1.「はらぺこあおむし」エリックカール作・もりひさし役,偕成社 「はらぺこあおむし」エリックカール作・もりひさし役,偕成社 超が付くほど有名な絵本、以前「1歳~2歳児におすすめする読み聞かせ絵本10冊」でもご紹介しました。 「はらぺこあおむし」のストーリーは単純で子供にわかりやすく、ラストの1ページを見るのが楽しみになる絵本です。 そのストーリー以外で楽しめるものとして、青虫が果物をを食べていくページが印象的です。 果物に穴が開いていてそこを青虫が通って行きます。一つ食べたら次へ。 「この穴が開いている絵本」というのが僕自身も子供の時からずっと印象に残っています。 子供が青虫のように穴に指を入れて果物を食べる真似をしています。まるで僕が昔やったことと同じように。 自分の記憶は小学生ぐらいの記憶。読み聞かせなら3歳から、自分で読むなら小学生まで使える絵本です。