデュース・主演を担当。最愛の母親をガンで亡くし、離婚による傷心とドラッグで身を滅ぼしかけながらも、厳しい道程を歩き通すことで母親の「自由であれ」という言葉にふさわしい自分になることを証明しようとする姿を、過去と現在の時間軸を交錯させながら描いている。その緊張感溢れる編集のほか、音楽についても、サイモン&ガーファンクルの「コンドルは飛んで行く」など主人公シェリルが歩き続ける間に口

    どん底から抜け出すため荒野を目指す女性の自伝を映画化『わたしに会うまでの1600キロ』 - webDICE
    okbc99
    okbc99 2015/09/09
    “僕は2010年に母をガンで亡くした。母は72歳だったから、シェリルの親ほど若くないが、シェリルの悲しみを僕自身の体験と重ね、深く共感したんだ。”
  • 運転教習で人生を再スタート『しあわせへのまわり道』夫に逃げられた女性のエッセイを映画化! - webDICE

    映画『しあわせへのまわり道』より ©2014 St. V Films 2013 LLC. All Rights Reserved. 『死ぬまでにしたい10のこと』のイサベル・コイシェ監督が、詩人キャサ・ポリットによるニューヨーカー誌掲載のエッセイをもとに、ある女性書評家がタクシー運転手との出会いをきっかけに変わっていく姿を描く映画『しあわせへのまわり道』が8月28日(金)より公開。愛人のできた夫に離婚を迫られた書評家ウェンディにパトリシア・クラークソン、そして偶然彼女を乗せたインド人の運転手で、彼女に運転免許のレッスンを行うダルワーンをベン・キングズレーが演じている。不運に苛まれながらも自分の生きる道を探し求めようとする主人公役、パトリシア・クラークソンのチャーミングなキャラクターと確かな演技、そしてふたりの関係の変化を丹念に追う脚により、単なるカルチャー・ギャップにまつわるコメディに留

    運転教習で人生を再スタート『しあわせへのまわり道』夫に逃げられた女性のエッセイを映画化! - webDICE
    okbc99
    okbc99 2015/08/30
    “パトリシアから脚本を見せられて、すっかり魅了されたと同時に深い感銘を受けました。”パトリシア・クラークソンが自ら持ってきた脚本なのか。
  • ピンチョンのベストセラー映画化、LAヒッピー探偵『インヒアレント・ヴァイス』 - webDICE

    ©2014 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC,AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED 映画『インヒアレント・ヴァイス』が2015年4月18日(土)より公開となる。現代文学の最高峰に君臨し続けるが写真も経歴も非公表の天才作家トマス・ピンチョンの『LAヴァイス』の映画化を許した、その相手は『マグノリア』『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』のポール・トーマス・アンダーソン監督。主演は同監督作『ザ・マスター』でも主演をつとめたホアキン・フェニックス。 "グルービー"な70年代LAを舞台に、大事な時にラリってしまうヒッピー探偵ドック(ホアキン・フェニックス)の謎解きがはじまる。ドックは、失踪した元カノとその愛人を救うことが出来るのか─? webDICEではポール・トーマス・アンダーソン監督のインタビューを掲載す

    ピンチョンのベストセラー映画化、LAヒッピー探偵『インヒアレント・ヴァイス』 - webDICE
    okbc99
    okbc99 2015/04/18
    “僕が考え出したひとつのアイデアは、脇役のソルティレージュを活用し、彼女を物語のナレーターとして用いることだった。”