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ブックマーク / www.advertimes.com (3)

  • ネットがざわついた衝撃のクリエイティブ——ハト駆除の雨宮のCMはなぜ生まれたのか

    「あまりにシュールすぎる」「異常な中毒性」「狂っている…!」——YouTubeに公開されたあるムービーが、こうしたコメントと共に次々とシェアされ、話題が広がった。 ムービー内でひたすら繰り返される「♪鳩に困ったら雨宮~」という独特のフレーズが耳について離れなくなる、1分あまりのムービー。愛知・岐阜・三重の東海3県に事業所を置き、害虫・害獣駆除サービスを手掛ける雨宮が、同社のハト対策・駆除サービスの認知拡大を目的に制作したものだ。 企画制作は、新東通信と、「NHKみんなのうた」のアニメーションなどを手掛けるクリエイティブユニット・AC部、名古屋のクリエイティブエージェンシー・kura-kura、そして名古屋のデザイン事務所・テリーファンクプロダクツによる。 競合が多く、ネット業界や外壁塗装業界など他業種からの参入もあるというハト駆除業界。競争が激しい市場環境にあって、自社の認知を高めたいと、

    ネットがざわついた衝撃のクリエイティブ——ハト駆除の雨宮のCMはなぜ生まれたのか
  • 広告のコトバが、どんどん弱くなっている。

    コピーライターの仕事というと、テレビCMのキャッチフレーズなどを連想する人が多いと思いますが、ネット通販やカタログにある商品コピーも、書いているのはコピーライターです。同じコピーライターの仕事でも、前者は一行のキャッチフレーズ、後者は文をメインとする長い文章。制作の過程はまったく別物のようにも思えますが、実はそんなこともないのです。 そもそもコピーライターという仕事を有名にしたのは糸井重里さんだと思いますが、その糸井さんは、以前に取材でお会いした時にこうおっしゃっていました。「一の短いコピーをクライアントに受け入れてもらうためにも分厚い企画書をつくったり、相手を説得するために勉強したりと膨大なエネルギーと時間がいる。報酬のほとんどはそっちにかかるほどで、作業自体はとても地道。キャッチコピーはトイレでハッとひらめく!という人がいるけれど僕には信じられない」。 糸井さんが最終的な作品として

    広告のコトバが、どんどん弱くなっている。
  • 避けて通れない大問題。「英語」について

    【前回のコラム】「LAの路面で砂まみれになりながらMVを撮影した話」はこちら 英語に泣かなかった日は一日もない 今回は、海外で暮らしたり仕事をしたりする上で当たり前ですが避けて通れない存在、憎くて仕方が無いあの野郎、そう、「英会話」について書いてみます。 ここまでこのコラムにいろいろなことを書いてきましたが、英語についてはあまり触れてきませんでした。それどころか、海外で講演したり、ニューヨークで部屋を借りたり会社をつくったりしているわけですから、自分で読み返すにつけ、「あーこの人英語できるんだろうなー。いいなー」なんて思ってしまいます。 とんでもない話です。この数カ月間、英語に泣かなかった日は一日たりともありません。日でも週一で英会話の授業を受けていましたし、英語でプレゼンしたことだってあります。だから、いわゆる英語アレルギーのようなものはありませんでした。 無理矢理でも英語でコミュニケ

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