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本に関するomega314のブックマーク (277)

  • キティと一緒に哲学を学べる文庫本 『ハローキティのニーチェ 強く生きるために大切なこと』 - はてなニュース

    朝日新聞出版は8月7日(木)、ドイツの哲学者・ニーチェの考え方が分かる文庫『ハローキティのニーチェ 強く生きるために大切なこと』を発売しました。「私たちはどう生きていけばよいのか」という問いに向き合ったニーチェの哲学を、ハローキティと共に学べるとのこと。価格は648円(税込)です。 ▽ 朝日新聞出版 最新刊行物:文庫:ハローキティのニーチェ 同書は、ニーチェが1885年に発表した代表作『ツァラトゥストラはかく語りき』の世界を知る旅に、キティと出掛けるという内容が描かれています。教えを読み解くことで、生きる意味や、当に大切なことに気が付けるとのこと。今の自分を受け止め、物事を前向きに捉えられるヒントが詰まっているそうです。 難しく思いがちな哲学書でも、キティと共にニーチェの世界観を知ることができる同書なら、読みやすく感じられるかもしれません。表紙には『ツァラトゥストラはかく語りき』を手に

    キティと一緒に哲学を学べる文庫本 『ハローキティのニーチェ 強く生きるために大切なこと』 - はてなニュース
    omega314
    omega314 2014/08/09
    『同書のシリーズとして、10月にはキキララと学べる哲学者・アランの「幸福論」、12月にはマイメロディと読み解く「論語」が発売される予定です。』
  • 新版 組みひもの数理

  • 東拘永夜抄 - 書籍

    加藤智大著 価格 1700+税円 判型:46判、192ページ、並製 ISBN 978-4-8265-0591-8 初版発行年月 2014年1月10日 発売日 2014年1月15日 秋葉原無差別殺傷事件から5年半―― 時間の経過と環境の変化が私を変えたのです。 私は異常なモンスターではありません。私は異常な環境に適応した、正常な人間なのです。......「だから事件を起こすのは仕方ない」のではありません。そうではなく、事件を起こす前にこのような自己と向き合って、自分という人間がどのような人間で、自分をどのようにコントロールするべきなのか、自分を理解していなかったことが問題なのです。[文より] 私は、ただヒトを殺傷したのではなく、個性ある個人を殺傷したのだと強く意識するようになり、申し訳ない思いでいっぱいになりました。知れば知るほど、胸が痛みます。......はじめて、無念という感情を知りま

    omega314
    omega314 2014/07/31
    タイトルワロタ。
  • 書店3分の2に減少…町の本屋消え、大型店が進出 : 本よみうり堂 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    全国の書店数が、5月1日現在で1万3943店となったことが、『ブックストア全ガイド』を発行する東京都内の出版社アルメディアの調査で分かった。 集計を始めた2000年の2万1654店に比べると、実に約3分の2。特に昨年同期比だと298店減と、1日1店近くが姿を消している計算になる。 出版業界にくわしいフリーランス記者の長岡義幸さんによると、「町の屋さん」が激減したことが最大の要因。背景には雑誌の売れ行き不振がある。インターネットやスマートフォンに余暇時間を奪われ、1997年に1兆5644億円だった推定販売額は、昨年は8972億円に。雑誌が売り上げの半分を占めることもある小規模書店の経営を圧迫している。むろん地方の人口減も響いている。 他方で、アルメディアの調査は、店舗の大型化を顕著に示す。集計可能な売り場面積の合計は、2000年の約403万平方メートルから14年には約465万平方メートルに

  • [書評]脳科学は人格を変えられるか?(エレーヌ・フォックス): 極東ブログ

    読みながら、「うぁ、ここまで言っちゃっていいのか」と、その大胆でスリリングな主張に、何度もうなった。『脳科学は人格を変えられるか?(エレーヌ・フォックス)』(参照)である。 たとえば私が不用意にこんなことを言おうものなら、今の日のネットの世界では、トンデモ、偽科学、科学リテラシー皆無といった罵倒を多数くらうんじゃないか、ともふと思った。その内容はどんなものか? これらの発見は、遺伝子は何世代もかけてゆっくり変化するという伝統的なダーウィンの進化論の概念とまっこうから対立するものだ。 「伝統的なダーウィンの進化論の概念とまっこうから対立」していいのか? いや、現代のダーウィンニズムは「伝統的なダーウィンの進化論」とは異なるから、それでいいのだ……ともいえる。だが、ここでは「遺伝子は何世代もかけてゆっくり変化する」という考えは、あっさり否定されているのである。そこまで言っていいのだろうか? 

    [書評]脳科学は人格を変えられるか?(エレーヌ・フォックス): 極東ブログ
    omega314
    omega314 2014/07/30
    ところで、人格(自分の性格)を変えたいって思いは、どれくらいの人が持ってるものなんだろうか。個人的にはあんまそういうこと思わないし、その手のライフハックとか気持ち悪いと感じる。たぶん、自己保全欲が強い
  • てらまっとちゃんはおしまい on Twitter: "やっぱり最近の本になればなるほど淘汰されないから地雷を踏む可能性が高まる。古典を読んだほうがいいというのは説教とかじゃなくて、単純にそういうことなんだろうな"

    omega314
    omega314 2014/06/16
    淘汰されるような本は今しか読めないから今のうちに読んどけ、ということでもある。
  • 書評|好書好日

    トピック 【直筆サイン入り】待望のシリーズ第2巻「誰が勇者を殺したか 預言の章」好書好日メルマガ読者5名様にプレゼント PR by KADOKAWA 結城真一郎さん「難問の多い料理店」インタビュー ゴーストレストランで探偵業、「ひょっとしたら当にあるかも」 PR by 集英社 インタビュー 読みきかせで注意すべき著作権のポイントは? 絵作家の上野与志さんインタビュー PR by 文字・活字文化推進機構 インタビュー 崖っぷちボクサーの「狂気の挑戦」を切り取った9カ月 「一八〇秒の熱量」山草介さん×米澤重隆さん対談 PR by 双葉社 インタビュー 物語の主人公になりにくい仕事こそ描きたい 寺地はるなさん「こまどりたちが歌うなら」インタビュー PR by 集英社 インタビュー 井上荒野さん「照子と瑠衣」インタビュー 世代を超えた痛快シスターフッドは、読む「生きる希望」 PR by 祥伝

    書評|好書好日
  • 図書館にあった人間の皮膚で装丁されているという「人皮装丁本」が本物だと判明

    by N i c o l a ハーバード大学のホートン図書館にある「よく見ると毛穴まで確認できる」という人皮装丁が、調査の結果、99.9%の確率で装丁に人間の皮膚が使われていることが判明しました。これまでハーバード大学では3冊の人皮装丁と思われる書籍が発見されていたのですが、2014年4月にそのうち1冊がニセモノであったと発表されていました。 » Caveat Lecter Houghton Library Blog http://blogs.law.harvard.edu/houghton/2014/06/04/caveat-lecter/ » Bound in human skin Houghton Library Blog http://blogs.law.harvard.edu/houghton/2013/05/24/bound-in-human-skin/ 今回物だと判明し

    図書館にあった人間の皮膚で装丁されているという「人皮装丁本」が本物だと判明
    omega314
    omega314 2014/06/05
  • 結び目理論とその応用|日本評論社

    結び目理論は《形》の幾何学として、物理学をはじめ諸科学に盛んに応用されつつある。特に「ジョーンズ多項式」という新しい不変量の発見がその原動力となった。書はこの理論の入門から応用までを丁寧に解説する。 序論 結び目とは何か 第1章 結び目理論の基礎概念 第2章 結び目のリスト 第3章 結び目理論の基問題 第4章 結び目の古典的不変量 第5章 ザイフェルト行列 第6章 ザイフェルト行列とその不変量 第7章 トーラス結び目 第8章 結び目から多様体をつくる 第9章 タングルと2‐橋結び目 第10章 組み紐の理論 第11章 新しい結び目の不変量 第12章 統計力学と結び目理論 第13章 生物学と結び目 第14章 グラフの理論と化学への応用

    結び目理論とその応用|日本評論社
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • まどマギガン=カタからゲーデルまで「嘘と虚構」のスゴ本オフ

    オススメを持ち寄って、まったり熱く語り合うスゴオフ。 今回は(というより今回も!)大漁豊作の会だった。「嘘と虚構」のテーマにて、映画ゲームなど、オススメ作品が紹介されるのだが、直球、変化球、魔球、その発想はなかった…!! と絶句する多数。しかも「嘘と虚構」どんぴしゃで今のいま熱すぎるお話をうかがった。ここに書けないsensitiveなネタだけど、結論だけは強調しておく。「世の中には、息を吸うように嘘を吐く人がいる」ってね。 ご参加いただいた皆様、サポートいただいた方々、ありがとうございます。次回6/21(土)のテーマは「闇」、ダークネスでダークサイドな作品を募集いたしますぞ。[facebookスゴオフ]をどうぞ。当日のtweetまとめは、[スタニワフ・レムからまどマギ、マトリックス、そしてあの事件の真相まで。「嘘と虚構」のスゴオフ]をどうぞ。カーリルの全リストはこれ→[スゴ

    まどマギガン=カタからゲーデルまで「嘘と虚構」のスゴ本オフ
    omega314
    omega314 2014/05/27
  • 和心システム株式会社

  • 幾何学への新しい視点 - 不確定性と非可換時空:大森英樹 - とね日記

    理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! 「幾何学への新しい視点 - 不確定性と非可換時空:大森英樹」 「ファインマン経路積分:L.S.シュルマン」を読みかけていたが、大著である上に内容が難しいのと、風邪が長引き勉強に集中できないため、一時中断して一見読みやすそうな書に切り替えることにした。このブログの読者の方からリクエストいただいたものだ。 実は書は以前から気になっていた。というのも「コンヌ博士の非可換幾何学へはどうたどり着けばいいのだろう?」という記事で紹介した順番に沿って勉強を続けているが、私たちの住むこの世界が4次元の時空で、それが非可換であるとはいったいどういうことなのかを知る手がかりが書に書かれているのではと思ったからだ。可換とは AB=BA の関係が成り立つことであり、非可換とは AB≠BA であ

    幾何学への新しい視点 - 不確定性と非可換時空:大森英樹 - とね日記
    omega314
    omega314 2014/05/18
    『数学者の立場から見た物理学の定式化の探求』
  • ODN:サービス終了のお知らせ

    ご訪問いただいたお客様へのお知らせ アクセスいただいたWebサービスは提供を終了いたしました。 長年にわたり、多くの皆様にご利用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。 ODNトップページへ

    omega314
    omega314 2014/05/16
    『ひと味違う数学書!』『教科書を読んでいてなかなか先が見えないときに役立つような入門書・専門書を目指しています。』
  • 『虚数』はスゴ本

    「ないもの」によって今・ここ・わたしを、新ためて知る。とりうる未来を仮定して、そのの「まえがき」を集めたものが書になる。新刊のフィクション漁るより、40年前のメタフィクションで、「新しい目」を持つ。「発見の旅とは、新しい景色を探すことではなく、 新しい目を持つことなのだ」は、読書の遍歴でも正しい。 だから、『虚数』を「ないもの」というよりも、むしろ「今はないもの」と捉えなおすことで、より今・ここ・わたしをメタ的に説明する試みになっている。同様に、虚数 i を虚構(invention)ではなく、むしろ想像の(imaginary)数とすることで、実数では説明できない世界をメタ的に捉えなおすことに似ている。しかも、スタニスワフ・レムの描いた世界線は今・ここと重なっており、目眩しながら焦点あわせながら読むのが愉しい。 たとえば、レントゲンのポルノグラフィー『ネクロビア』。セックスする人々の姿を

    『虚数』はスゴ本
  • ホームページをリニューアル致しました

    アクセスいただき有り難うございます。 2018年2月26日より、弊社ホームページをリニューアル致しました。 新ホームページ https://www.maruzen-publishing.co.jp/ 10秒後に自動的に新ホームページの当商品ページにジャンプします。 ※商品により、新HPに飛ばない場合もございますが、ご了承のほどお願い申し上げます。 なお、誠に申し訳ございませんが、しばらくの間ホームページからの商品のご注文につきましては行えませんのでご了承ください。 ぜひお近くの書店またはネット書店からお申し込みいただければ幸いです。 新ホームページでも商品をご注文頂けるように現在構築を進めております。 日程が具体的になりましたらトップページ等でご案内申し上げる予定です。 今後とも変わらぬご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

    omega314
    omega314 2014/04/29
    曲面結び目、2次元ブレイド、カンドルコサイクル不変量。
  • 岩波書店

    omega314
    omega314 2014/04/26
    幾何学的群論。
  • 岩波書店

  • 「数 "8" の神秘」という本 | サラリーマンのすらすらIT日記

    一昨日から遠方に出張中です。仕事が早く終わって駅の近くのホテルに戻る前に、偶然図書館を見つけたので立ち寄りました。数学書のコーナーを見ていると、面白いを見つけました。「数 "8" の神秘」というです。 数学のいろんな分野にわたって、"8" が秘めた様々な謎を紹介したもので、非常にレベルが高い内容もあります。覚えている範囲で書いてみると、 代数学:多元体には、実数(1)、複素数(2)、四元数(4)、ケーリー代数(8)とあるが(カッコ内は次元)、この先の例えば16次元というものはない。"8" が最大の次元。 トポロジー:Bottの周期性定理では、古典群のホモトピー群は "8" が周期になっている。 これ以上は思い出せません。出張から帰ってから、いつもの図書館で探してみます。それにしても、"8" に関する不思議な性質だけを集めて、うまくまとめられただと思います。発想が面白い。

    omega314
    omega314 2014/04/21
    http://www.nippyo.co.jp/book/6273.html / チラッと立ち読みした。大体がトポロジー関連の話題で、扱ってる話はなかなか高度。
  • 大学図書館、火の車 海外誌値上がりに、円安追い打ち:朝日新聞デジタル

    東京は、全国の大学生の4分の1が集まる、学生の街だ。研究のため、世界中の文献を集めた大学図書館で長く時間を過ごす人も多い。しかし、いま、その図書館の台所事情が、火の車になっている。有名な学術雑誌でさえ、リストラせざるをえない状況に追い込まれている。 慶応義塾大信濃町キャンパス(東京都新宿区)にある北里記念医学図書館。国内外の雑誌が並んでいる棚から1月、ネイチャーやサイエンス、セルといった海外の科学誌が消えた。 「紙の雑誌は、論文を執筆する時などに閲覧していました。参考文献の書き方などの形式を確認するためです。1冊あると便利だったのですが……」(慶大医学部の遠山周吾助教)

    大学図書館、火の車 海外誌値上がりに、円安追い打ち:朝日新聞デジタル