各パーティションに名前を付け、フォーマットする。 $ sudo /sbin/mkdosfs -F 16 -n storage /dev/sd*1 $ sudo /sbin/mke2fs -L grub /dev/sd*2 menu.lstの編集 Ubuntuのmenu.lstが、このPCに入っている全てのOSを起動できる内容のものとします。 以下の編集は主として「grubがUSBメモリを /dev/sda、即ち (hd0) と見なす」ための対応です。 1台のPCで使用する場合、下の 2. 3. を省くことができます。 次のコマンドを実行する。 $ sed -e 's/(hd1/(hd2/g' /boot/grub/menu.lst | sed -e 's/(hd0/(hd1/g' > menu.lstホームディレクトリにできたmenu.lstを開き、ファイルの上の方にある「 default