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ブックマーク / fuyu.hatenablog.com (2)

  • 「不適性検査スカウター」を採用に活用する企業への違和感 - あなたとあなたの話がしたい

    先日の記事では触れなかったけれど、転職活動中に受験した「不適性検査スカウター」という適性検査に強い違和感があったので書いておきたい。 異様な「適性検査」 ある企業の最終面接前に「適性検査」を受けてくださいということで、受けてみたところ、ギョッとするような質問が多数出題されて驚いた。「検査SS」、「検査SB」という奇妙な用語が画面に表示されていたのでググってみたところ、「不適性検査スカウター」という製品であることが分かった。 障害者排除的な質問を多数出題する「不適性検査スカウター」 YouTubeの宣伝動画を観るだけで、何とも言えない嫌な感じがするだろう。 実際に検査Sを受けた人によると「SPIに比べると質問内容が露骨」「虚偽回答に対して結構厳しい」「忘れた頃に似た質問が何度も出てくる」「能力検査についてはSPIに精通していればほぼ問題ない」といった体験談が出ています。要するに、露骨かつ厳格

    「不適性検査スカウター」を採用に活用する企業への違和感 - あなたとあなたの話がしたい
  • 就職活動の方針転換 ―非コミュ文系に居場所はあるのか― - あなたとあなたの話がしたい

    就職活動をしている。内定はまだない。私は今、就職活動について重大な方針転換の必要に迫られている。 当初の方針 ―メーカー、鉄道志望― 私は就職活動を始めたのが今年の3月からと遅くて(院に進学して研究者を目指すつもりだったけれど、現在の専攻分野(国文学)への適性に乏しく、院進は自殺行為と判断)、最初は何となく興味があるメーカーと鉄道業界の会社をいくつか見ていたのだけれど、この2つの業界にどうも自分は向いてないんじゃないかということに最近気づき始めた。簡単に印象をまとめてみる。 メーカー(事務・営業系総合職) 営業か管理部門(人事、財務等) 文系は技術開発に関わらせて貰えず 管理部門には全く関心が無い 営業に求められる能力は、最低限の頭の良さと、コミュ力、陽性のユーモア、体力 明らかに私は営業には向いていない 鉄道(事務系総合職) 不動産、流通を含む巨大企業グループの調整役 数100倍を越える

    就職活動の方針転換 ―非コミュ文系に居場所はあるのか― - あなたとあなたの話がしたい
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