トルコ水紀行 -前編 イスタンブール- みなさんこんばんは、地図子です!8月は久しぶりに毎月更新にしようと思います。今までずっと名古屋について書いてきましたが、ワープして・・・ トルコについて書きたいと思います。 2024年6月に念願のトルコに行ってきました。いつからトルコに行きたかったかわから…
【告知】 Diverse Systemの新譜 "Roots of Rhythm" に2曲寄させていただきまして、そのうちの1曲のデモ音源をぺたりしておきます。 https://soundcloud.com/tanigon/demo-faceless-void-diverse-system-roots-of-rhythm "Faceless Void" from Diverse System "Roots of Rhythm" (release:3/28) 詳細はコチラ ⇒ http://diverse.jp/dvsp-0118/ いやあ。コンテンポラリーな雰囲気でいろいろやれて楽しかったです! ヨロシクネ! 変拍子系楽しい! おひさしぶりですー! 上海へライブしにいってた時に、教えていただいたイベント/動画コンペがありまして、 面白そうだったので私も参加してみようと思い、動画作ってみました
ポニョ観てきた。 以下メモだけどネタバレーニョ。 不条理だ謎だといわれてるストーリーだけど、5歳児目線の物語としてはリアリティあるし筋も通った話なんじゃないかと思いました。 5歳児に友達が出来る話。 ポニョは得体が知れないけど、他者ってだいたい得体が知れないですよね。他者を知るというのはその得体の知れなさを受け入れるという事でもあるわけで。その得体の知れなさを突き詰めていけば他者の起源、神話的な海の世界にもつながる。わしらみんなああいうわけのわからんごちゃごちゃしたところから来ていつの間にか人の形になったんだ、という。 面白いと思ったのは水上で赤ん坊を抱いた母親に会う場面で、あそこでポニョは人間の母親の役割を知る。食べ物を咀嚼して乳にして子供に与える母親、つまり自然と子供の間に介入して、子供を人間のかたちに捏ね上げる母親。ポニョは自然の側から魔法で直接人間の世界にやってきた子供だから、そう
あなたのホームページやブログにブックオフ宅配買取のバナーを貼っていただき、そのリンク経由でお客様が商品をお売りいただくと、紹介料として報酬をお支払いします。※対象は、買取のみとなります。
既に『早稲田文学』のサイトにも出ていますが、6月30日朝、肝臓癌のため逝去。 20代の頃、結核を治療する際に受けた輸血が原因で癌に罹患し、今年に入ってからかなり容体が悪化していたとのことです。 そのような状況のなか、新刊『怪道をゆく』が出せるところまでこぎつけたのは、ひとえに作家としての矜持、執念が勝ってのゆえでしょう。 荼毘に付される直前に、池田雄一氏と一緒に自宅へお邪魔し、初めてお顔を拝見し、遺族の方々にかつての逸話を色々と聞きかせていただくことができました。 遺言により、葬儀も何もなく、荼毘に付した後、青森に遺骨を埋葬するだけの、センチメンタリズムのかけらもない最期。 まったく、大したものです。 遺されたアイヌ関係の書物のうち、僕は、作品にも引用されていた『北方の古代文化』と、アイヌ関係の神話の書物をいくつか譲り受けました。 昨年からずっとケルト神話を研究していたこともあり、神話的思
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く