お世話様です。ディレクターの鮫島です。 最近、よくUNIQLOのサラファインを着ているのですが、ふとした時に「あ、それサラファインっしょ」って言われるととても恥ずかしくなるのはなぜでしょう。僕はUNIQLOさんが大好きですよ。無印さんも。 ※ちなみに男性用は「シルキードライ」って言うらしいが、サラファインという言い方のほうが印象に残るのでサラファインで通します。 そんなサラファイン鮫島がお送りする本日の記事内容は 「打ち合わせの時に使える、認識を“目”で合わせるためのテクニック」です。 私自身ディレクターなのでお客様とは、ほぼ毎日打ち合わせをさせていただくのですが、イメージ合わせを口頭でしても、なかなか完璧に合わせることは難しいです。 打ち合わせの後で認識を合わせるために簡易な資料は作ったりするものの、それでは時間のロスだったりしてあまり効率的ではないので、私は打ち合わせの場で双方のイメー
Server Side Engineer / サーバーサイドエンジニア 主に PHP でのプログラミングをしつつ、現在はさらに企画・設計・UI・ディレクションなどなどを担当。お客様に一段上のサイトを目指す提案をできるよう、最近は分析やマーケティングに力を入れ気味。 Director / ディレクター 前職のプログラマ時代に、目に見えるものを作りたいと思いWebの世界へ。以後、シーブレインにてWebの楽しさを知り現在に至る。UIおよびシステムを考慮した設計やマークアップの効率化に強い関心がある。 Front-end Engineer / フロントエンドエンジニア デザイン、HTMLコーディング、Flash、JavaScript、最近はディレクションなども。機能と見た目が両立したUIが好き。 Manual Director / マニュアルディレクター 日本語のマニュアルを、システムの操作マニュ
たくさんのブログのお世話になっています 私はweb制作の知識を、webでの検索やRSSで受信することをメインに集めています。本も読みたいんですけど、なかなか…年に大した量を読むことはありません。 web制作を学び始めて3年以上経ちましたが、最近特に気になるのは読んでいるブログに、制作会社のスタッフ持ち回りブログが増えてきたなーという事です。 好きな企業ブログの魅力 さて、普通の個人やフリーランスの人がやっているブログや企業名義で情報を発信しているブログと比較して、こうした(特に持ち回りブログの)見どころとは何でしょうか。 何かしらのインセンティブを用意していてスタッフの記事を書く意欲が高い、企業のワークフローに属しているのでクオリティーが高い、といったことはフリーランスの人や企業名義のブログでも同じだと思うので置いておきます。 更新頻度が高い まあ、私もやる気だけで企業ブログの更新頻度に追
小規模企業サイトを制作する際に、wordpressを選択することは多いと思います。今回は、実際に僕が制作したときの作業手順などを備忘録的に記載します。それぞれの細かいやり方は自分で調べてね。 事前準備 サイト全体の構成を把握して、どれを固定ページにするか、カスタム投稿タイプやカスタム分類は必要か、URLをどうするか、どのプラグインが必要かなどを考えておきます。 インストール MySQLデータベースを作成 最新版のwordpress本体をwordpress日本語サイトから入手 wp-config.phpを編集 ファイル一式をサーバへアップロード ブラウザからインストール画面を出す 初期ユーザを作成して管理画面へ とりあえずWP Multibyte Patchを有効化 Ultimate Maintenance Modeを入れてサイトを非公開にする wp-config.phpのパーミッションを4
Web×Document シーブレインはWebとドキュメントを両輪とする制作会社です。 インタラクティブなWebの技術と的確なドキュメントの表現力を相乗的に活かし、お客様それぞれに最適なソリューションを提案・実現いたします。
Webで文章を掲載する際、英数字は半角表記で統一するのが「常識」です。ですが、なぜ全角英数字はダメで半角英数字に統一するべきなのでしょう。改めて聞かれるとついつい「そういうものだから」と答えてしまいがちではないですか? また、検索してみても、ちゃんとまとめられた記事がなかなか見つけられません。ということで、全角英数字ではなく、半角英数字を採用する理由をまとめてみました。 ※本記事は技術的な検証が十分に行われておらず、誤った情報である可能性があります。あらかじめご了承ください。 全角英数字は再利用性できません たとえば、電話番号やURLが全角で表記されていると、Office製品やメーラーでリンクとして認識されません。ブラウザのアドレスバーにコピーアンドペーストしても開けず大変不便です。 全角英数字は禁則処理が行われません ブラウザでは英単語が途中で改行されないよう折り返しが行われます(禁則処
アプローチ方法は違うものの、このdipと先程のデバイスピクセル比はほぼ同じ目的を持った機能です。 参考:Androidレイアウトの単位 – dpについて掘り下げる – アンテナ立てて viewport 仮想的なウインドウサイズです。 viewportがないと仮定した場合、デバイス幅320pxのiPhoneでインターネットにアクセスした時のウインドウサイズは320ピクセルとなり、通常のサイトを閲覧するには不便です。 そこで仮想的に大きいウインドウサイズとすることで、通常のサイトでもひと目で情報が見え、閲覧性や操作性を高まります。 viewportのデフォルト値は980ピクセルです。 (※iPhoneは980ピクセルで間違いないのですが全てのスマホで980ピクセルでしょうか? 情報が見つからなかったので知ってる方は教えてください) また、viewportの数値はサイト側で指定できます。 スマホ
"米国人からコーディングについての怒りのメールを頂戴した" の補足 - その手の平は尻もつかめるさ ↑の方で補足いたしました。(2012.09.04 追記) 最近、英語のメールでよく怒られます。moznion です。 海を隔てて共同作業しているアメリカ人から、僕のコーディングについてお叱りのメールを頂いたので、 自戒の念を込めて邦訳して記します。 書いてあることは「当然」とも言うべき内容ですが、僕はその「当然」も守れていなかったのかぁ〜と反省。 以下、邦訳(意訳)です。 1. 郷に入っては郷に従え 既にソースコードが存在しているって事は、そこには同時にコーディングスタイルも存在しているってことだ。 その既存のソースコードに手を加える場合、別のコーディングスタイルを導入してはならない。 もし君がバックエンドのソースコードを弄っているなら、バックエンドのコーディングスタイルで記述するんだ。 フ
あ、sass3.2来てら。hakoishiです。 横目に見つつ、本日はレスポンシブまとめ。 構想の参考にしたい事例から、実制作で役立つ技術記事までチャンプルです。 ギャラリー 21 Inspiring Unique Responsive Web Design Examples 海外のレスポンシブ事例集。 Responsive Web Design JP | 日本国内の秀逸なレスポンシブWebデザインを集めたアーカイブサイト タイトルの通り、国内のレスポンシブ事例集。 スマホ、タブレット、PCのプレビューが表示されていてザッピングにも便利。 Responsive Layouts, Responsively Wireframed 汎用的なワイヤー例。右上のナビでPC、モバイル表示を切り替えてみましょう。 直感的で解りやすいので、お客様への説明にも使えるのではないでしょうか。 あと、このサイト自
以前WEBディレクターの仕事について簡単に記事にしましたが、今回からもう少し詳しく、1つ1つの仕事について紹介させていただこうと思います。 WEBディレクターの仕事というのは非常に多岐にわたっていて、一言でこんな仕事をしているよ!とは言えません。Webディレクターはプロジェクトの受注からサイト企画・進行管理・運用などさまざまな業務に関わり、案件を滞りなく進めていくことが主な役割です。そのため基本的にサイト制作のすべてにWEBディレクターは顔を出します。だからこそ一言でWEBディレクターの仕事を表すのは難しいんですね。 オリエンテーション・ヒアリング クライアントからお問い合わせを受け、受注に至るまでには大きく分けて5つのフローが存在します。その中から今回はWEBディレクターの最初の仕事であるオリエンテーションとヒアリングのポイントを紹介させていただきます。オリエンテーションやヒアリングはW
株式会社8bitのスタッフブログです。こんにちは。株式会社8bitの高本です。 現在、WebサイトやWebサービスの品質管理をサポートする「COLORBOX」というサービスを制作しているのですが、その中の一部機能でデザイナーやエンジニアなどの各役割でノウハウ共有や質問ができる「シェアクリップ」というサービスを先行リリースしました。 (ごく自然な流れで書いていますが、宣伝です。) このサービスをつくっているときにWeb業界での作業役割をカテゴライズする必要があり、肩書とその作業役割について考える必要がありました。 そこで考えてみると、Web業界の肩書って曖昧だなと思いました。 Web業界だけではないかと思うのですが、国家資格のないような肩書は個人で、明日からでも名乗ろうと思えば名乗れてしまいます。 ですが、肩書きは重要で、クライアントと仕事などしていると肩書きは○○だったから相談
制作スタッフの種類や役割、また、それらをあらわす肩書きを理解できていなければ、プロジェクトに関わるスタッフの人選を行うWEBディレクターになるのは難しいでしょう。そのためWEBディレクターを目指す人は、(重要ではないですが)これから紹介する種類と役割を覚えておく必要があると思います。 一昔前は(2005年位かな)、一般的にWEB制作をする人は、WEBデザイナーだけだと思われていたようです。また実際にディレクション業務をしていても、自分の仕事に対するハッキリとした肩書きが無く、雑用係だなんて考えている人もいたと聞いたことがあります。やり甲斐のある仕事でも、雑用係だなんて考えてしまったら、やり甲斐も楽しさも薄れてしまいますね。私は基本的に肩書きなんてどうでもいいと考えていますが、こんな話を聞くと肩書きもそれなりに必要なのかもしれないと感じました。 現在では、役割ごとにある程度区別がつくようにな
最近流行り(?)の「見積額」じゃないです。見積書自体の書き方。 ディレクターやってるとこういうのが気になってしょうがないのです・・・ sample.pdf 最下部にデータ置いておくんで、好きに使ってください。リンクも名前....MOREわかりやすい見積書の書き方 is a post from: Maka-veli.com
2012年05月15日 Web制作者が自分で自分の首を絞めている現実、Webサイト制作単価の下落について思うこと 最近毎日のように作業単価について考えてる。— Y0shiDaさん (@tatzuya) 5月 15, 2012 先日、@tatzuyaさんのツイートを拝見して、日頃思うところを書いてみようと思った次第。「Webサイトの制作単価を下げているのは、我々制作者自身であり、自ら首を絞めているのではないか?」ということ。あくまでも、私の「個人的な主張」である。これは冒頭で強調しておく。 Webサイトが世間一般に広く行き渡り、新規制作案件よりもリニューアル案件の方が多い昨今。つまり、「飽和状態」である中で、Webサイトの制作単価が下落するのは当然のことだと思う。それは仕方ない。 ただ、現場レベルの話へと落とし込んだときに、「Webサイトの制作単価下落」の原因は以前からそこではないような気が
Webサイト制作の一連の流れをまとめてみました。クライアント向けにまとめたものを少し手直ししてのせています。新人Web担当者さんや、新人ディレクターさんの参考になるかなと。 なるべく難しい言葉を使わず、理解しやすいよう平易な言葉で書いております。 ※流れや手順は制作会社によって違うのですが、概要はつかめるかなと思います。 目次と流れ 1. サイトのコンセプトを考える 2. 競合他社からクライアントのお店や商品を選んでもらうためのポイント(強み)を整理する 3. そのサイトで一番伝えたい内容を決める 4. お客さんが必要とする3以外の情報や、クライアントの伝えたい情報をまとめる 5. サイト更新は誰がするのかを決める 6. 想定使用デバイス(PCやスマートフォンなど)を決める 7. サイトの周知・宣伝方法を考える 8. ページの設計図をつくる 9. サイト制作にかかわる必要な素材を準備する
ウェブデザインヒアリングシート クライアントの理不尽なフィードバックはどのように回避することができるのか?プロジェクトの目的が途中ですり替わったり、担当者の気分でデザインがひっくり返るような自体を防ぐにはどうすべきなのか?多くの場合、これは製作者側やクライアントの能力の問題ではなく、事前の合意がなかったことが原因だ。クライアントが自らのニーズを完全に把握していることは少ない。そのため、制作過程に気付いたことをその都度、要求してくるのだ。ヒアリングを通じて、クライアントニーズをプロジェクト開始時点で正確に割り出すことは、デザインプロセスの最も基本的なステップである。 ターゲット特性 次にコミュニケーションを行う相手の特性を定める。対象のステークホルダーが複数存在する場合はその都度行う。年齢、性別、就業状況などの基本的なデモグラフィックだけでなく、価値観、ライフスタイルなどのサイコグラフィック
はじめまして。ウェブサービス本部の鳴海と申します。今回はここ数年注目を集めている「メールマガジン」についてお話します。なぜメルマガかというと、私の担当が「BLOGOSメルマガ」というメルマガサービスだからです。 BLOGOS メルマガ 〜 ブログでは読めない特別な話、あります。 BLOGOSメルマガのご紹介もかねて、WebディレクターをはじめIT業界ではたらく皆さんにおすすめのメルマガを選んでみました。 BLOGOSメルマガとは NHN Japanでは良質な時事分析やオピニオンを含むブログを整理・紹介するサイト「BLOGOS」を運営しております。BLOGOSメルマガはこのBLOGOSブランド冠したメルマガサービスとして約1年前にオープンしました。現在、約20人の有名ブロガーやジャーナリスト、オピニオンリーダーの方々が参加し、“ブログでは読めない、特別な話”を発信していらっしゃいます。 We
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