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ブックマーク / japan.cnet.com (29)

  • 「Rubyは自治体・企業等の情報システムにも有効」--IPAが報告書

    独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は9月7日、「自治体・企業等の情報システムへのRuby適用可能性に関する調査」の報告書を公開した。Rubyは記述性の良さなどから注目を集めているプログラミング言語で、特にウェブアプリケーション構築などで普及しはじめている。 この調査は、業務システムなどに求められる機能要件10項目、非機能要件45項目に対するRubyの適用性を評価するとともに、実システムを用いて処理速度の計測やスケーラビリティ評価をしたもの。また、Rubyの活用に対し先進的な取り組みをしている企業や自治体へのヒアリングなども実施している。 調査結果によると、RubyIPAが想定した業務システムなどで、機能・性能などにおいて十分実用性を持ったプログラミング言語であるという。ただ、ファイル操作、データベースアクセスなどについて、呼び出し手順などに対するチューニングの有無が、性能に大きな差を

    「Rubyは自治体・企業等の情報システムにも有効」--IPAが報告書
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    okdt 2009/09/08
  • 手の届かないところをかいてあげるようなサービスに--元ミクシィCTOバタラ氏の新会社が本格始動

    最大級のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」を立ち上げから支え、取締役最高技術責任者(CTO)を勤めてきた衛藤バタラ氏。2007年末にミクシィを退社した同氏の新会社「えとらぼ」が7月14日にウェブサイトを公開した。mixiの生みの親はこの会社でどんなサービスを展開するのだろうか。 「今までなかったサービスを作るのではなく、世の中にあるいろんなサービスの“手の届かないところ”をかいてあげるようなサービスを作りたい。それによって今の生活を少しずついいものにしたい」--衛藤氏はえとらぼのミッションについてこう語る。 2007年12月に「新たなサービスを生み出すことに挑戦したい」としてミクシィのCTOから退いた衛藤氏。海外のサービス視察やエンジニアとの交流を通じてこのようなミッションの元でサービスを提供することを決め、2008年2月に5000万円の自己資でえとらぼを設立し

    手の届かないところをかいてあげるようなサービスに--元ミクシィCTOバタラ氏の新会社が本格始動
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    okdt 2009/07/23
    えとらぼ
  • 情報過多な時代における社会と群集の変化を議論--「群衆の叡智サミット2009」

    “群衆の叡智”をテーマに、企業の開発者や研究者などが集って討論を行うイベント「群衆の叡智サミット(WOSC)2009」が5月26日に開催された。 今回で3回目の開催となる同イベント。テーマとして掲げられる“群衆の叡智”とは、ジェームズ・スロウィッキー著の「『みんなの意見』は案外正しい」で述べられている“Wisdom of Crowds(WOC)”という概念によるもので、権威者による少数意見よりも、群集の多数の意見や情報のほうが正しい結論や予測になることが多いといった考えだ。 サミットの主催者であるテックスタイル代表取締役の岡田良太郎氏は「前回までのサミットでは、群衆の叡智とはそもそも何なのかといったことに始まり、それが正しいかどうかを議論した。3回目となる今回は、群衆の叡智を理解しているという前提で、それがどのように変化してきているのかといったことや、これからの可能性について議論していきた

    情報過多な時代における社会と群集の変化を議論--「群衆の叡智サミット2009」
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    okdt 2009/06/02
  • 人力で解決--アマゾン、ソフトウェアの苦手作業を代行するサービスを開始 - CNET Japan

    Amazon.comは、18世紀のハンガリー人貴族の「発明」をまねて、繰り返し発生する大量の仕事に取り組む方法として人間の知恵を活用する新サービスを発表した。 Amazon Mechanical Turkと名付けられたこのサービスは、ソフトウェアに実行させる処理のうち、人間の方が得意と思われる単純作業を開発者がウェブ上に掲示する電子市場だ。タスクを仕上げた個人には少額の報酬が支払われる。 Mechanical Turkという名称は、ハンガリー生まれの発明家Wolfgang von Kempelenが1769年に作ったチェス対戦ロボットにちなんでいる。ほぼ無敵を誇ったこの「マシン」の中には、実は物のチェス名人が隠れていた。同サービスも人間の知力を活用してコンピュータでは対応できない大量の小さな問題を解決する、とされている。 「AmazonのMechanical Turkは、コンピュータより

    人力で解決--アマゾン、ソフトウェアの苦手作業を代行するサービスを開始 - CNET Japan
  • ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    IT業界は救いようがない。絶望的としか言いようがない。 IT業界不人気なんて、この業界に重くのしかかる決して晴れることのない暗雲の氷山の一角に過ぎない。はてな匿名ダイアリーにもどうせ理系出身者なんていらねえんだよ。なんて書かれていたけど、これが現実なのだよ、学生諸君。 ちょっと補足しておくけど、ここでIT業界っていうのは、SIerのことだ。お客さんの要件をヒアリングして、その要求に沿ったシステムを受託開発するっていうビジネスのことを指している。 ぼくもその昔、その世界のループに組み込まれていた。そして華麗なるコミュニケーション能力とやらをいかんなく発揮し、場の空気を読み、生意気なぐらいのチャレンジ精神で、それなりに仕事のできるよい子だったようだ。 いや、正直に言うよ。正直に言うとだね、結構楽しかった。 だって、考えてみてごらん。お客さんのところに出向いて行って、その業界のことをじっ

    ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
  • Poken創立者が提案するソーシャル名刺交換--「mixiにも対応する」

    タッチするだけで、プロフィールやブログのURL、Twitter、FacebookのIDなどの情報を交換できるソーシャルな名刺「Poken」が日で発売された。Pokenの概要はこちら、使用レポートはこちらの記事を参照してほしい。 Pokenを使うと、ウェブサイトと連携して自分のプロフィールを管理したり、知り合いのプロフィールを確認したり、データをvCard形式でエクスポートしたりできる。日のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)にも対応していく予定だという。 スイスから来日中のPoken創立者兼CEO、Stephane Doutriaux氏に、Poken開発のきっかけ、日展開について聞いた。 --Pokenを始めたきっかけは何ですか。 数年前に大学院に戻ってMBAを取得しようしたことがスタートです。同期は90人いたのですが、そのなかの何人かとはFacebookやLinkedIn、

    Poken創立者が提案するソーシャル名刺交換--「mixiにも対応する」
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    okdt 2009/04/14
  • ユーザーが「見る広告」「見ない広告」--ユーザーの行動を決める要素とは?

    「どんなサイトのどんな広告をユーザーは見るのか」――これは、広告主もメディア運営者も非常に興味ある事項ではないでしょうか。 今回は、いくつかの大手サイトを男女計5人の被験者に自由に閲覧してもらい、ユーザーがどの広告に目を引かれていたのかをアイトラッキングマシン(被験者の視線の動きを追跡するツール)を使って検証しました。はたしてどんな結果が出るのでしょうか。 口コミに夢中で広告見ず 図1は@cosme(アットコスメ)を見ていた被験者A(女性、20代後半)の視線です。右側に配置された広告は全く見られていません。被験者Aはトップページから迷わずユーザーの感想が書かれているページへと行き、その後ずっと口コミを丹念に見ていました。また、口コミ以外の要素には全く目を向けませんでした。 図1:@cosmeを見ていた被験者Aの視線。水色の線は視線の動きを、丸の大きさは視線の滞留時間の長さを示す。青で囲った

    ユーザーが「見る広告」「見ない広告」--ユーザーの行動を決める要素とは?
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    okdt 2009/01/22
    滞在時間の長さと広告効果
  • 技術革新は消費者から--MITメディアラボ新ディレクターが語る未来

    新たにMIT Media Labディレクターに任命されたFrank Mossは、技術革新が生まれる可能性は、企業の役員室や起業家のガレージより、家庭のリビングルームからの方が高くなると話す。 マサチューセッツ工科大学は米国時間2月15日、MossのMedia Labディレクター就任を発表した。知名度の高い同研究所に参加する以前の同氏は、ソフトウェアメーカーのTivoli Systems、WebサービスベンダーのBowstreet、そして最近ではガン治療薬を開発する製薬会社のInfinity Pharmaceuticalsなど、複数の企業を起業していた。 しかし、同氏は、企業の研究室やベンチャーファンドを獲得した新興企業より、技術ユーザーが発明の方向性を決めるケースが増えつつあるように感じているという。 「さまざまな場所から多くの革新が生まれてくると思う。将来的には、これまで新技術の受け手だ

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    okdt 2009/01/07
    NPD
  • 「IPAとして慙愧に堪えない」--仲田理事が会見で職員の情報流出事件を説明

    独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)の職員がファイル交換ソフトを用いた結果、コンピューターウィルスに感染し、情報を流出させた事件について、同機構が状況説明の記者会見を開いた。 IPA理事である仲田雄作氏は冒頭、経済産業省に赴き、事件について報告したことを明かした。同省からは再発防止策を講じるように強い要望を受けたという。 当該職員が流出させたファイルは現在把握できている分だけでも1万6208件にのぼる。そのなかには児童ポルノを含むわいせつ画像、職員が以前に所属していた企業の業務関連情報、その企業の取引先企業の業務関連情報も含まれている。 さらにファイル交換ソフトでジャストシステムのかな漢字変換ソフト「ATOK」をダウンロードしようとしていたことも明らかとなっている。 セキュリティ対策の普及、啓蒙を推進しているIPAの職員が今回の行動に至ったことについて仲田理事は、「ファイル交換ソフトは

    「IPAとして慙愧に堪えない」--仲田理事が会見で職員の情報流出事件を説明
  • 「愚かな考え」--R・ストールマン氏、クラウドコンピューティングを一蹴

    誰もがクラウドコンピューティングを気に入っているわけではない。フリーソフトウェア財団(FSF)の創設者で、OSのGNUの開発者でもあるRichard Stallman氏は、クラウドコンピューティングなど「愚かな考え」であり、いずれベンダーロックインやコストの急増につながると指摘する。 Stallman氏は、Guardianが現地時間9月29日に掲載した記事の中で、「クラウドコンピューティングに関して興味深いのは、われわれはクラウドコンピューティングを再定義し、その中にわれわれがすでに行っている全てを含めてしまったことだ」と述べている。 クラウドコンピューティングとは、コンピュータ企業がここ数年提唱している概念を説明するのに用いられる新しいマーケティング用語。クラウドコンピューティングでは、演算能力の大半(時にはデータも)が、GoogleMicrosoftAmazonなどの企業が管理する

    「愚かな考え」--R・ストールマン氏、クラウドコンピューティングを一蹴
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    okdt 2008/10/02
    新しい垂直統合支配だもの。
  • 米国で急成長する「Lead Generation 広告」とは

    過去4年間米国で急成長を遂げた「Lead Genereation 広告」 インターネットに関わるマーケッターが注目しているレポートの1つに、毎年Internet Advertising Bureau(IAB)とコンサルティング会社のPricewaterhouseCoopersが発表する米国のインターネット広告費用のレポートがあります。このレポートは1000社を超えるオンライン広告会社からデータの提供を受けて、IABが1996年から継続的に作成しているものです。2007年度の米国インターネット広告費を見ると212億ドルと2006年度の169億円と比べて約26%もの成長していることがわかります。また、広告種類別のシェアで見ると、1位は「Search」 で41%、続いて「Display Ads」が21%、あとはその他の広告となっています。同様に2004年から2007年までの4年間のシェアを並べて

    米国で急成長する「Lead Generation 広告」とは
  • アップルに10万曲を提供する東芝EMI、音楽配信の採算と効果とは

    アップルコンピュータが8月4日より開始したiTunes Music Store(iTMS)は、約100万曲という豊富なラインアップを揃えた点が大きな特徴の1つだ。実はこのラインアップの10%は、1つの大手レコード会社から提供されている。そのレコード会社とは、Janet Jacksonや宇多田ヒカルなどの人気アーティストを抱える東芝EMIだ。 同社は邦楽、洋楽を合わせて約10万曲の楽曲をiTMSに提供している。さらに、ウルフルズのiTMSオリジナルアルバムを提供し、9月に発売されるThe Rolling Stonesのアルバムの予約販売を行うなど、新たな試みも展開している。 東芝EMIはなぜiTMSに楽曲を提供したのか、そして音楽配信サービスがCDの販売や業界全体に与える影響をどのように見ているのだろうか。東芝EMI New Media Group部長の山崎浩司氏に話を聞いた。 iTMSへの

    アップルに10万曲を提供する東芝EMI、音楽配信の採算と効果とは
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    okdt 2008/09/04
    東芝EMIはAppleに提供
  • マイクロソフト、医療情報オンライン管理サービス「HealthVault」を発表

    Microsoftは、医療記録のすべてをオンラインで保存できるようにしたい意向だ。これは壮大な目標だが、さまざまな課題をはらんでいる。 Microsoftは米国時間10月4日、個人の医療記録のすべてを1カ所から確認できる、「HealthVault」と呼ばれる構想を発表した。一般の人々が医療機器、多数の医療機関、保険会社から情報を確認できるほか、指定した医療機関と情報を共有したり、健康上の問題に関する情報を検索したりすることができる。 Microsoftでは、こうした医療記録の取り組みに加え、Medstoryの買収で得た医療検索エンジンの安全性を高めたHealthVault Searchの提供も予定している。 この構想は壮大だが、実現には何年もかかるだろう。まず、現在大部分の人は、自分たちの医療記録にアクセスしていない。Microsoftは、新しいHealthVaultサービスでは、病院、保

    マイクロソフト、医療情報オンライン管理サービス「HealthVault」を発表
  • グーグル、「Google Health」を発表--個人健康記録を集約

    UPDATE フロリダ州オーランド発--検索大手のGoogleは米国時間2月28日、「Google Health」と業界内の主要提携企業について発表した。Googleは、Google Healthが個人健康記録サービスとして、人々が自分の健康に関する情報すべてを1カ所で得ることができるようになることを目指す。 「なぜGoogleがここに参加したか」。Google最高経営責任者(CEO)のEric Schmidt氏は、同社としてこれまで参加したことがないというトレードショー「Health Information Management Systems Society(HIMSS)」での基調演説でこう語りかけた。「最も重要な検索とは何か?」 答えは健康だ。Schmidt氏は、米国人の約2人に1人が慢性の疾患にかかっていると述べた。一方でSchmidt氏は、同社に報告があった、Googleを使って

    グーグル、「Google Health」を発表--個人健康記録を集約
  • ウェブセキュリティの最新状況を紹介する「WASForum コンファレンス2008」開催

    WEB Application Security Forum(WASForum)は6月17日、「WASForum コンファレンス2008」を7月4日、5日に開催すると発表した。WASForumのホームページにて、参加希望者の事前登録を受け付ける。 コンファレンス1日目となる7月4日は、企業の技術マネージメントにあたるCIO、CTO、あるいはその役割を果たしている人を対象とした「CIO/CTO DAY」。セキュリティ被害と対応の実際の経験者を招き、企業としてのセキュリティ対策をどのように組織的かつ戦略的に行うか、非常時の対応についてはどうすれば良いかについての講演を行う。 また、ユービーセキュアの目崎匠氏をモデレーターとし、「デファクトCIO、CTOのためのWEBサイトにまつわるITガバナンスの品格」と題するパネルディスカッションを行う。 2日目の7月5日は、プロデューサー、ディレクター、エ

    ウェブセキュリティの最新状況を紹介する「WASForum コンファレンス2008」開催
  • 群衆の叡智サミット2008Spring:イントラネットの夜明け - CNET Japan

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    okdt 2008/06/03
  • 「みんなの意見」は専門家より正しい?--「群衆の叡智」をテーマにした2度目の討論会が開催

    「群衆の叡智」をテーマに、企業や開発者研究者などが集って討論する「群衆の叡智サミット(WOSC) 2008 Spring」が5月21日、開催された。 同イベントは、2007年11月に続いて今回で2回目の開催となる。主催者であるテックスタイル代表取締役の岡田良太郎氏は「前回のサミットでは(ジェームズ・スロウィッキー氏の著書「『みんなの意見』は案外正しい(原題:The Wisdom of Crowds)」にならって)『みんなの正しいは正しい』という結論で議論を終えた。しかし、それを具現化するにはまだまだ課題が残る。今回のサミットでは、それらを議論し、果たして『群衆の意見は専門家より正しいのか?』という結論につなげたい」と冒頭で挨拶した。 ソーシャルブックマークに見る「意見の多様性」の重要さ 続いて開催されたパネルディスカッションでは、岡田氏をモデレーターに「『群衆の叡智』につながる条件とメカニ

    「みんなの意見」は専門家より正しい?--「群衆の叡智」をテーマにした2度目の討論会が開催
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    okdt 2008/05/23
  • オープンソースの次章がはじまる?

    1997年、タイム誌はKim Poleseを、アメリカでもっとも影響力のある女性の1人に選んだ。 しかし、運命とは気紛れなもの--一躍、時の人となったKim Poleseだが、ウェブコミュニティの有名人としてもてはやされたのは束の間のことで、その後はまたたく間に忘れ去られていった。 PoleseはMarimba の創業者であり、Sun Microsystems時代はJavaの「顔」として、その普及に努めた人物だ。そのPoleseが今、企業にオープンソース・サービスを提供するSpikeSourceのCEOとして、ふたたび表舞台に帰ってきた。ウェブの創生期のように、何か大きなものに取り組んでいる手応えを感じるとPoleseはいう。 CNET News.comはPoleseにインタビューを行い、ソフトウェア産業の未来について話を聞いた。Poleseによれば、手軽に手に入るソフトウェア・コンポーネ

    オープンソースの次章がはじまる?
  • ひろゆきがティム・オライリーに直接きいた、「Web2.0ってなんだったの?」:ニュース - CNET Japan 2ページ目

    西村氏:Web 2.0って言葉はバズワードとも言われているよね。 O'Reilly氏:バズワードにはたいてい意味がある。多くの人はWeb 2.0をバズワードとしてしか使ってない。「おれたちWeb 2.0企業さ」とか言って、実はWeb 2.0企業でもないのに。 私が人に理解してほしいのは、コンピューター業界の根的構造が変わりつつあるってことだ。もしかすると他の業界も変わりつつあるかもしれない。その変化を人々にわかってもらいたい。 IBM PCの話に戻るけど、IBMは事実上、オープンソース ハードウェアを作った。というか、オープンスタンダード ハードウェアかな。そして何が起こったか。ハードは無料に近くなり、いまや数百ドルでかえるようになった。材料費だけだ。でもソフトウェアの価値が上がった。IBMはそれに気づかなかった。だからこの業界をコントロールできなくなった。 今も同じような変化が起こって

    ひろゆきがティム・オライリーに直接きいた、「Web2.0ってなんだったの?」:ニュース - CNET Japan 2ページ目
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    okdt 2007/11/15
    InfowareというよりPeopleware
  • 「予測市場」は日本でも注目を集めるか--テックスタイルが新会社を設立

    テックスタイルは11月1日、予測市場サービスを事業化し、新会社Predictionを設立。予測市場ポータル「プレディクション」の提供を開始した。 テックスタイルでは「大勢の意見を正しく集約すると一部の専門家の意見より正しい正解を導くことができる」といういわゆる「群衆の叡智」を事業戦略のコンセプトととらえている。そこで仮想的な市場を用意し、その市場での取引から未来予測を行う「予測市場」についても注目し、サービスを運営する別会社を社内ベンチャーとして立ち上げた形だ。 Prediction代表取締役社長の苅田あずさ氏によると、日ではまだ知名度の低い予測市場だが、欧米では利用が進んでおり、ハリウッドスターの人気を予測する「HOLLYWOOD STOCK EXCHANGE」やスポーツの試合結果を予測する「PicsPal」、株価予測の「MarketWatch」など、注目を集める大手サイトも少なくない

    「予測市場」は日本でも注目を集めるか--テックスタイルが新会社を設立