うたまる複製時に余り、コップの中で固めたキャストの再利用です。 今回作るのはカスタマイズフィギュア用のサドルスタンドと、固定のための穴等の無いただの台の二つ。 フローリング風に仕上げるため、まずはキャストに板同士の隙間を作ってやります。 具体的にはPカッターで等間隔の平行線を彫り、その後今回は35ミリ間隔であみだくじの様に横線を入れていきます。 次に、木目の表現のため、木目方向にけがき針や千枚通しでランダムにスジを入れていきます。 彫り終えたら軽くペーパーをかけてバリを除去、いよいよ塗装段階です。 サドルスタンドにする方は、針金の刺さる径の穴を中心にあけておきます。 今回はビニールをかぶっている太いものなので6mm、貫通はさせない方が裕は良いと思います。 針金で展示していた机に傷が・・なんてことになりかねませんので。 そして、筆で溶きパテを塗ります。 このとき、溶きパテにMrカラーのマホガ
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