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光学に関するonohirokiのブックマーク (13)

  • ROOT を使った光線追跡のソフトを公開した - 宇宙線実験の覚え書き

    何ヶ月か前ですが、ROBAST というソフトを公開しました。ROot BAsed Simulator for ray Tracing の略です。主には宇宙線望遠鏡の開発者を対象とした、光線追跡 (ray tracing) のソフトです。ROOT に慣れている人であれば、誰でも簡単に使えると思います。 ▲ 大気 Cherenkov 望遠鏡で使われる光学系の例。球面の分割鏡で放物面を形成。 鏡とレンズと遮蔽の 3 要素からなり、ROOT の geometry library を使うことでかなり自由な光学の simulation をすることができます。Geant4 optical と機能として被っているんですが、向こうは使いこなすのが面倒なのと、Geant4 って誰でも使えるわけではないので、ROOT で簡単に使えるというのは大きな利点です。Geant4 ってちょっと大げさなんですよね、光線追跡

    ROOT を使った光線追跡のソフトを公開した - 宇宙線実験の覚え書き
  • toles.info

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    onohiroki
    onohiroki 2010/12/23
    Toles の Web サイトなんてあるのな.11 面まで使える無料体験版ダウロードとかあるよ.
  • LensCal

  • 星ナビ機材セレクション :: 笠井トレーディング ワイドビノ28(1)

    倍率2.3倍、実視界28度という超低倍率で超広視界を実現したオペラグラスのワイドビノ28。1994年の発売以来、他にはない特異な仕様で、「肉眼以上、双眼鏡未満」の星空探訪が楽しめる機材として人気を集めていたが、諸般の事情でしばらく販売が中断されていた。しかしこの夏、コーティングや各部の仕様を改良した「復刻改良バージョン」として、再び販売が開始された。 近代的ガリレオ式光学系 ワイドビノ28は、ガリレオ式望遠鏡(以下ガリレオ式)を採用した双眼鏡である。ガリレオ式は、高倍率では広い視界が得られないため、現在では天体望遠鏡としてこの光学系を採用した製品は存在していない。しかし、プリズムやミラーを使わずに正立像が得られる簡易さから、低倍率のオペラグラスなどに採用されている。ワイドビノ28は、このガリレオ式の特徴を活かしつつ、現代の光学設計を取り入れ、倍率2.3倍、実視界28度という仕様を実現してい

  • http://www.cvs.rochester.edu/people/o_masuda/J/memo/optics.html

  • Lights and their recording methods   光と光の記録 --- 光編

    ■ X線光源 X線(X-ray)の発見 X線の性質 X線のエネルギー X線を用いた撮影応用 ■ 中性子光源 ■ 爆発光源(アルゴンフラッシュ、アルゴンキャンドル) ■ シャッタ(Shutter) ギロチンシャッタ レンズシャッタ フォーカルプレーンシャッタ ロータリディスクシャッタ ロータリミラーシャッタ ケルセルシャッタ ポッケルスセルシャッタ ファラデーシャッタ 銅線爆破シャッタ 液晶シャッタ イメージコンバータシャッタ 電子シャッタ キセノンフラッシュシャッタ アルゴンフラッシュシャッタ LED(発光ダイオード)シャッタ レーザシャッタ AOM(音響光学素子)シャッタ 光と光の記録について考える 映像を表現の手段としたり、計測手段として扱う人にとって、「光」は重要な要素です。 私たちは、この光についてあまり深く考えず、映像機器を操って画像がまがりなりに得られればそれで良し、としていま

    onohiroki
    onohiroki 2007/08/31
    ヒトの目(Human's Eye)
  • 等価球面値計算機

  • 射出成形で作製できる反射防止機能付き樹脂レンズを伊藤光学工業らが展示

    伊藤光学工業と産業技術総合研究所らの研究グループは,2007年4月25日~27日にパシフィコ横浜で開催された「レンズ設計・製造展2007」において,反射防止機能を設けた樹脂レンズを展示した。同レンズは,表面に微細な凹凸を形成した金型を使い,射出成形あるいはキャスト成形によって作製できるため低コスト化へつながる(Tech-On!関連記事)。注目度は高く,「予想以上に多くの人が訪れた」(説明員)という。 今回の樹脂レンズを作製した手法は,平面だけでなくレンズのような球面にも微細な凹凸構造を設けることが特徴。レンズ表面に凹凸構造を設けることで光の反射を防止する。「平面以外に凹凸構造を設けるのは非常に難しい」(説明員)という。 多層膜に比べて1/5のコスト 一般に,光学素子において光の反射を防いで透過率を高めるには反射防止膜を利用する。反射防止膜には,屈折率の高い材質と低い材質を交互に重ね,それを

    射出成形で作製できる反射防止機能付き樹脂レンズを伊藤光学工業らが展示
  • NEDO:超精密モールド法で光学ガラスの反射率1%以下を実現(世界初)

    NEDO技術開発機構は、平成18年度より「次世代光波制御材料・素子化技術プロジェクト」【プロジェクトリーダー:産業技術総合研究所光技術研究部門 西井準治主幹研究員、参画企業:松下電器株式会社、他3社】を実施しており、光学部品の反射防止のために、ガラス表面に光の波長よりも小さな微細構造を形成する技術開発に取り組んできました。この度、世界ではじめて周期300nmの微細構造を形成するガラスモールド技術(1)の開発に成功いたしました。この成果により、反射防止コーティング無しで表面反射を約1/10に低減できるようになり、デジタルカメラやディスプレイなどに適用することで、より鮮明な画像を楽しめるようになると期待されます。 記 プロジェクトの背景・概要 デジタルカメラ、フラットパネルディスプレイ、光ディスクレコーダなどの情報家電では高画質化に対するニーズがますます高まっています。これらの機器には様々な

  • レンズの反射率を下げてデジカメを高画質化,松下電器らがモールド法による微細周期構造を光学ガラスに設ける技術を開発

    松下電器産業と産業技術総合研究所らの研究グループは,モールド法によって光学ガラスに1μm以下と光の波長以下の微細な凹凸構造を周期的に設けることで,光学ガラスの反射率を下げる技術を開発した。デジタル・カメラや光ディスク装置の光ヘッドのレンズに向ける。 今回開発した手法を利用すれば,反射防止膜を設ける場合に比べて,レンズに入射する光の波長の違いや光の入射角の変化によって反射率が変わりにくくなるという。さらにレンズ成形後,反射防止膜を設ける工程を省略できるので,製造コストの低減につながるとうたう。 デジタル・カメラや光ヘッドで用いる光学レンズでは,一般に反射防止膜をレンズ表面に設けることで反射を防止している。デジタル・カメラのレンズでは,表面での反射率などを低減させれば,写真の画質低下の一因となるフレアやゴーストといった現象を抑制できる。光ヘッドでは,レンズの反射率を抑制することで,光ヘッドの光

    レンズの反射率を下げてデジカメを高画質化,松下電器らがモールド法による微細周期構造を光学ガラスに設ける技術を開発
  • PDL

  • フォトレポート:TI、携帯電話に搭載可能な超小型ビデオプロジェクタを披露

    TIは、2007年の初めに開催された「Consumer Electronics Show(CES)」で、一部の記者に対して同製品のコンポーネントと試作品を披露した(CESでは、同社は試作品の写真撮影を禁止していたが、今回は許可されている)。携帯電話に実際に搭載されたプロジェクタの実物大の模型。電話部分は模型だが、プロジェクタは実際に機能する。当然ながら、今日市販されているプロジェクタのない一般的な携帯電話と比較して、多少サイズは大きい。 提供:Texas Instruments

    フォトレポート:TI、携帯電話に搭載可能な超小型ビデオプロジェクタを披露
  • ニコンD2X/D70によるニッコールレンズ簡易描写性能テスト

    レポートは、D2Xによるさまざまなニッコールレンズの性能テストである。といっても科学的なテストではないことは、あらかじめお断りしておく。もともとこのテストは、D2Xがレンズ性能の影響を大きく受けることがわかり、使えるレンズと使える絞りを知る必要があって個人的に開始したものだからだ。 このテストにおいて、200を超える手元の純正ニコンFマウントレンズをすべて調べてみようと考えている。一部の望遠レンズなどはニコンからの貸し出しに頼ることになったが、テストしたレンズの大部分は、私が自費で購入したレンズである。レンズの状態には人一倍気をつかっているつもりであるし、常用していないレンズは資料用なので新品同様のものがほとんどである。なお、テストに使用した私の所有しているレンズにカビや曇りが発生しているもの、機能的な障害が生じているものは皆無である。 ■ テスト方法について レンズ数が膨大であり、

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