〈アスリートの深層〉を探る、VICE音声ドキュメンタリーが配信開始MC MAMUSHIをホストに迎え、前田 健太選手や渡辺 雄太選手、髙橋 藍選手など、世界で活躍している日本人アスリート16人のキャリアや人生の転機について掘り下げていく。2023年10月9日よりAthlete's Mindが、Audibleよりリリースされる。
【BARKS編集部レビュー】と冠し、かれこれ3年半ほどイヤホン/ヘッドホンのレビュー連載を続けているけれど、そもそもは「いい音楽をよりいい音で聞くことの楽しさや心地よさを追求するとともに、それによる喜びを皆と共有したい」という思いからだった。 音=空気振動は物理現象なので、いい音とは何かをオーディオ的に模索しながら執筆を繰り返してきた…のだけれど、最近はイヤホンの詳細に着目すればするほど、上滑りの空回り感が強くなってくる気がしていた。というのも、音楽は人間の知覚現象であり、物理現象として表層だけを捉えても本質に近付けないと感じていたからだ。 言い換えれば「音楽が脳による知覚現象である以上“いい音を出すモデル”を探求するよりも、“いい音と感じる自分”を分析したほうが本質に迫ることができるのではないか」という感覚に近い。 「いいと思う音を探す」のではなく「いいと思う自分のコンディションを探す」
──昨年発売されたアルバムの中で最も印象に残ったアルバムを教えてください。 HARCO 「Rhye "Woman"」 ──上記を選んだ理由を教えてください。 HARCO 「なにかと年間通して忙しかった2013年。リセット&リラックスしたいときによく聴いていました。シャーデーとも比較されますが、こちらは女性の声のようで いて男性ボーカル。柔らかなシルクのような歌声。アレンジは昨今のチルウェイブシーンのような癒される楽曲から、小刻みに跳ねる楽しいリズムまで幅広いの ですが、音使いもやっぱりどこか柔らかくて丁寧。おそらく相当なスキルがあるのだけど、耳に届くまでにデスクトップ感覚にさらりと変換させるその余裕っぷりが、たまらないです」 ──昨年の活動で印象に残っていることは? HARCO 「初めての映画サントラ盤「らくごえいが オリジナル・サウンドトラック」を出せたこと。オムニバス映画だったので、3
ヒップホップは、1970年ごろにはじまり、はじめて世の中に浸透したヒップホップ・レコードは、Sugarhill Gang(シュガーヒル・ギャング)の「Rapper’s Delight (1979年)」だと言われている。それからというもの、数多くのレコードが生まれては、リスナーの耳を通りぬけてきた。 そしてヒップホップ音楽が成熟期に入っていた1988年、ヒップホップ専門雑誌「The Source」が創刊された。この雑誌「The Source」には、アルバム紹介のコーナーがある。マイクの数(1~5本)で作品を評価するのだが、かなり採点がきびしい。満点(5本マイク)の評価はまず出なかった。(後に一部の評価が訂正され、20枚近くのアルバムが「5本マイク」へと昇格した) だからこそ、「5本マイク」を獲得した作品は無条件で「名盤」だと認められるのである。同時にアーティストのステータスにもなる。 10年
2014年01月03日 マイ・ベストアルバム2013 ベストアルバムいきます。 【第10位】 Justin Timberlake / 「The 20/20 Experience」 年の後半は供給過多になっちゃった感のあるジャスティンだけど、 このアルバムは紛れもなく個人的ポップスアルバム殿堂入り。 グラミーでのパフォーマンスがかっこよすぎて未だに思い出す。 やっぱり、スター☆ジャスティン! 【第9位】 lyrical school / 「date course」 tofubeatsのアルバムより聴いたなぁ、と。 夏に海に行くときに車の中で流してて、後ろの席に座ってる 女の子が運転席と助手席の間から顔出して「これ、だれ??」 って聞いてきた瞬間が今年のピークだったように思う笑 ま、そういうこっちゃ。 ジャケだけで言えば今年ベスト! 【第8位】 RP Boo / 「Legacy」 これはアルバ
うめぇヨーグルトソースでもいかがですか。個人差にもよりますが。もしよろしければ。 お久しぶりです。 最近うんめぇ〜と思ってるヨーグルトソースがあるので、書いていこうと思います。 ヨーグルトとハーブ類をもりもり使うので、そういうのが食べられない方にはうんめぇソースではないです。ごめんなさい…。もしよろしければお茶だけも…旦~ 【用意する…
音楽ソフトの売り上げが14年ぶりに前年を上回った。しかし10・2%伸びたJポップ以外 はほとんどが数字を落とした。 洋楽が17・2%減、ジャズ・クラシック他が15・9%減、演歌・歌謡曲が19・3%減。 これまで1割あった洋楽のシェアも遂に8%に。
2013年の1月ももうすぐ終わろうというタイミングでこのエントリを書くということは、昨年の夏から続く自分の精神的な余裕のなさを表しているという意味において、後から自分で見直して一通り聴き直すための記録エントリとしては寧ろ付加価値なんじゃないかと思った。ということで2012年個人的ベスト30+3枚、順位無し、名前昇順で。 今回は30枚のつもりが3枚オーバー。もっとあるけどキリがないのでここまで。 アーティスト タイトル レーベル Andrew Weatherall Masterpiece Ministry of Sound Ministry of Soundのミックスシリーズから。BPMを110〜120程度に落としつつ、彼のロングプレイを彷彿とさせる三枚組、ニューディスコからアシッドハウスまで、長年のキャリアを総括した感のあるミックス。バレアリックハウスやニューディスコ、色々な呼ばれ方をして
日本の国民的体操「NHKラジオ体操第1・第2」を収録したアルバムCD(伴奏: 大久保三郎)が、1/20付のオリコンアルバムデイリーランキングで、なんと7位にランクインしたことが分かった。オリコンの歴史を遡っても、「ラジオ体操」CDがここまで高順位に登場した例は、おそらくないと思われる。 キングレコードのキッズレーベル “すく♪いく” からリリースされたこのアルバムには、ラジオ体操第1と第2が各2パターンずつ、合計4曲収められている。 このCDに収録されている楽曲で伴奏を務める大久保三郎は、この作品のランクインで、オリコンデイリーの自己最高位を更新した。 大久保三郎は、1957年にNHKテレビ体操の放送がスタートすると同時に、ピアノ伴奏者として起用された。翌年からはNHKラジオ体操のピアノ伴奏を担当。1998年に急性肝不全のため66歳で死去するまで、40年以上に渡って一線で活躍した。 収録曲
2012年 オリコンシングル年間ランキングトップ100の結果速報です。 2012年のオリコン集計期間(計52週分)を集計した、シングル年間ランキングの結果がまとまった。 栄えある今年のシングル1位は、果たしてどのアーティストのどの作品だったのだろうか。また、トップ100の顔ぶれは、どのようなものとなったのだろうか。この記事では、1位~100位までを眺めながら、2012年のシングル市場のヒットについて分析する。 ・1桁までの正確な数字は載せておりません。順位が分かる範囲までの数字を最高で小数第1位(それ以下は四捨五入)としました。また手集計という性質上、オリコンで正式に発表される数字と若干の誤差が生じる場合があります。 正式な数字は必ずオリコン本誌・オリコン年鑑(2013年春発売予定)をご購入の上、ご確認をお願い致します。 ——————————————————————— ・2012年 オリコ
ここのみならず Wired Vision ブログのほうにも音楽ネタを書くことがあるわけだが、ワタシ自身がどういう音楽が好きなのか一度まとめておくべきではないかと思い、アルバムを100枚選んでみた。 選択基準としては、1951〜2000年という20世紀後半に発表された洋楽のアルバムから選び、だいたい発表順(録音順)に並べた。20世紀後半に限定しているのは、それ以前の音楽となると聴いた音源の絶対数が圧倒的に少なくなるから、また21世紀以降となると、自分の中で評価が定まっていないものもあるし、それより何よりもワタシ自身急速に現役のロックリスナーでなくなりつつあるというのがある。 またベスト盤などコンピレーションも入れたらキリがないので外させてもらった。ただそのためにベスト盤を愛聴していた人たち(ソウル系に多い)が外れてしまい残念だったが、一部ライブアルバムを選ばせてもらい、ジョン・ケイル(三枚の
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