タグ

書評と*あとで読むに関するokishima_kのブックマーク (5)

  • オタク向け リア充になるための出会いハウツー本 「リア充宣言」 : アキバBlog

    出会いハウツー「リア充宣言」【AA】が、メロン秋葉原店で28日に並んでいた。書籍情報によると『リア充になるための出会い指南書。出合うためにはまず自分が変わる必要があるのです。「でもどうやって?」その方法を女の子が優しく手ほどきします。』で、オビ謳い文句は『オンでもオフでも充実 魔法が使えるようになる前に!』。 オタクが『出逢う』ためのハウツー「リア充宣言」【AA】が、メロンブックス秋葉原店で28日に並んでいた。 書籍情報によると『ピュアでシャイな男子におくるリア充になるための出会い指南書。出合うためにはまず自分が変わる必要があるのです。「でもどうやって?」その方法をスイーツ(女の子)が優しく手ほどきします。「勝ち組」の入り口はこんなところにありました』で、オビ謳い文句は『オンでもオフでも充実 魔法が使えるようになる前に!』。 リア充宣言【AA】の内容は第1章「自分との対話」、第2章「よ

  • 数学は友達だ! - 書評 - 数学でつまずくのはなぜか : 404 Blog Not Found

    2008年01月20日07:00 カテゴリ書評/画評/品評Math 数学友達だ! - 書評 - 数学でつまずくのはなぜか これがスゴでなくて何をスゴと呼べばいいのか。 数学でつまずくのはなぜか 小島寛之 「『(数学|算数)がわからない』がわからない」人は、必ず手に入れよう。教師、塾の講師、家庭教師はまず必読。家で子どもの宿題を教える機会のある父母兄姉も必読。教わる方としても、教える方の手口を知っておくために入手しておくべき。 書、「数学でつまづくのはなぜか」がどんなから、著者に直接語ってもらおう。 P. 3 このは、こどもたちと数学のあいだがらのことを書いただ。 でも、「どうやってこどもたちに上手に数学を教えられるか」ということを書いたではない。どちらかというと、「どうやったらこどもたちから数学を学ぶことができるか」、それを書いたである。 さらに言うなら、「数学がいかに有

    数学は友達だ! - 書評 - 数学でつまずくのはなぜか : 404 Blog Not Found
  • ペア書評 - ビジネスマンのための「(発見力|数字力)」養成講座 : 404 Blog Not Found

    2008年03月27日08:00 カテゴリ書評/画評/品評Math ペア書評 - ビジネスマンのための「(発見力|数字力)」養成講座 双方とも、ディスカヴァー社一同より献御礼。 ビジネスマンのための「発見力」養成講座(左) ビジネスマンのための「数字力」養成講座(右) 小宮一慶 うーん、困った。 両書ともなかなかの好著で、しかも両方併せて読むと1+1≫2となってますますいい。 のだけど、一冊で両書の合計を上回るものがすでに存在しているのだ。 〈ビジネスマンのための「発見力」養成講座〉および〈ビジネスマンのための「数字力」養成講座〉は、ビジネスマンの、ビジネスマンによる、ビジネスマンのための「観察力」養成。 「ビジネスマンのための「発見力」養成講座」目次 - Discover: ショッピングカートより はじめに 発見力=ものが見える力 第1章 見えているようで、何も見えていない 第2章

    ペア書評 - ビジネスマンのための「(発見力|数字力)」養成講座 : 404 Blog Not Found
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 数学ぎらいは幸せになれないか? 「生き抜くための数学入門」

    塾に行かせない方針だけど、読み書き算数は徹底している。できないと苦労するからね。 しかし、これが「数学」になると文句が出るはず、「どうして生活の役に立たない数学を勉強しなきゃならないの?」ってね。もっともらしい小理屈はネットで探すとしても、とーちゃんが信じている理由は上手く表現できない。 学校の数学の目的は、抽象化や論理的思考力を身につけることなんだが、そのまま言ってもハイそうですかと分かってもらえない。「考えるチカラ」なんて表現も納得しないな(自分が子どもだった頃を思い返してみよ!)。 わたしの場合、数学の恩恵は常考レベルで染みわたっており、生活の端々でしみじみすることはない。帰納法は意識せず使うし、問題解決の基「仮説検証プロセス」は公理→定理の導出そのもの。教養書の数式の鮮烈さにドキドキすることはあっても、「そのため」の勉強だと言っちゃうと逆効果だろう。 ちょうどいいが、よりみちパ

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 数学ぎらいは幸せになれないか? 「生き抜くための数学入門」
  • 高速道路効果抜群「哲学の誤読」

    もちろん大学入試はパズルだ、ゲームだ。 特に現国は単純だ。なぜなら、出題文【だけ】が範囲であり、書き手の思想や主張がよく分からなくても、「正解」は出題文+問題文に表れているから。「例の方法」が役立つのはそういうわけ。 そのため、問題文や選択肢を先に目通しして、それから俎上の文章に取り掛かる。なぜなら、どこを読めば「答え」が得られるか、問題文に書いてあるから。現国は機械的に解ける。出題者が「答え」にさせたいものを探してつなぐパズルなのだから。そこではむしろ「自分」こそジャマだ。だれも「わたしの考え」なぞ求めちゃいないから。 そういうトレーニングを積んで、テスト【だけ】良い点とってたわたしは、アタマガツンとやられた。出題文を徹底的に読み込んで、懐疑して懐疑して、懐疑する自分も疑ってかかって、「誤読」を見つけ出す。 誰の? それは、出題者の、解答者の、解説者の誤読だ。さらに最初の文章を書いた人の

    高速道路効果抜群「哲学の誤読」
  • 1