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ブックマーク / inside.pixiv.blog (19)

  • クレジットカード決済システムの可用性向上とそれに伴うサービス共通利用規約の改定について - pixiv inside

    こんにちは、CTOのharukasanです。私が担当しているファイナンシャルサービス部ではピクシブが運営している各サービス(pixiv、BOOTH、pixivFACTORY、pixivFANBOXpixivコミック、Pastelaなどなど)においてご利用頂く、決済・送金といったお金のやりとりに関するシステムの構築・運用を行っています。 ピクシブでは決済に関する手続きを変更することを目的に、2024年8月1日にサービス共通利用規約の改定をします。この記事では今回の規約改定を行う理由である、クレジットカード決済システムの可用性向上のために行うクレジットカード決済の転送サービス導入について、クレジットカード決済の仕組みも踏まえてご説明します。 ピクシブのサービスにおけるカード決済の仕組み ピクシブでクレジットカード決済を使った場合のお金の流れを簡単に図示してみました。実際にはもうちょっと複雑

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    onk 2024/06/27
  • ピクシブの技術と文化を伝える「PIXIV MEETUP 2023」開催レポート - pixiv inside

    こんにちは、CTOのharukasanです。2023年9月29日、ピクシブでは3年ぶりのオンサイトカンファレンスとなるPIXIV MEETUP 2023を開催しました。ご参加いただいたみなさま、誠にありがとうございます。 このミートアップでは、単にサービス紹介や技術的知見を一方的に共有するだけではなく、参加者の皆さんとたくさんのコミュニケーションをとり、そこから新しい何かが生まれることを重視しました。各ピクシブメンバーがそれぞれのゲストをアテンドし、会場でたくさんお話をさせていただくことができました。 当日の模様やセッション内容については、この記事をはじめとして今後さまざまな形でご紹介していきますので、そちらもぜひお楽しみください。 PIXIV MEETUP2023のビジョン 「創作活動を、もっと楽しくする。その想いと技術がつながる場所。」 ミートアップは、ピクシブが掲げる「創作活動を、

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    onk 2023/10/23
  • 6年を経てFloat16ArrayをStage 3にしてもらった - pixiv inside

    こんにちは。福岡オフィスエンジニアの @petamoriken です。趣味でFloat16Arrayのponyfill1を公開しECMAScriptに入れてもらうように活動していたところ、喜ばしいことに2023年5月のTC39会議にてStage 3となりました。折角なのでその経緯を書いていこうと思います。 ECMAScript excitement 😉@TC39 advanced these proposals this week 🎉 4️⃣ Atomics.waitAsync 4️⃣ RegExp v flag 4️⃣ Well-Formed Unicode Strings 3️⃣ Decorator Metadata 3️⃣ Float16Array 2️⃣ Base64 for Uint8Array 2️⃣ Promise.withResolvers 2️⃣ TimeZone C

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    onk 2023/10/21
  • ページ遷移時にReactコンポーネントの状態を維持する - pixiv inside

    こんにちは、VRoid部所属のエンジニアのyueです。 VRoid Hubでページ遷移時にcanvasの状態を維持する改善をリリースしました。記事ではこの取り込みについて解説していきます。 前提 VRoid Hubではモデル詳細画面と投稿者のみに表示するモデル編集画面が存在しています。この二つのページは別々のレイアウトを使っていたため、モデル表示用のcanvasを操作するインスタンスがお互い共通せず、ページ遷移するたびにモデルを再度読み込むことが必要でした。 今回はDOM APIを利用してコード変更を最小限に押えつつ、再度読みを無くすような改善を行いました。 問題の再現 通常Reactの再レンダリングを防ぐには様々な手段があります。例えば React.memo 、React コンポーネントの key 、classコンポーネントのshouldComponentUpdate などが存在します

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    onk 2023/09/23
  • Cloudflare Workersを利用した静的配信ページへの動的なOGPメタタグの挿入 - pixiv inside

    こんにちは、ピクシブでエンジニアをしているnamazuです。 ピクシブ株式会社ではpixivを始めとする複数のサービスにおいてDDoS防御やBotへの対処としてCloudflare CDNを利用しています。 この度Cloudflareの提供するCloudflare Workersをマンガ家デビューを目指すクリエイターと出版社の編集者が繋がるサービス pixivコミックインディーズ にて利用しました。 inside記事ではコミックインディーズの開発チームが取り組んだCloudflare Workersの活用事例についてご紹介します。 課題 pixivコミックインディーズはReact (+ vite)を用いて作られたウェブアプリケーションです。 CSR(ClientSideRendering)のSPAであり、コンテンツ配信用のNginxサーバーからindex.htmlを静的コンテンツとして配

    Cloudflare Workersを利用した静的配信ページへの動的なOGPメタタグの挿入 - pixiv inside
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    onk 2023/08/07
  • リリース予告の理想と現実〜オーナーギフト機能リリースの舞台裏から〜 - pixiv inside

    プロダクトマネージャーのwatasukeと申します。 2023/6/15、BOOTHで「オーナーギフト機能」を数ヶ月前に予告したうえでリリースしましたが、その舞台裏についてお話いたします。 🎉ショップオーナー向けギフト機能アップデート🎉 自分のショップのダウンロード商品について、ギフト用URLを注文手続きなしで発行できるようになりました! プレゼント企画やご友人・知人へのシェアなど、さまざまな場面でご活用ください!🎁 ▼詳細はこちらhttps://t.co/agtHmZaRsD pic.twitter.com/Ef24ah25NX— BOOTH公式 (@booth_pm) 2023年6月15日 ギフト機能 ダウンロード商品を購入し、発行されるギフト用URLを使って第三者に贈ることができる機能 オーナーギフト機能 ショップオーナーであればダウンロード商品のギフト用URLを無料で発行でき

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    onk 2023/06/21
  • ピクシブはRubyKaigi 2023に参加したい学生エンジニアをご招待しました #rubykaigi - pixiv inside

    技術経営企画のbashです。 RubyKaigi 2017以来、とても久しぶりにRubyKaigiに参加しました*1。 RubyKaigi 2017 After Paryの様子。わたしはこのPartyの裏方を一手に引き受けており、向かって左で参加者の前で腕を挙げているのは他のメンバーです。 さて、この記事ではかねて丸山(@alitaso)からご案内しましたRubyKaigi に参加したい学生のご招待について、どのようになったかをお伝えします。 inside.pixiv.blog 参加者 当初参加可能人数を3名程度としていましたが、多数の応募をいただき最終的に6名を採択しました。居住地域、学校、技術への興味・経験など個性豊かな学生が集いました。 募集にあたっては今回は自社からの発信や拡散のみで、媒体や広告などは利用しませんでした。 今回採択とならなかった方についても、枠の限界などがあったため

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    onk 2023/05/29
  • コンテナ化していないアプリでもコンテナをデプロイに活用する - pixiv inside

    はじめまして、インフラ部でアルバイトをしているmya0です。 コンテナ化していないアプリケーションで、デプロイにコンテナレジストリを活用しました。 GitLab CI実行時にアセットをビルドし、結果をDocker Imageとしてコンテナレジストリに保管し、デプロイ時にこの中身をコピーすることでデプロイを高速化しています。 この方法であれば番環境でコンテナ化したアプリケーションを動作させる準備が整っていない状態でもコンテナレジストリを利用し、徐々にコンテナを利用するように移行していくことができます。 Docker Imageについて DockerのImageはレイヤー毎にtarファイル(layer.tar)として取り出すことができ、 docker saveすると含まれているlayer.tarをすべて確認することができます。 layer.tarの中身にファイルがそのまま保存されているので、

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    onk 2023/03/17
  • 新組織発足で行った「集中討議」を支える仕込みの技術 - pixiv inside

    おはようございます。bashです。2/22 水曜日の朝です。 ピクシブでは様々な事業を複数の事業部に整理し、協力・分担して運営しています。 www.pixiv.co.jp 事業運営を支えて企業理念達成を加速するべく、新しい組織である経営企画推進部(以下 🍰 *1 )が2023/01/01付けで発足しました。 この記事では、その🍰の部署発足に際して行った「集中討議」の段取りについてご紹介します。 経営企画「推進」部? 集中討議の狙い 「段取り八分」 参加者 場所選び インプット収集 ルール整備 当日 この先について 参考資料 補足:筆者の立ち位置 補佐とは? 経営企画「推進」部? 「経営企画」というと、経営戦略策定して各事業・各機能に展開していく頭脳集団のようなイメージがあるかと思いますが、ピクシブではCxO陣と事業部長陣が取り組みを企画し、それをもとに経営目標が定められています。その方

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    onk 2023/02/22
    全員にホワイトボードを用意するの面白い。ヨサソウ
  • エンジニアの成長とコミュニティ貢献のために作られた支援制度を紹介します - pixiv inside

    皆様こんにちは、技術広報室のkamikoです。 ピクシブ株式会社では社員のコミュニティ活動を推奨しており、勉強会・イベント・カンファレンスの参加を支援する支援制度が多数存在しています。この制度は、社員ひとりひとりの成長と、コミュニティへの貢献を促進することを目的に制定されています。 日はこの支援制度の詳細をまとめて、皆様にご紹介させていただきます。 支援内容 勤怠 参加費用(交通費・宿泊費・その他雑費含む) 対象者 エンジニア職の正社員 具体的な内容 技術系ミートアップ・勉強会 社内開催 一般参加・セッション発表・会場提供・主催を行う場合、参加費・懇親会費の支援を行います。 会場提供を行う場合の懇親会費用は1参加者あたり1,000円目安、主催する場合は1参加者あたり2,000円目安で会社が負担します。 社外開催 セッション発表・主催の場合、参加費・懇親会費の支援を行います。 セッション発

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    onk 2023/02/09
  • アプリのテストにMagicPodを導入している話 - pixiv inside

    こんにちは、ピクシブで新規事業部に所属しています、ああうえ(@_kwzr_)と申します。普段のプロダクト開発に加えて、全社的なモバイルアプリ領域の開発体験の向上に取り組んでいます。 今年の3月くらいから、AIテスト自動化プラットフォームのMagicPodをアプリ開発に導入して、今回はその話について書いていきます。 MagicPodとは MagicPodはクラウド上でモバイルアプリやWebサービスのE2Eテストの作成と、テストの実行ができるSaaSです。 WebのGUI上で簡単にテストケースを作成でき、クラウドシミュレーターで実行できるので、XCUITestやAppiumでのテストのようにコードを書いたり、開発環境を用意する必要なくテストを作成することができる便利なサービスです…! magicpod.com ピクシブでの使用例 アプリ版デザインシステムVRT 使用例の一つ目はデザインシステ

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    onk 2022/10/13
  • 津の片隅からファイバーなしでライブ配信する技術 #rubykaigi #ruby_music_mixin - pixiv inside

    こんにちは、CTOのharukasanです。CTO以外にImageFluxのプロダクトオーナーもやっています。 ピクシブは三重県津市で開催されたRubyKaigi 2022Music Lounge Sponsorとして参加しました。 Ruby Music Mixin ピクシブでは最終日2022/09/10 (土)にRuby Music Mixinというラウンジを提供させて頂きました。Ruby Music Mixinについては別にalitasoが記事を書いてくれたのでそちらをご参照ください。 inside.pixiv.blog Ruby Music Mixinのトリをつとめる弊社若手の様子 RubyKaigi 2022は感染症対策のため三重県津市の会場とオンラインのハイブリッドで開催されました。これにあわせ、Ruby Music Mixinも物理ラウンジに加え、オンラインラウンジとして配信

    津の片隅からファイバーなしでライブ配信する技術 #rubykaigi #ruby_music_mixin - pixiv inside
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    onk 2022/09/20
  • pixivをNext.jsでリプレイスする取り組みをご紹介します。 - pixiv inside

    pixivではNext.jsを用いたフロントエンドのリプレイスプロジェクト2022年3月末より行っており、現時点(2022年8月)でリクエスト機能をNext.jsにてリプレイスしました。 今回のpixiv insideではピクシブ株式会社で働くエンジニアの取り組みとして、pixivフロントエンドNext.jsでリプレイスする取り組みについて実際に取り組んだメンバーからご紹介します。 まずは皆さんの自己紹介をお願いします namazu: pixivのウェブ領域に関するテックリードを担当しているnamazuです。今回のNext.jsプロジェクトではPjMやNext.jsのホスティング回りの実装を担当しています。 shu: 2022年3月に入社したshuです。Next.js化ではフロントエンドの設計、実装を担当しています。 mog: エンジニアとしてアルバイトをしているmogです。Nex

    pixivをNext.jsでリプレイスする取り組みをご紹介します。 - pixiv inside
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    onk 2022/08/15
  • 社内ラジオを1年間運営し続ける秘訣 - pixiv inside

    こんにちは、アドプラットフォーム事業部でアナリティクスエンジニアをしているucchi-です。 ピクシブでは社員向けの情報発信やコミュニケーション促進のために「社内ラジオ」という社内番組を運営しています。 日は社内ラジオを1年間運営し続けて得た気付きや知見をシェアします。 背景 新型コロナウイルスでリモートワークが進む中で、社内コミュニケーションの場が減り、社内の情報共有の機会が失われる、という課題がありました。 そこで、社内の情報共有の場所を増やすため、2021年2月に社内ラジオという社内番組がスタートしました。 社内ラジオの詳細 社内ラジオはGoogle Meetライブストリームを用いて社員向けに配信する番組です。 発表者(社員)が自発的にチームの成果やドメイン知識などを持ち寄って発表しています。 全社員が参加する会議が終わった後、毎週水曜の昼12:00〜12:45に放送しています。

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    onk 2022/02/28
  • pixivのブックマークに関する負荷対策をしました - pixiv inside

    10/22(金) 追記 この記事で解説している内容について解説する勉強会を開催することとなりました。以下のconnpassよりお申し込みください。 pixiv.connpass.com 10/22(金) 追記 pixivのブックマークについて ブックマークDBの問題について 具体的な対策内容 論理削除廃止・index追加・ブックマークタグのテーブル分割 適応ハッシュインデックスの無効化 アプリケーションコードのリファクタリング・全発行クエリの列挙と見直し 大きな更新処理の非同期化 結果 あわせてよみたい pixivではサービスの成長に伴い、気に入った作品に対して付けることができるブックマークの総数が急速に増加しており、ユーザーの皆様に滞りなくサービスを提供し続けるためブックマークに関するデータベース(以後DB)の負荷対策が必要になりました。 2021年2月より対策を行うプロジェクトを発足し

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    onk 2021/10/22
  • ピクシブでのNotionのつかいかた - pixiv inside

    こんにちは、pixivのリクエスト機能を開発するチーム(以下、リクエストチーム)でプロダクトマネージャーをしているgeta6です。 ピクシブでは、社内ドキュメンテーションツールとしてNotionを採用しています。Notionでうまいことドキュメンテーションが機能し、継続できるよう、使い方やルールを各メンバー・各チームみんなで考えています。 日はそんなNotionで実際にやってみて得られた気づきや知見をシェアします。もし参考になることがあれば、取り入れたり取り入れなかったりしていただければ幸いです。 背景 リクエストチームは立ち上げ当初より一貫してフルリモート体制で働いています。お互いにそれほど顔馴染みのないメンバー同士でしたが、第1回目の緊急事態宣言が出る前後からこちら、ほぼ物理的に顔を合わせることなく仕事をしています。 基的にメンバーはDiscordに常駐しており、朝会・定例・雑談・

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    onk 2021/05/20
  • 画像に関する新しい DOM API の紹介 - pixiv inside

    こんにちは、福岡オフィスでエンジニアをしている petamoriken です。 ECMAScript と DOM API が好きで、気づいたらいつも仕様を眺めています。よろしくお願いします。 この記事では画像に関する新しい DOM API を紹介します。一般的に DOM API は二つのブラウザによる実装があれば安定していると言われていますが、プロダクトなどに採用する際には十分気をつけてください。また将来的に仕様が変更される可能性があることにも留意してください。 HTMLImageElement#decode() 明示的に画像のデコードをさせるメソッドです。Promise<void> を返します。 実は画像の load イベント完了後では画像の大きさを取得することは出来ますが、まだデコード処理はなされていません。今まで明示的にデコードさせたかったらこのようなコードを書いていたと思います。

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    onk 2020/08/03
  • さらなるデータ民主化を目指して。次世代データプラットフォーム「Looker」を導入しました! - pixiv inside

    こんにちは。データ駆動推進室の @jaggy です。 先日7月9日に行われた「Looker」の日初のイベント「Join The Tour in Tokyo 2019」に登壇してきました。会場では「Embedded Analytics」という対外向けの仕組みについてお話ししましたが、この記事では、ピクシブ社内向けにデータプラットフォーム「Looker」を導入した話を紹介します。 この記事を3行でまとめると? よりデータの民主化を進めるために、ピクシブではSQLを書かずに分析できる環境の整備を進めています。 いくつか検討した結果、データ整備面の拡張性・メンテナンス性に強みのある「Looker」というツールを導入しました。 導入後、BigQueryを使っていない部署のデータ活用事例も増え、Lookerの利用が広まるだけでなく、データへの関心度まで上がってきています。 SQL無しでデータ分析が行

    さらなるデータ民主化を目指して。次世代データプラットフォーム「Looker」を導入しました! - pixiv inside
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    onk 2019/09/03
  • 「品質“実質”無料キャンペーン」を開始しました - pixiv inside

    みなさんこんにちは!ピクシブで唯一のテスト専任エンジニアの @shimashima です。 今日は昨年10月に全社向けに発表を行なった「品質“実質”無料キャンペーン」についてご紹介しようと思います。 キャンペーン開催の経緯 昨年10月より、それまで所属していたpixiv運営部からコーポレートエンジニアリング部という間接部門に異動し、社内システム改善を行うとともに社内全般の品質向上を目指して動くことになりました。 入社した当時はソフトウェアテスト・品質を専門としているエンジニアは私一人でした。ピクシブのサービス全般についての品質向上を目的として入社したものの、社内での私自身の認知度もまだまだで、品質に関する相談もかなりまばらな状態でした。需要が少ないということもあるかもしませんが、まずは「社内に品質について相談する人・窓口がある・居る」ことを認知してもらおうと思っていました。そのとき、コー

    「品質“実質”無料キャンペーン」を開始しました - pixiv inside
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    onk 2019/01/24
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