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化学と資料に関するokishima_kのブックマーク (3)

  • GHS(化学品の分類および表示に関する世界調和システム)(METI/経済産業省)

    私たちは、生活の色々な場面で化学物質を使用しています。 化学物質は私たちの生活の利便性を高めてくれますが、その性質によっては、危険性や有害性があり、取り扱うにあたって注意を要する場合があります。 いくつかの国では、ラベル表示や安全データシートで、様々な化学物質の危険有害性(ハザード)や取扱上の注意事項等の情報を化学物質を取り扱う人たちに伝える手続きやルールがありますが、その内容は各国において様々で相違点が大きく、同じ化学物質であるのに異なる情報を表示している場合があります。 一方、そのような手続きやルールを持っていない国も多いのが実情です。化学物質が世界的に流通しているなか、このように国によって表示内容が異なれば、化学物質を安全に製造、使用、輸送、処理、廃棄することが困難となるのは明らかです。 このような観点から、国際的に調和された化学物質の分類及び表示方法が必要であると認識されるようにな

  • 国際協調と調和の促進 || REACH(欧州化学品規制)について�-経済産業省

    欧州(EU)では欧州の新しい化学品規制(REACH規則:Registration, Evaluation, Authorisation and Restriction of Chemicals)が年6月1日から運用が開始されました。規則では、EUで物質(調剤中の物質も該当)を年間1トン以上製造又は輸入する事業者に対し、登録手続が義務付けられました(部品や最終製品でも、匂い付き消しゴムの匂い成分など意図的に放出される物質が含まれる場合は登録が必要)。EUへ輸出される事業者又はユーザーがEUへ輸出される事業者はご注意下さい。 年6月1日から12月1日まで予備登録期間が設けられており、この期間中にEU当局へ予備登録の申請を行えば、物質の製造・輸入量等に応じて、登録までの猶予期間が与えられます。 また、登録の他にも、条件に該当する場合は、認可、制限、届出などの義務があります。

  • 国際化学物質安全性カード (ICSC)

    国立医薬品品衛生研究所(NIHS) 新着情報 国際化学物質安全性カードの日語版HP(イソプロピルアルコール,オルト-フタルアルデヒド)を更新しました。(2020.07.21) このページは、ILO(国際労働機関)より提供されるもので、日語も含め各国言語でのICSCが検索できます。 【利用にあたっての注意】 ICSCホームページへのリンクは原則として自由です。またその際、許諾確認のご連絡は不要です。 ただし、フレーム構造を使ったリンクはコンテンツの提供元について誤解を与えるおそれがありますのでご遠慮ください。 また、内容をダウンロードして営利目的に加工利用することはお断り致します。 ICSC日語版の情報を使用した結果についての責任は一切負いかねますのでご了承下さい。 収載内容は予告なく変更されることがあります。 国際化学物質安全性計画(IPCS)が作成している国際化学物質安全性カード

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