日本の生活保護支給額のGDPに占める比率はOECD加盟国の平均2.4%に対して0.3%、受給者の人口に占める比率はOECD加盟国の平均7.4%に対して0.7%である 日本の生活保護支給額のGDPに占める比率はOECD加盟国の平均2.4%に対して0.3%、受給者の人口に占める比率はOECD加盟国の平均7.4%に対して0.7%である 2011年で生活保護者に支出された金額は、3兆4000万 だけど、生活保護を受ける人がまったくゼロになるわけはなく、 世界中どこにだって、生活に困窮して、国がそれを保護したり しているんだと思う。今更、3~4兆円の支出をどうこう論じる より、整備新幹線事業、道路整備事業、などの不必要な 公共事業や、軍備費用を削減する方が、健全な国家予算 の編成とは言えないだろうか?