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2024年4月9日のブックマーク (7件)

  • AIで銅さらに不足、30年までに100万トン追加需要 資源商社が見通し

    4月8日、資源商社トラフィグラは、人工知能(AI)とデータセンターに関連した銅の需要が2030年までに追加で最大100万トン増え、供給不足が悪化する可能性があるとの見通しを示した。昨年4月、中国山東省の煙台市にある銅生産施設で撮影(2024年 ロイター/Siyi Liu) [ローザンヌ(スイス) 8日 ロイター] - 資源商社トラフィグラは、人工知能(AI)とデータセンターに関連した銅の需要が2030年までに追加で最大100万トン増え、供給不足が悪化する可能性があるとの見通しを示した。

    AIで銅さらに不足、30年までに100万トン追加需要 資源商社が見通し
    omioni
    omioni 2024/04/09
    ダイキンのエアコンはアルミ化してるんだっけ https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/08204/ / 電線もアルミ化が進んでたはず https://www.furukawa.co.jp/rd/review/fj141/fj141_09.pdf
  • ウクライナ、「ドローン戦」で変貌する戦争

    この戦争では、FPV(ファースト・パーソン・ビュー、一人称視点)ドローンと呼ばれる、ごく小型で安価なドローンが最も強力な兵器として使われている。もともと民間のレース用に開発されたFPVは、操縦士が地上から操縦し、爆発物を積んで標的に突っ込ませることが多い。その一方で、前線付近では防空システムが重点的に導入されているため、一般的な軍用機の姿は比較的珍しくなっている。

    ウクライナ、「ドローン戦」で変貌する戦争
  • 碧南火力にアンモニア、JERA・IHIが世界初の大規模実証 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    JERAとIHIは燃料の20%(熱量比)を石炭からアンモニアに転換して発電する、世界初の大規模実証実験をJERA碧南火力発電所(愛知県碧南市、出力100万キロワット)4号機で始めた。実証実験は6月まで。窒素酸化物(NOx)排出量の調査やボイラと周辺機器への影響、運用性などを確認。火力発電でのアンモニア利用技術の確立を目指す。 同実験に先立ち、両社は2022年10月から同発電所の設備工事に着手。IHIは同発電所5号機で行った燃料アンモニアの小規模利用試験(熱量比0・02%)を踏まえ、実証用バーナーを開発。JERAは燃料アンモニアの安全対策や運用体制を整備した。JERAの担当者は「さまざまな出力で運転することで、周辺機器への影響などを確かめたい」とする。 同実験は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発アンモニア混焼火力発電技術研究開発・実

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  • 日立製作所子会社、三菱電機から配電用変圧器事業を買収 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    日立製作所子会社の日立産機システム(東京都千代田区、竹内康浩社長)は、三菱電機の名古屋製作所(名古屋市東区)の配電用変圧器事業を買収する。買収金額は明らかにしていないが、10億円程度とみられる。設備や知的財産、生産・販売網などが対象。人員の所属などについては今後詰める。買収により日立産機は国内変圧器事業を強化し、三菱電機は工場自動化(FA)事業の拡大に力を注ぐ。10月から段階的に譲渡を開始し、2026年4月の完了を予定する。 配電用変圧器は発電機からの高電圧を低電圧に下げて公共施設や商業施設などに配電する機器。日立産機は、配電用変圧器の国内市場で約30%を占めるトップメーカー。カーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)の流れを踏まえ、アモルファス(非晶質)合金を鉄心に利用する電力損失の少ない変圧器などを提供している。 三菱電機から譲り受けた設備を、変圧器などを製造する中条工場(新潟

    日立製作所子会社、三菱電機から配電用変圧器事業を買収 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 部品交換・修理…アフターセールス強化、日立建機が一手 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    日立建機は部品交換や修理などアフターセールス事業の提案力強化に乗り出す。子会社の日立建機日(埼玉県草加市)のサービス員向け研修施設「テクニカルトレーニングセンタ」(茨城県土浦市)で、2024年度から点検リポートの作成アプリケーションを用いた研修を始めた。実習用の機械も12トン級の油圧ショベルに加え、販売台数が多い20トン級ショベルを新たに導入。稼働情報に基づいて顧客に戦略的に予防保全などの部品修理を提案し、売り上げ拡大につなげる。 日立建機は建機に搭載した通信端末で稼働情報を収集し、現状のデータリポートを配信するサービス「コンサイト」を13年から始めている。 今回、テクニカルトレーニングセンタでの研修に使うアプリの「コンサイトショット」は、サービス員が現場に出向いて顧客にその場で点検リポートを見せながら部品交換などを提案することで、交換の実施を早められる。 従来はサービス員が一度帰社して

    部品交換・修理…アフターセールス強化、日立建機が一手 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 「47都道府県ピンバッジ」が人気 なぜ「群馬県」が断トツに売れたのか

    ゼンリンといえば地図である。目的地に行こうとしたとき、道に迷ったとき、人生にも迷ったとき……はさておき、多くの人が一度は使ったことがあるはずである。 そのゼンリンが雑貨を扱っていて、SNSで話題になっているアイテムをご存じだろうか。2023年3月、各都道府県のカタチをした「47都道府県ピンバッジ」(1100円)を販売したところ、「自分の出身県のピン、ほしいよなあ」といったコメントが相次いだ。 話題になっただけでなく、売り上げが想定を大きく上回ったので、第2弾「街まち 47palette カラーピンズ」(1100円)を販売することに。こちらの特徴は、各ピンバッジにネーミングと色が付いていること。例えば、宮城県は「ずんだ」、滋賀県は「琵琶湖の夕日」、福岡県は「めんたいこ」といった具合に、名所や名産品などをイメージした色にしているのだ。 このシリーズはこれにておしまい……かと思いきや、第3弾の登

    「47都道府県ピンバッジ」が人気 なぜ「群馬県」が断トツに売れたのか
  • EVはEVを生かした設計ができないと意味が薄い

    増田の指摘は的を得ていて、内燃機関から電気に変わって何が変わるのと言うのは仰る通りだと思われる。 それは何故かと言うと、現在のEVは、内燃機関の基設計を電動化しだけだから。 PHEVなどはまだエンジン積んでるから仕方が無いにしても、EVにするんだったら、もうちょっとEVだからできる事を追求するべきではないかと思う。 各社色々なコンセプトカーが出ているが、実際にはなかなか普及しない。 インホイールモータこれがEVで望まれるイノベーションの最たるもの。今までの内燃機関だと、中央に大きなエンジンがあり、それをシャフトなどを通じて物理的に力を伝え、2輪もしくは4輪を駆動するという仕組みだった。 その為の機構が存在する事から、設計に制限がある。 これを、車輪の中、あるいは車輪のすぐ近くにモータを置いて、直接タイヤを回してやろうという考え方がある。これを「インホイールモータ」などと言う。 これにする

    EVはEVを生かした設計ができないと意味が薄い