秋葉原連続殺傷事件に関して、派遣労働や格差社会の問題と短絡すべきではないという「正論」を時々見かける。しかし私を含めて、この事件をめぐって現代日本の問題の縮図を投影せずにはいられなかった人々を膨大に生み出した事実は、それ自体極めて重要な「事件」であると言えるだろう。 私にとってこの痛ましい事件は、下層労働者のルサンチマンの在りかがどこにあるのかを、あらためて浮き彫りにするものであった。なぜ金持ちや政治家を狙わなかったのか、という声が一部にあるがまったくの的外れである。加藤容疑者のような立場の人にとっては、財界の指導者や政治家のような人々は、決してルサンチマンの対象にはならない。それは、自分がそういうエリートの立場になることを想像もできないし、そもそも欲望すらしていないからである。ルサンチマンが富裕層や政治家に向けられるのは、あくまで「立身出世」の物語が強く生きていた高度成長の時代までである
ハチミツとクローバー マンガ夜話屈指の回『ハチミツとクローバー』 - ピアノ・ファイア 夕べ放送された「BSマンガ夜話」の『ハチミツとクローバー』回が、歴史に残るくらいの素晴らしく充実した内容で、感動です。 (中略) 夏目房之介さんが最新の表現論でハチクロを語り、佐藤大さんが反復対比構造*1でハチクロを語り、しかもそのふたつの切り口が融合して作品のテーマにまで届いていく過程はまさに圧巻。 いや〜本当に凄かったですねぇ. 作者 作者はマンガ好き 同人上がりで,いろいろなシミュレーションが出来る人 自分の立ち位置を客観的に見ることができている 掲載誌に合わせた台詞やキャラクターを出してくる(CUTiEならファッション,リカさんとかはヤングユー・コーラスどんぴしゃ) まだ底が見えていない マンガ 昔のマンガ…70年代・80年代の少女マンガっぽい 「前略・ミルクハウス」とか「ここはグリーンウッド」
オッス!メッス!キッス!MS-DOS! こ、これがおらにできる精一杯のギークギャグなんだ…笑って…卑屈な笑いでこんばんは! 今日からまた普通のぶろぐにもどりました イヒー! さて、今日は仕事が順調に終わってすごく気分がよかったのでごきげんで会社を出たんだが、ふと水曜日でレディースデイなのに気付いて映画でも見るべかと豊洲のららぽーとまでブラリいってきまんたよ。 映画を見るなら有楽町って感じだが、確かに会社からはそっちのほうがちかいんだけど、有楽町は映画館がたくさんありすぎて、ブラリと行っても何を見るか決められなくなってしまうの。豊洲はいわゆるシネコンとかいうやつで、いっぱい上映してるから迷わなくてもいい!ヤッタ! ほんでもって豊洲ららぽの映画館は、エントランスから少し離れたところにあるので、そこらのお店をひやかしながら向かってみた。 ちょうどセールだったし、あれやこれや欲しくなったり、なかな
いい加減行ったライブのレポぐらいは書きます。 4/5 ℃-ute Cutie Circuit 2008〜LOVEエスカレーション〜@よみうりランド 良かったよ!!ていうかよみうりランドにあんないいステージがあるのを始めて知った。席は滅茶苦茶遠かったんですが真昼間からだいぶハッピーな気持ちになれました。しかも当日行って始めて知ったんですが握手会があったんですよ!客が数千人もいるのに!!どっかの元アイドルグループとは偉い違いですね!!!矢島舞美があ〜ちゃんバリにギュっとしてきて卒倒しそうになった。 4/13 hy4_4yh@六本木morph-tokyo 記憶ねぇよ・・・ 4/19 hy4_4yh@亀戸サンストリート ミミララ未来がひどかった気がします。俺が。 4/20 group_inou@下北沢ERA セットリストがちょっとアレだったせいかいまいち盛り上がらず。つーか客層若すぎだよ。でぶコー
[2008.06.24] 恐怖で膝から崩れ落ちる ( 林 雄司 ) 作者からのコメント 崖の上で崩れ落ちる住さんを超スローモーションで撮影しました。(カシオEX-F1使用) (0:52) かいせつ 僕たちが見たかった高所恐怖症の人の一瞬がこんなにも長く見られるなんて!ありがとう技術革新、人類の進歩と調和が二度見の顔に顕れています。
24日、肺がんの為亡くなったとのこと。79歳。 土本典昭の作品を観る機会は長らくなかった。大阪でも何度か上映されたのではないかと思うが、小川伸介は観ていたが、土本典昭は何故か観ていなかった。ずっと観たい作品があった。『パルチザン前史』である。この作品の存在を知ったのは、大島渚の『日本映画の百年』に登場したからだ。高校の頃だったか、僅か数シーンが映し出されただけだったが、タイトルの強烈さと共に、観たいと思い、監督の名、土本典昭を覚えた。 ↓大島渚『日本映画の百年』より 『パルチザン前史』の1シーンが登場。 結局、土本典昭の作品も『パルチザン前史』も観ることが出来たのは4年前である。本ブログの2004年4月10日のところに感想が書いてあるが、せっかくなので土本典昭に関する箇所だけ引用する。 2004年4月10日土曜日 第5回土本典昭映画セミナー 今回は「土本典昭と小川伸介」と題して、二人が
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