全アジア メイド喫茶カタログ 2009 ¥600 99年に秋葉原にメイド喫茶がオープンして10年。メイド喫茶は地方にも広がるとともに04年にはついに台湾に海外初のメイド喫茶がオープン! しかし日本のメイド喫茶ブームが07年にピークを越えると淘汰の時代に入り、海外のメイド喫茶もこの潮流に従うのか、独自路線を模索し日本と違ったメイド喫茶へ進化し新たなステージに向かうのか、その動向が注目されるところ…。 そんな転換期の台湾、台北、高雄、台南、上海、バンコク、ハノイのメイド喫茶に足を運び、店員さんと交流したりメニューを味わってのリポート集です。日本語がわからなくてもPCを取り出して翻訳機能を使って対応してくれたメイドさんなど、かわいいエピソードもあり現地の雰囲気が伝わります。 全アジア メイド喫茶リスト付き。 A5判26P
根本敬新刊3ヵ月もしくは4ヶ月連続刊行記念・3ヶ月もしくは4ヶ月連続イベント開催!! なんと2009年は、年明けほぼ3ヶ月連続で刊行予定の根本さん! 毎月、それぞれの本の内容にあわせて、展示とイベントを行ないます。 ○第1弾〈熱唱!真理先生と『ガロ』の絆のブルース〉篇 2009年1月24日(土)〜1月31日(土) 『真理先生』監修・みうらじゅん(青林工藝舎刊)2009年1月22日発売 定価:1600円+税/判型:四六版上製200頁/装幀:南伸坊 04年『en-taxi』に掲載された処女小説「小説」を中心に、未発表のエッセイ、『アックス』連載の「近況」等、選りすぐりの文章を集めさらに読みやすく加筆修正した、根本敬初の“文字だけ”の本、遂に発売!! 第11回みうらじゅん賞受賞! ;">★〈真理先生〉根本敬半日店長/1月24日(土)午後3時より ※1月以降、
関根美有「ママール・フ・モモール、なりに」¥600 『コミックH』などに作品を発表してきた関根美有さんの描きおろし手作り製本の長編コミック。 芸術家ママール・フ・モモールを主人公に、芸術を日常とすることを選んだがゆえに、地上から常に10センチ浮いているような、違和感ある日常を生きる男の様子を、シンプルな線画で淡々と描く。 自画像の中の自分を描いた自画像、芸術家でありながらとるに足りない床のシミと区別がつかない存在となったママール、あるいは宇宙に浮遊する偉大な芸術家となるママール……、ママールの空想や妄想のようで、あらゆる芸術家に通底するひたむきさと孤独を象徴したような描写が、グラフィカルに表現されています。ママール・フ・モモールの行動を説明するナレーションも詩的でひとつの芸術家像、スタイルを打ち出しています。 130×173 128P
野宿野郎6号 「特集のようなもの:念願の、トイレ野宿の世界」 ¥500 人気のミニコミ「野宿野郎」の最新号が入荷しました! 前号で予告した「結婚、あるいは、女性と野宿」は結婚や女性と野宿がありまり結びつかなかったようで、原稿が集まらず、今回の特集のようなもの、はトイレ野宿に決定。 雨風をしのげ、職質も避けられ、尿意や便意も我慢せずにいられる場所、トイレ! 野宿の強い味方トイレにスポットをあてています。 トイレ野宿初体験記から、トイレで寝泊まりだけでなく便座をテーブル代わりに食事もする猛者たちまでが寄稿。安全に暖をとりたいホームレス、あるいはその気になったカップルと密かにトイレ確保を争う裏事情から、世界全体をトイレに見立てた野外派の独創的な排泄スタイルなどなど、人間の行動のフシギや醍醐味を知る記事がたくさん。トイレで開かれた多摩川トイレ野宿国際会議の模様も収録。 小
週刊車窓 2008上半期 ¥500 どくしんしゃによるどくしんしゃのためのろくでもないざっし、略して「どくろく」を発送する武蔵野ヘルスセンターさんが毎週末に発行しているフリーペーパー「車窓」を半年分まとめたものが本になりました。 通勤で利用する中央線の吉祥寺〜中野間の電車の窓から見える看板、建物、植物などなど、目にとまったものを、描写しながら雑感を綴ったものですが、都会の電車の中から感じる四季のうつろいや、そういえばあった電車の遅延や事故、なんとなく見覚えのあるローカルな広告や建物などが思い浮かびます。中央線に乗らない人でも、線路際の草木や、学校などへの注がれる筆者のまなざしに、都会のそこかしこに、誰のためともなく存在しているあれこれへのエールを感じたりもします。 各号のページ裏には、その当時の心境なども、編集後記的に書かれていて、毎週のフリペを御覧になっている方にもまた違っ
異色のインド放浪記 『インドへ馬鹿がやって来た』 (日本文芸社)発売記念 山松ゆうきちサイン会 2008年3月23日(日) 15:00〜17:00 ある日、ふと思いたって日本のマンガを紹介すべく、単身インドに乗 り込んだマンガ家・山松先生。 サムライ漫画の傑作・平田弘史先生の「血だるま剣法」をインドの皆さ んに読んでいただくために、編集・ヒンディ語への翻訳・販売のために、勝手のわからないインドを 精力的に奔走する嘘のような本当の体験を描いた漢のロマンあふれるエッセイ・マンガです! 無謀とも言える偉業を成し遂げた山松先生が体験記とともにタコシェ にいらして著作にサインを入れてくださいます! この機会に、現代の冒険ロマンと先生ご自身の熱いエネルギーに触れて みてください! タコシェにて当日発売のタイトル作品『インドへ馬鹿がやって来た』 (税込み1575円)をお求
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く