ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (17)

  • 【読書感想】西郷隆盛伝説の虚実 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    西郷隆盛伝説の虚実 作者: 安藤優一郎出版社/メーカー: 日経済新聞出版社発売日: 2014/05/22メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見る 内容紹介 傑出したリーダーシップが、いまも待望される理由とは? 日に危機が訪れるたびにわき起こるリーダー待望論。西郷隆盛という不世出の英傑にまつわる伝説の真相に迫り、その集団心理のあやうさに一石を投じる異色の歴史読み物。 幕末維新最大の功臣にして、日最後の内戦で散った明治の賊臣。豪傑肌で、もの言わぬ英傑ゆえに数々の伝説が生まれ、近代日をつくった名も無き人たちが生きたもうひとつの歴史が消えてしまった……。 文より抜粋―― 西郷の人格は様々に憶測されることとなった。西郷が胸中を明かさないため、神秘性がいやが上にも増したと言えなくもない。死後は維新最大の功臣から賊臣になる劇的な人生に加え、判官びいきの傾向が強い日人の気風も相

    【読書感想】西郷隆盛伝説の虚実 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    omi_k
    omi_k 2015/09/08
    海音寺の西郷伝以上の情報があるなら読んでみたいけど どうなの?
  • 【読書感想】女装して、一年間暮らしてみました。☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    女装して、一年間暮らしてみました。 作者: クリスチャン・ザイデル,長谷川 圭出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2015/04/14メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (10件) を見る Kindle版もあります。 女装して、一年間暮らしてみました。 作者: クリスチャンザイデル出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2015/05/15メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 内容紹介 このは、もとテレビ番組・映画プロデューサーとして名をはせた著者が、一年間女装をするという「実験」をして暮らしてみたドキュメンタリーです。 きっかけはなんと、一足のストッキングでした。 「モモヒキは暑すぎるけれど、なにもはかないと風邪をひく」という切実な理由から、デパートでストッキングを買ってはいてみたところ……「女性の世界には、こんなにいいものが

    【読書感想】女装して、一年間暮らしてみました。☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    omi_k 2015/06/17
  • 【読書感想】角川映画 1976‐1986 日本を変えた10年 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    角川映画 1976‐1986 日を変えた10年 (単行) 作者: 中川右介出版社/メーカー: KADOKAWA/角川マガジンズ発売日: 2014/02/21メディア: 単行この商品を含むブログ (10件) を見る Kindle版もあります。 [asin:B00IFWA4OC:detail] 内容紹介 1976年「犬神家の一族」から始まり、「セーラー服と機関銃」「時をかける少女」など日映画の傑作を生んだ角川映画初期10年の歴史を発掘! 出版と映画のメディアミックスなど、日映画を変えた秘密に迫る! 「角川映画か……懐かしいな……」そう思いながら僕はこのを手に取りました。 僕は1970年代初めの生まれなので、角川映画直撃世代、とは言い難いのですが、テレビで多量に宣伝されていた角川映画の作品の、さまざまな断片は記憶しています。 「母さん、僕のあの帽子、どうしたんでしょうね?」 「カ・イ

    【読書感想】角川映画 1976‐1986 日本を変えた10年 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    omi_k
    omi_k 2014/05/20
    KADOKAWAとDWANGOが統合する今見ると意味深なフレーズ〝「広告費を払って宣伝してもらう角川が、自ら宣伝することができるテレビ局と勝負するのは厳しい」"
  • 堀潤さんの「問題の動画」を実際に観て、考えてみた。 - 琥珀色の戯言

    参考リンク:「WEDGE9月号原発推進特集の舞台裏」について放送したら当事者に突っ込まれた堀潤さん - Togetter この話を読んで、僕も「ああ、堀潤さんやっちまったな……」と思ったんですよ。 それこそ、「上杉隆さんの二の舞か……」とも。 でも、最近堀潤さんの『僕がメディアで伝えたいこと』という新書を読んで、堀さんのこれまでの生き方や、これからやろうとしていたことに、けっこう共感してもいたので、ちょっと気になったのです。 このまとめ記事に対する反応で、堀潤さんを嬉々としてバッシングしている人たちは、実際に堀さんの放送を観たわけではなく、twitter上での『WEDGE』の編集長とのやりとりだけで、「堀潤は捏造をしている」「ジャーナリスト失格!」と言っているように見えたので。 僕は「ネット上で、一度『悪』だと決めつけられた人(多くは他人と違う生きかたをする「出る杭」に属する人)に対して、

    堀潤さんの「問題の動画」を実際に観て、考えてみた。 - 琥珀色の戯言
    omi_k
    omi_k 2013/09/27
    堀潤にこれだけ留保付ける人が上杉隆に留保lessなのでちょっと上杉さんが気の毒に思いましたw
  • パシフィック・リム ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    あらすじ: 2013年、突然未知の巨大生命体が太平洋の深海から現われる。それは世界各国の都市を次々と破壊して回り、瞬く間に人類は破滅寸前へと追い込まれてしまう。人類は一致団結して科学や軍事のテクノロジーを結集し、生命体に対抗可能な人型巨大兵器イェーガーの開発に成功する。パイロットとして選ばれた精鋭たちはイェーガーに乗り込んで生命体に立ち向かっていくが、その底知れぬパワーに苦戦を強いられていく。 参考リンク:映画『パシフィック・リム』公式サイト 2013年23目。 日曜日のレイトショーで、3D吹替え版を鑑賞しました。 観客は僕も含めて5人で、お盆ウィークの最終日で映画館はけっこう賑わっていたにもかかわらず、ちょっと淋しい感じ。 ネット上ではすごく評価が高いんですけどねえ……宣伝不足なのか、ストライクゾーンに入る人が少ないからなのか。 冒頭、やや冗長にも思える世界設定の説明が行われるのですが

    パシフィック・リム ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    omi_k
    omi_k 2013/08/24
    なんでみんなエヴァを連想するのかなぁ、どうみても電童なのに……
  • なぜ『俺の邪悪なメモ』は失われたのか? - 琥珀色の戯言

    ※以下の内容は、すべて僕の主観と想像に基づくもので、「それってお前の主観!」とか言われても「その通りだ」としかお答えしようがありませんであらかじめお断りしておきます。 参考リンク(1):新人賞をとって、ミステリー作家になりました。(「俺の邪悪なメモ」跡地) 参考リンク(2):404 Blog Not Found:過去作を抹消する新人作家? 「参考リンク(2)」のdankogaiさんのエントリのブックマークには、例のごとく「弾劾」が溢れているのですが、最初にこの「過去ログ消去騒動」を知ったときには、僕も「これから作家としてやっていくのなら、なんでせっかくの人気ブログを消しちゃうんだろう?」って思ったんですよ、純粋に商売として考えてみても。 TENGAの話とかが恥ずかしいんじゃないか、とか、昔の「青い文章」を読まれるのに耐えられないんじゃないか、とか、ミステリの大きな賞を獲ってデビューするのだ

    なぜ『俺の邪悪なメモ』は失われたのか? - 琥珀色の戯言
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    omi_k 2013/02/14
    罪山罰太郎のブログは消えたが、葉真中顕のブログが新たにはてなに生まれる(と言ってるよね)のだから、それを見てからもの言ったほうがいいんじゃねえのかな
  • 【読書感想】三谷幸喜のありふれた生活10 それでも地球は回ってる ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    三谷幸喜のありふれた生活10 それでも地球は回ってる 作者: 三谷幸喜出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2012/09/20メディア: 単行購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (11件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 朝日新聞の名物連載、連載500回突破。節目の第10弾。50歳を目前にして、人気脚家の身に起きた私生活の大きな変化。東日大震災直後に開幕した舞台への思い。大竹しのぶ×三谷幸喜+和田誠「結婚離婚」について語り合う特別対談も収録。 このシリーズ、特別なことが書いてあるわけじゃないといつも思うのだけれど、出ると毎回買ってしまいます。 僕は三谷さんのファンなので。 しかし、今回はちょっと意味合いが違って、というか、若干「期待と不安」を抱いていたんですよね。 東日大震災と、三谷さん自身の「離婚」の時期だったので。 三谷幸喜さん、小林聡美さ

    【読書感想】三谷幸喜のありふれた生活10 それでも地球は回ってる ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    omi_k 2012/10/16
    連載で読んでないんだ、というのは意外
  • 【読書感想】高倉健インタヴューズ ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    高倉健インタヴューズ 作者: 野地秩嘉出版社/メーカー: プレジデント社発売日: 2012/08/10メディア: 単行購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (7件) を見る Kindle版もあります。 高倉健インタヴューズ 作者: 野地秩嘉出版社/メーカー: プレジデント社発売日: 2013/03/29メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 ほとんど取材を受けない高倉健が認めた貴重なインタヴュー集 初めて語った「何度も見た映画のこと」 一言一句、僕のセリフへの想い 日人の心を射止めた「名言」分析 「あなたへ」最後の映画俳優の演技 ……ほか、ファン待望の永久保存版「発言集」 内容(「BOOK」データベースより) 一九九五年から二〇一二年…。日最後の映画俳優を追い続けた著者の一八年の集大成が一冊に。健さんの仕事観、人生観、好きな映画まですべてがわかる

    【読書感想】高倉健インタヴューズ ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    omi_k 2012/09/11
    NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 高倉健インタビュースペシャルは9月13日(木)深夜に再放送 観てない人は忘れずにhttp://www.nhk.or.jp/professional/2012/0910/index.html これは健さん惚れなおすわ
  • イジメと「と学会」 - 琥珀色の戯言

    参考リンク(1):山弘のSF秘密基地BLOG:世の中にはこんなにも異常者が多い、という話 この山弘さんのエントリに対して、「と学会」だって、「無知な人たちを『トンデモさん』としてさらし者にして、いじめてきたようなものじゃないか」という反応があって、僕はなんだかすごくモヤモヤしてしまいました。 参考リンク(2):『と学会』(Wikipedia) 『トンデモの世界』が上梓されたとき、僕はこのを半分笑い、半分ゾッとしながら読みました。 世界は、こんなにも疑似科学に満ちているのか、と。 当時はネットも今みたいに普及してはおらず、情報の伝達速度そのものも遅かったのですが、「疑似科学」は少なからず存在していましたし、それがウソかどうかを検証する手段って、僕にはなかったんですよね。 『ノストラダムスの大預言』が、いいかげんなでっち上げだというのを知ったのも「と学会」のおかげです。 もうちょっと早

    イジメと「と学会」 - 琥珀色の戯言
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    omi_k 2012/08/24
    夏冬に出る同人誌の方を読んでみたら?
  • 「有名人になる」ということ ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    「有名人になる」ということ (ディスカヴァー携書) 作者: 勝間和代出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2012/04/28メディア: 新書購入: 12人 クリック: 303回この商品を含むブログ (36件) を見る 内容紹介 「このは、わたしのこの数年間の「有名人になる」という不思議な体験について、当事者の視点からまとめたものです。 どうやったら有名人になれるのか、そのとき得られるものは何か、失うものは何か。 わたしの記憶が新しいうちに、正直に、赤裸々に、事実をまとめました。なってみたい方、知りたい方の参考になることを目指しました。」 ��なぜ、勝間和代は、有名人となることを目指さなければならなかったのか? そして、「有名人になる」と、どういうメリットがあるのか? どういうデメリットがあるのか?そして、実際、有名人になる方法論はあるのか? 有名人はいかにつくら

    「有名人になる」ということ ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    omi_k
    omi_k 2012/05/09
    フジポンさんの書評はやっぱ魅力的だなあ そして今回はヲチャ向けとしてもクオリティ高いね;;;
  • 新聞・テレビはなぜ平気で「ウソ」をつくのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    新聞・テレビはなぜ平気で「ウソ」をつくのか (PHP新書) 作者: 上杉隆出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2012/02/15メディア: 新書購入: 2人 クリック: 104回この商品を含むブログ (17件) を見る 内容紹介 業界震撼の「癒着メモ」公開(40万メモリーク)、マスメディア堕落の構造を徹底的に究明する! 現職大臣を辞任に追い込んだ「放射能つけちゃうぞ」発言は、完全なるでっちあげだった―真相を隠蔽して虚報を流し、バレても責任を取らない。それでいて正義の旗を振りかざす横暴ぶり。 新聞・テレビの罪深き欺瞞は、「ただちに危険はない」との政府発表を垂れ流しつづけた原発・震災報道で決定的となった。政治との悪質な癒着。 ネットメディアの台頭によって、情報を管理できる時代は終わった。国民を騙しつづけた先にはマスメディアの死が待っている。ジャーナリスト休業を宣言した著者が放つ、記者ク

    新聞・テレビはなぜ平気で「ウソ」をつくのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    omi_k
    omi_k 2012/03/19
    上杉隆はなぜ平気で「ウソ」をつくのか
  • 少しだけ、小島慶子さんの話をします。 - 琥珀色の戯言

    小島慶子、「キラキラ」降板を激白 「自営業男性を意識して話して」と言われた(J-CASTニュース) 高い聴取率を誇り、小島さんも「ラジオの女王」とまで呼ばれていたが、2012年1月26日の放送で、番組を降板することを自身の口から明らかにした。2011年12月に局に降板の申し入れをし、3月いっぱいで降りることになったという。 理由としては、2011年は3月の震災もあり、放送とは何か、ということを考えることが多かった。そして、「どこかにいるかも知れない『あなた』に届けばいいな、誰かが喜んでくれたら嬉しいな」という気持ちで、自分が話したいことを話すしかない、という結論に至った。 同時にラジオが再び注目されている、と世間で言われ始め、局側からも「せっかくラジオに注目が集まっているので、番組としては是非聴いて欲しいお客さんがいる。まだラジオを聴いていない、40代、50代の男性の自営業の人を意識したし

    少しだけ、小島慶子さんの話をします。 - 琥珀色の戯言
    omi_k
    omi_k 2012/01/27
    でも、アクセスもキラキラも聴いたことないんでしょう?/キラキラのあけすけな年増ねーさんのキャラは中高年自営業向きだったんじゃないの?おれはそーいうのダメなんで聴かなくなっちゃったけどさ
  • 「アクマを ころして へいきなの?」 - 琥珀色の戯言

    参考リンク(1):僕は「フィクションに騙されて、現実逃避したいバカ」です。 - 琥珀色の戯言 ↑の話の続きというか、またちょっと考えたこととか。 参考リンク(2):「ゲーセンで出会った不思議な子の話」って実話だとしたら美談なの? – Togetter 以前、長渕剛さんのお母さんが亡くなられたときに、お葬式で長渕さんが「かあちゃんが死んでしまった、という内容の歌」を歌い、マスコミに色紙を公開していたのを観て、僕はなんだかすごく「うんざり」したのです。 ちなみに、長渕さんはお母さんの死を曲にもされています。 『コオロギの唄』の歌詞 自分の身内の死を「ネタ」にするなんて。 しかも葬儀の日に、曲までつくって公開するなんて。 そんな創作活動ができるほど、精神的に落ち着いていられたのか…… でもまあ、考えようによっては、「クリエイター」って、そういう残酷な人種なのかもしれません。 あの震災に対して、た

    「アクマを ころして へいきなの?」 - 琥珀色の戯言
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    omi_k 2012/01/23
    泥沼
  • 僕は「フィクションに騙されて、現実逃避したいバカ」です。 - 琥珀色の戯言

    参考リンク(1):ゲーセンで出会った不思議な子の話(哲学ニュースnwk) ↑の話について。 参考リンク(2):実話として流通する嘘に大喜びする愚民(島国大和のド畜生) 実は、僕もこの「ゲーセンで出会った不思議な子の話」を、twitterで、「泣いた。」というコメント付きで紹介しました。 これが「実話」だったかどうかについては、正直、あんまり考えていなかったし、フィクションならフィクションでも構わなかったし。 たしかに「付き合っていた人との会話の内容とか、そのときに流れていた音楽をここまで詳細に覚えているはずがない」のかもしれないし、「投稿サイトに載っていたら、誰も見向きもしないレベルの陳腐な作品」だと言う人もいるでしょう。「ケータイ小説と似たようなもの」とか。 僕は40年くらい生きてきて、「ウソのような実話」とか「実話のようなウソ」をたくさん見聞きしてきましたし、「いくらかの記憶の再構成を

    僕は「フィクションに騙されて、現実逃避したいバカ」です。 - 琥珀色の戯言
    omi_k
    omi_k 2012/01/22
    書評で名を売ってきた人にしては脇の甘い主張。
  • 『スマイリーキクチ事件』から、何も学ぶことができなかった人々へ - 琥珀色の戯言

    参考リンク:「虚偽報道による名誉毀損」で産経新聞社と同社記者を提訴しました(辻元清美:BLOGOS) 僕は辻元さんの目立ちたがりのところが好きになれないし、他人に対しては強い言葉で批判するものの、自分に対して甘いところ、そして、これまで政治の世界でみせてきた信条については嫌いです。 しかしながら、この記事の最後の「意見」は、あまりにも酷すぎる。 「お前はそういう人間だから、嘘を新聞に書かれても仕方がない。お前が反省しろ」とか、「その記事、15年前に何かで読んだ記憶が確実にある(でも手元にはない)」とか、「火のないところに煙は立たない」とか。 もうね、あえて言わせてもらいます。 マスコミの虚偽報道を告発している人間が嫌いな辻元さんだからといって、わざわざ「意見」のところに辻元さんの悪口を書いて「自分は国のために尽くしている」なんて思っている連中って、あまりにも愚かすぎる。 たしかに、「公人

    『スマイリーキクチ事件』から、何も学ぶことができなかった人々へ - 琥珀色の戯言
    omi_k
    omi_k 2012/01/22
    多分ゆるやかに重なっている。こことあそこはそう違うわけではない
  • ヤクザと原発 福島第一潜入記 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ヤクザと原発 福島第一潜入記 作者: 鈴木智彦出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/12/15メディア: 単行購入: 3人 クリック: 947回この商品を含むブログ (308件) を見る 担当編集者から一言 暴力団専門ライターの著者が、ジャーナリストでは震災後初めて作業員として福島第一原発に潜入。高濃度汚染区域でいきなり4ミリシーベルトらったり、熱中症で昏倒したり、汚染水で作ったセシウムスイカをべたり……。著者ならではのヤクザと原発の密接すぎる関係も全部暴露。フクシマ50の中に3人の暴力団幹部がいることや、作業員派遣で暴利をむさぼる親分など、ヤクザにとって「最大のシノギ」としての側面もたっぷりと伝えます。 福島第一原発に作業員として潜入し、働きながら隠しカメラなどで取材を行っていた、ジャーナリストの鈴木智彦さんの著書。 このの発表にあわせて、外国特派員協会で会見を開いた際

    ヤクザと原発 福島第一潜入記 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    omi_k
    omi_k 2012/01/04
    医者は“知識人”じゃないのか。と時々思う。ネットで目立つ医者に精神科医が多い(ように感じる)こととともに。
  • 「本の尊厳をこんなに傷つけられる世の中になるなんて」 - 琥珀色の戯言

    参考リンク(1):弘兼さんら7人が自炊代行業者を提訴 「著作権法違反」電子化禁止を求める(MSN産経ニュース) 参考リンク(2):イチから分かる「自炊問題」 譲渡はアウト(産經新聞) 参考リンク(3):紙は捨てて「電子データ」に 書籍の「自炊」テクニック 法律的には、いたってシンプルな問題ではあるんですよねこれ。 参考リンク(2)にあるように、 著作権法で「著作者は、その著作物を複製する権利を専有する」とする複製権が規定されており、例外として個人や家庭で楽しむ場合に限って「その使用する者が複製することができる」と認められている。 自炊代行サービスは、利用者が紙のを郵送すると、数日〜数週間で業者が電子データ化してくれるサービスで、1冊当たりの値段は安い店では100円程度。しかし、先の条文に照らせば、業者に委託して電子データ化(複製)することは「その使用する者が複製すること」に該当していると

    「本の尊厳をこんなに傷つけられる世の中になるなんて」 - 琥珀色の戯言
    omi_k
    omi_k 2011/12/23
    そらそうだ、会見の為にわざわざ本を裁断して用意するような尊厳を軽んじている輩が口にする「尊厳」なんて……
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