自立した老人になる方法 年の取り方を知らないわがままな老人増 孤独と付き合い、人生をおもしろがる 「超高齢化社会を迎えているが、年を重ねても 自立した老人になる方法を知らない人が増えている。」 「年の取り方を知らないわがままな老人が 増えていることこそが問題」 そこで、「老いの才覚」という本を 作家の「曽野綾子」さん(80歳)がKKベストセラーズの ベスト新書で762円+税で出版している。 2010年9月20日初版発行後、2011年5月10日で、 第23刷発行になって、100万部突破のベストセラーに。 「日本は経済大国なのに、どうして豊かさを感じられないのか」 答えは、「貧しさを知らないから、豊かさが わからない」 今日も明日も「食べもの」があって当然。 水道の栓をひねれば「水」が飲める。飲める水でお風呂に入り、 トイレを流している。 だれでも救急車にタダで乗れる国は、世界でも珍しいよい国