タグ

宇宙に関するoldfishのブックマーク (39)

  • NASAが「月」に水があることを確認、新聞やテレビでは未公開の各種データをネット上で一挙に公開

    月の南極付近にあるクレーター「Cabeus(カベウス)」内部は太陽との角度との関係によってずっと光が当たらない状態(永久影)になっており、もしかするとこの中には水(低温なので氷の状態)があるのではないか?というように予測されていました。そのことを確認するため、2009年6月に観測衛星「LCROSS(エルクロス)」を打ち上げ、10月9日にブースターと観測機自体を月の南極部分にぶつけ、舞い上がったチリを観測して水があるか無いかを調べるというプロジェクトが実行され、その結果、氷が熱によって蒸発した水蒸気が観測され、なんと月には水がある、それも予想よりも多くの水がまとまって存在していることが判明しました。 NASAの公式サイトではこのことがトップニュースとして配信されており、さまざまな画像や調査結果が公開されています。 詳細は以下から。 NASA - LCROSS Impact Data Indi

    NASAが「月」に水があることを確認、新聞やテレビでは未公開の各種データをネット上で一挙に公開
  • JAXA|月周回衛星「かぐや(SELENE)」観測データの一般提供開始について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、月周回衛星「かぐや」の定常運用期間(平成19年12月21日~平成20年10月31日)における処理済み観測データ(L2プロダクト)のインターネットによる一般提供を開始いたしました。 L2プロダクトは、「かぐや」搭載科学観測機器から得られたデータを処理・校正したもので、月に関する科学研究に利用できる情報を提供するものです。これにより、かぐやの観測機器チームメンバー以外の国内外の研究者による月の科学研究および月の利用可能性調査等がさらに進むことが期待されます。 また、L2プロダクトの提供とあわせて、「かぐや」のデータをインターネット上の3次元地理情報システム(WEB GIS)で閲覧できる「かぐや3Dムーンナビ」の運用も開始いたしました。「かぐや3Dムーンナビ」は、NASA開発のソフトウェア「World Wind」を基に開発されたもので、「かぐや」の画像やデータ

  • 宇宙戦艦はなぜ白い - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    SFに出て来る純白の宇宙戦艦って、カラフル兵士なみに違和感ある。なんでそんな目立つ色なの?見つけてほしいの?的になりたいの?映像表現と大人の事情だから不問なの?そんな風に突っかかった年頃があったような気がするが、懐かしすぎて何歳のころだったかすら思い出せない。 黒い宇宙船(左)と、白い宇宙船(右):左の輪郭はイメージ。 上の画像(左)では輪郭をつけているが、黒い宇宙船は宇宙空間に完全に溶け込んでしまう。輪郭線を取り払ってしまえばただの何も無い空間だ。 作品空間でのご都合設定ならともかく、現実の延長線上としての軍用システムが迷彩を意識しないとは考えがたい。ただ黒く塗るだけでなく、レーダー波吸収構造から液体ヘリウムによる表面冷却まで、あらゆる手を使って検出を逃れようとしても不思議ではない。 でも、リアルで黒い宇宙船なんて聞かないよね 現実世界で軌道上にある宇宙船や人工衛星はことごとく真っ白だっ

    宇宙戦艦はなぜ白い - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
  • 「石が降る」惑星、CoRoT-7b | スラド

    今年発見されたばかりの太陽系外惑星「CoRoT-7b」は、いっかくじゅう座の方向約500光年の距離にあるそうだ。この惑星では「小石が降る」という珍しい気象現象が発生するとのこと(家/.記事より)。 CoRoT-7bの軌道はその恒星である「CoRoT-7」の非常に近い距離を回っており、恒星に面している側では2300℃以上になるという。このため地球で水が蒸発するように、岩が蒸発するという。そして地球同様上空で冷やされると雲が形成され、小石の雨が降るそうだ。

  • 国際宇宙ステーションから撮影したHTV初号機 | HTV | sorae.jp

    Image credit: NASA Image credit: NASA Image credit: NASA Image credit: NASA アメリカ航空宇宙局(NASA)は9月19日、国際宇宙ステーション(ISS)から撮影した宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機(初号機)の写真を公開した。 これらの写真はアメリカ東部夏時間9月17日、HTV初号機が国際宇宙ステーション(ISS)に結合する直前、第20次長期滞在クルーによって撮影されたもので、補給キャリア与圧部先端の共通結合機構(CBM)や、機体に貼り付けられた太陽電池パネル、軌道変換用のメインエンジン、姿勢制御用RCSスラスタなどが鮮明に捉えられている。 これまでH2Bロケットの搭載カメラによって撮影されたHTV初号機の写真や、NASA TVでもHTV初号機の映像が流れたが、国際宇宙ステーションから撮影したHTV初号機の高

  • asahi.com(朝日新聞社):日本の無人宇宙船、国際宇宙ステーションにドッキング - 宇宙探査

    地上から350キロ前後の軌道にある国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶために飛行を続けていた日初の無人宇宙船「HTV」が18日午前7時半ごろ、ISSへの結合に成功した。来年にも退役予定の米国のスペースシャトルに代わって大型設備を運べる唯一の補給機で、2015年まで年1回の頻度で飛行が計画されている。  結合作業には5時間ほどかかった。ISSに接続されている日実験棟「きぼう」の反射板にレーザーをあてて距離を測りながら、まず2時間ほどかけ、ISSから約300メートル離れた地点から約10メートルまで近づいて停止した。  ISSにいる飛行士が、ロボットアームを操作してHTVを捕まえると、茨城県つくば市の筑波宇宙センター管制室では歓声が上がり、管制官らが抱き合ったり、握手し合ったりして喜んだ。さらに約2時間半かけて結合した。  HTVには日実験棟「きぼう」に取りつける地球環境計測装置のほ

  • 宇宙天気情報センター(NICT)

    地磁気嵐イベント(Dst値による) ACE衛星の太陽風データにより予測したDst値(地磁気擾乱を表す指数)の増減について報告するRSSです。 太陽フレア・デリンジャー現象イベント GOES衛星が取得するX線フラックスの増減について報告するRSSです。 高エネルギー粒子イベント GOES衛星が取得する高エネルギー粒子の増減について報告するRSSです。 高エネルギー電子イベント GOES衛星が取得する高エネルギー電子の増減について報告するRSSです。 日報 毎日15時ごろに配信される宇宙天気に関する概況などをRSSでお届けします。 週報 週に一度配信される宇宙天気に関する概況などをRSSでお届けします。 臨時情報 宇宙天気に関する臨時情報をRSSでお届けします。

  • H2B TF-1 Launch

    Explore Recent Photos Trending Events The Commons Flickr Galleries World Map Camera Finder Flickr Blog Prints The Print Shop Prints & Wall Art Photo Books Get Pro Pro Plans Stats Dashboard Get Auto-Uploadr Log In Sign Up Log In Explore Trending Events The Commons Flickr Galleries Flickr Blog The Print Shop Prints & Wall Art Photo Books Get Pro About Jobs Blog Advertise Developers Guidelines Help H

    H2B TF-1 Launch
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年3月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年3月徹底調査】
  • ニコンのデジカメを、6000円の気球で高度3万メートルの成層圏へ打ち上げ!

    ニコンのデジカメを、6000円の気球で高度3万メートルの成層圏へ打ち上げ!2009.04.03 11:00 あっさりとティーンエイジャーが成功させちゃったみたいですよ! スペインはカタロニア地方の学生4人組が、クラスの先生の指導の下で、イチから自分たちで作り上げたシステムを気球に搭載し、宇宙空間に近い上空からの写真撮影に挑んでしまいましたね。さすがに着陸のことまでは深く考えてなかったので、激しく地上に激突する形で帰ってきたシステムは、すでに再起不能の状態だったそうですが、それでも、残骸の中から無事に救出されたSDカードには、数々の美しい撮影ショットが… それでは、学生たちの夢を乗せた気球からの、貴重な成層圏フォトギャラリーを、どうぞ続きにてご覧ください。 わずか60ドルで仕上げることができたというラテックス製のヘリウム気球は、全長2メートルというコンパクトサイズに膨らみ、1.5kgの積載量

  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200812172053

  • もう一つの映画宇宙の法則 : 404 Blog Not Found

    2008年12月09日17:30 カテゴリSciTech もう一つの映画宇宙の法則 面白い。 映画の描く宇宙:松浦晋也「人と技術と情報の界面を探る」 下の法則:重力は常に観客が見ている画面の下に向かってかかる 音の法則:空気のない宇宙空間でも爆発が起きると爆発音が聞こえる。しかもどんな遠くの爆発でも時間差なし。爆発と同時に音が聞こえる 星の流れの法則:宇宙の星々は非常に遠くにあるので、宇宙船がどんなに速く移動しても窓の外を流れ去っていくということはない。しかし映画では高速で飛ぶ宇宙船の窓の外を星が流れ去っていく 真空イコール無重力の法則:エアロックなどで空気がある時には重力がある。空気が抜けると無重力になる 宇宙ふわふわの法則:宇宙に出た物体は実際には地球を回る軌道に入る。ひとところの上にとどまれる軌道は赤道上空の静止軌道しか存在しない。しかし映画では、地面の遙か上を衛星がふわふわと浮いて

    もう一つの映画宇宙の法則 : 404 Blog Not Found
  • Google Moon

    Search Link this view View Moon with Google Earth About Loading Moon Maps...

  • 惑星間インターネット - Wikipedia

    ナノネットワーク 近距離無線通信 (NFC) ボディエリアネットワーク (BAN) パーソナルエリアネットワーク (PAN) Near-me area network (NAN) Local area network (LAN) ホームネットワーク (HAN) ストレージエリアネットワーク (SAN) キャンパスネットワーク (CAN) バックボーンネットワーク メトロポリタン エリア ネットワーク (MAN) ワイドエリアネットワーク (WAN) Internet area network (IN) インターネット 惑星間インターネット 地球から月まで光の速さで1.26秒かかる。惑星間ではさらに長時間の遅延が発生する。 惑星間インターネット(Interplanetary Internet)とは、宇宙空間に相互に通信可能なノード群を配置する構想[1][2]。惑星間の距離では光速度の遅延は無

  • 小惑星の地球衝突回避策を研究する非営利組織、B612 Foundation設立 | スラド サイエンス

    # コメントが少ないので油を注いでみる。 この計画は野心的で素晴らしいとは思うのですが、(技術的、産業的、経済的な理由から)個人的には懐疑的に見ています。 現時点はもちろんとして、今後十数年~数十年の技術進歩を考慮したとしても非常にハードルが高い。 技術的な面でいくつか疑問点を挙げると: 1. 小惑星に推進機構をランデブーさせる必要がある。 2. 小惑星に推進機構を据え付ける必要がある。 3. 小惑星に(地球衝突を回避するだけの)速度変化を与える必要がある。 # 2.については、以前のストーリーでちょっとまとめたコメントあり。#1113074 [slashdot.jp] このあたりについては当然、すでに議論されていて、B612財団はそれを踏まえた上で実現性がありそうと見ています。 それでも私は、「異環境で実際にモノを動かす」ことの難しさがどうしても引っ掛かります。 (これよりもずっと簡単そ

  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080719-OYT1T00845.htm

  • 「火星に水があった」――NASA火星探査プロジェクトが確認

    NASAの火星探査プロジェクトであるPhoenix Marsが、火星の北極地表で「水」の存在を確認した。NASAジェット推進研究所とともに同プロジェクトに携わっているアリゾナ大学が6月19日、明らかにした。 6月15日にPhoenixが掘削し撮影した「穴」を今回、再撮影したところ、元の場所にあったサイコロ大の明るい物体が消えていることが判明。Phoenixプロジェクトの主任研究員であるアリゾナ大学ピーター・スミス氏は「氷に間違いない。2、3日で完全に消えてしまったということは、それが氷であるという完全な証拠だ。塩ではこうはならない」と説明している。

    「火星に水があった」――NASA火星探査プロジェクトが確認
  • スラッシュドット・ジャパン | 空中分解したコロンビア号の実験データ入りハードディスクを復元

    家記事より。2003年にスペースシャトル・コロンビア号が帰還飛行中に空中分解した事故の後、機体の残骸は数ヶ月に渡って捜索・回収されました。その中には、ミッション中に行われた微小重力下におけるキセノンの動きの実験データが保存されたハードディスクも含まれていました。 空中分解によって高度3000mから地上に叩きつけられた、Seagate社の400MBのハードディスク(Block&Filesの記事やScientific Americanの記事内に写真あり)のデータリカバリは、米ミネソタ州のKroll Ontrackによって行われ、ディスク内の90%のデータを復元することに成功したそうです。 その後、数年に渡って研究は続けられ、実験データの分析結果をPhysical Review Eの4月号にて発表するに至ったとのこと。 高空から落下してもデータは復元できるということらしいので、データ削除の際は

  • MIAU : 「かぐや」高画質映像のインターネット公開について

    時下、ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 いくつかの報道によりますと、NHKは月探査衛星 SELENE(通称「かぐや」)に搭載したカメラで撮影した「"満地球"の出」および「"満地球"の入り」の高画質映像(1280×720ピクセル)をインターネット上で公開したとのことです。 私たちMIAUは、「かぐや」ハイビジョン映像公開に関する問題について、今年3月公開質問状を送付致しました。そして4月、NHKよりご回答を頂きましたことは既に皆様にご報告した通りです。 頂いた回答のなかに、高画質のストリーミングを行うデータ転送容量がないとの記述があったことを考えますと、今回HDカメラで撮影されたオリジナル映像(1920×1080ピクセル)に近い画質で公開して下さったことは、少なくない努力と検討を重ねた結果だと思われます。 当団体の活動が今回の公

  • ブラックホールの秘密が明らかに - GIGAZINE

    ネイチャー誌に掲載予定の研究結果によると、ブラックホールは強力な重力で光や星を吸い込むだけではないことがわかってきたそうです。 詳細は以下から。 BBC NEWS | Science/Nature | Black holes reveal more secrets ボストン大学の研究チームによると、ブラックホールは光速に近い粒子のジェット気流を放出しており、この気流はブラックホールの端の近くにある磁界から発生していると見られ、ここでジェット気流が加速され、集中しているとのこと。 ボストン大学のAlan Marscher教授と彼のチームは人類が持っているあらゆる種類の望遠鏡で今までよりも深くブラックホールを観察し、結果、超質量のブラックホールから外へ、曲がりくねった栓抜きのようにプラズマジェットが噴出していることを確認したそうです。ミシガン大学天文学教授のHugh Aller氏によると、この

    ブラックホールの秘密が明らかに - GIGAZINE