タグ

2011年10月16日のブックマーク (2件)

  • 日本最後の焼き畑農法・・・理想形の一つ - 傍観者の独り言

    9月25日のNHKスペシャルの『クニ子おばばと不思議の森』で、日で最後の「焼き畑農法」を取り上げていたが、自然と順応した農法というより、人生の理想像の一つではないかと思いましたね。 『クニ子おばばと不思議の森』(再放送:10月6日(木)  午前0時15分~1時04分 総合(5日深夜))の番組紹介を転載すると、 ”「今なお秘境と言われる宮崎県椎葉村。その最深部の山奥に、今も夏になると山に火を放ち焼き畑を作る「おばば」椎葉クニ子さん(87)が暮らしている。焼き畑と言っても南米や東南アジアの大規模開発に使われている略奪的な焼き畑ではない。毎年焼く場所を変えながら少しずつ畑を作り、4年収穫したら放置して森に返す。 そして30年周期で山全体を一巡する。それは森の豊かさを保つ営みであることを、かつては誰もが知っていた。 年老いる前に切られた木々は、すぐに新たな芽を出し新たな循環が始まる。 人が焼き「

    日本最後の焼き畑農法・・・理想形の一つ - 傍観者の独り言
  • 農業は営利追求産業なのか?、個人営農は許されないのか?・・・・多面性・多様性が肝要では。 - 傍観者の独り言

    民主党の農業政策を、FTA締結は日の農業は壊滅すると騒がれ、戸別保障制度をばら撒きと批判されているが、農業を世界と競争する営利産業と位置づけし、個人営農は社会のお荷物とみるのか? 当方には、そんな2者択一の問題でなく、個人営農が日の国土保全、料安定、地産地消、地域文化の継承など日の原風景を残すことに寄与しており、農業の多面性・多様化に注視すべきと思いますね。 当方は、農業には、疎い人間ですが、ブログで、再三、日の国つくりを、 ”「国民が安心・安全で暮らせる社会は、まずは、第一次産業が国の基幹と思っております。温暖化で環境破壊が進行しても、石油が枯渇するエネルギー問題が深刻化しても、糧危機が最悪の事態になろうとも、自給自足で最低の生活ができることことが第一で、第二は、社会保障制度の充実での安心さで、その上での自由競争社会という国造りが必要で、人材育成が肝要と思っております。」”

    農業は営利追求産業なのか?、個人営農は許されないのか?・・・・多面性・多様性が肝要では。 - 傍観者の独り言
    okikeiji
    okikeiji 2011/10/16
     共感