みずほ総合研究所株式会社は2021年4月にみずほ情報総研株式会社と統合いたしました。 このサイトは自動的に移動します。 移動する
結局の所、失われた10年どころか20年という感じですが、全くデフレから脱却することができるような感じがしません。 私は、単純に日銀が国債を100兆円くらい直接買い受けて、それを医療、介護などの福祉に大量に資本投入するか、社会インフラへの投資、たとえば、数十年前に建てて、老朽化している橋や高速道路などの補強、または、代替エネルギー施設(太陽光発電など)への投資などを行えばよいと思っていますが、これは絶対に実現しそうにもありません。 論調は、いくら金を刷っても、需要は喚起されないというものや逆にハイパーインフレになるというものの両極端です。 金をジャブジャブ流せば、いつかは流れるようになるだろうし(逆にそうならなければ、永遠に使える打ち出の小槌だといえます)、インフレの兆候がでてきたら、金融を引き締めるだけの話だと思うんですが。 それにも増して、奇妙なのは、未だに、企業(基本的には大企業です)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く