パナソニックは今春をメドにデジタルカメラの国内生産を中国に移す。同社の世界販売の半数に当たる約150万台を生産する福島工場(福島市)のラインを停止する。円安を受けて白物家電の生産の一部を中国から国内に移すことを検討しているが、デジカメは世界的に市場が縮小しており、同社の事業は営業赤字が続いている。生産の集約で黒字転換を急ぐ。同社は2015年3月期に事業構造の改革を終える方針を表明しており、テレ
ホーム > ブログ > 日々のこと > 新党に入ったらフルボッコにされたので、自分の思いの丈を述べてみる -先送りをする政治に立ち向かう- -古い政治がもたらした、1億円の格差と1000兆円の借金。- 日本の政界は危機的な状況です。政治家たちは人気取りと政局に走り、「先送りする政治」を何十年にも渡って続けてきました。その結果が、およそ1億円の世代間格差と1000兆円以上の国の借金です。経済が回復する兆しもなく、日本の古い政治は今、グローバル化しスピード感を増す世界情勢にまったくついて行くことができていません。新しい政治家が、新しい政治をおこなわなくてはいけません。 (「おときた駿からのごあいさつ」より) 以上は私が、選挙に立候補するにあたり書いた文章です。 人生で一番最初に作ったチラシにも、全文を掲載しました。 年々増え続け、子どもや若者に先送りされる国の借金。 明らかに破綻し、将来世代は
明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。さて、2015年の日本経済はどうなるでしょうか。昨年末の総選挙で安倍首相は大勝して信任を得たことは事実かもしれませんが、本当にアベノミクスは成功するのでしょうか。 アベノミクスで2014年は「ひどい年」だった そのことを語る前に、まず2014年を振りかえってみたいと思います。若干長くなりますが、私が2013年秋に刊行した書籍から、引用させていただくことをお許しください(一部を抜粋)。 「2014年の日本経済はひどいことになりそうです。いったいなぜ?と思われる方も多いでしょうが、そうなる可能性がかなり高いと言わざるを得ません。まず確実視されているのが、2014年4-6月期のGDPが大幅に悪化することです。これは一気に景気を冷やすでしょう。アベノミクスの円安誘導により円高の恩恵を受けられなくなっても、『そのうちに景気はよくなる。われわれ
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