2008年5月8日のブックマーク (8件)

  • ワールドインク なぜなら、ビジネスは政府よりも強いから - 情報考学 Passion For The Future

    ・ワールドインク なぜなら、ビジネスは政府よりも強いから 著者は国家より企業が強大な力を持つ時代になったことを次のような事実で指摘して見せた。 ・世界の経済主体の規模を比較すると、上位100位に含まれる51の組織は企業であり、国家ではない。 ・海外資産の20%を、多国籍企業の最大手100社がコントロールしている。 ・世界の総資産の25%は、多国籍企業の大手300社により所有されている。 ・世界貿易の40%もが多国籍企業の間で行われている。 ・国内総生産(GDP)が、世界最大手六社のそれぞれの年間売上高を上回る国は、二十一カ国しかない。 もはや世界経済の主役は国家ではなく大企業であり、それらの企業の持続的成長の最大の課題は社会ニーズへの対応にあるとする。アダム・スミスの国富論的経済学の終焉と新しい経済社会原理への転換が起きようとしていると説く。 新しい世界では、企業は従来の「価格の引き下げ」

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    oooooooo 2008/05/08
    経済主体の規模上位100位に含まれる51の組織は企業 / 海外資産の20%を100社が持つ / 世界の総資産の25%は300社が持つ / 世界貿易の40%は多国籍企業間で / GDP が世界最大手六社のそれぞれの年間売上高を上回る国は21国
  • ゴードン・ベル(Gordon Bell)「ハイテク・ベンチャーを始めるプログラム」の和訳

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    ゴードン・ベル(Gordon Bell)「ハイテク・ベンチャーを始めるプログラム」の和訳
  • らばQ:偶然から生まれた10の大発明

    偶然から生まれた10の大発明 現代に至るまでに、人類は必要に応じて、ありとあらゆる種類の発明をしてきました。 もちろん、良いものや便利なものを創ろうと取り組んだ結果生まれたものが多いですが、後世に残る大発明や大発見の中には、偶然に「あら、出来ちゃった」というものあります。 偶発的とは言え、現代の私たちの生活に浸透した「偶然に出来ちゃった10品」をご紹介しましょう。 1. ペニシリン 世界初の抗生物質であるペニシリン。 生物学者のフレミングは、ブドウ球菌と呼ばれるバクテリアを研究していました。1928年、彼が休暇から帰ってくると、うっかり忘れたバクテリアの乗った試験皿の一つに菌が繁殖していることに気づきました。すかさず彼はその皿ごと捨てたわけですが、そこにあったブドウ球菌が繁殖した菌によって成長できないことに気づいたのです。 その発見に彼はたいした期待をしておらず、翌年そのことを発表したとき

    らばQ:偶然から生まれた10の大発明
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    oooooooo 2008/05/08
    リチャード・アルバート博士は、1961年までに200人に対してLSDテストを行い、そのうちの85%の人々が人生で最も有意義な教育機会だったと伝えています。
  • フォトレポート:画像で見る「Internet Explorer」の歴史--バージョン1から7まで:ニュース - CNET Japan

    ほとんどのWindowsユーザーは複数のバージョンの「Internet Explorer」を使用したことがあると断言して間違いないだろう。いずれにしてもInternet Explorerは現在、誕生して12年が経過している。新しいバージョンがリリースされるたびに、われわれは新しいユーザーインターフェースや新しい機能に移行し、以前のバージョンがどのようなものだったのか急速に忘れてしまう。したがって、バージョン7に移行した後に以前のバージョンを振り返るのは、懐かしい思い出をたどるようなものである。このフォトレポートでは、Internet Explorer 1からWindows Internet Explorer 7までの主要なユーザーインターフェースといくつかの主要なダイアログボックスを見ることができる。 ほとんどのWindowsユーザーは複数のバージョンの「Internet Explorer

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  • 鎌倉の自宅ではたらく、父子2人のIT企業

    大学院卒業を目前に控えたある日。携帯電話が鳴った。父からだ。「お前の実印、どこだ?」。何のことか分からないまま答えた。「机の2番目の引き出しにあるよ」 その実印で父は、1つの会社を登記した。「株式会社ワディット」。名字の「和田」と「IT」をひっつけた。父の和田正則さん(59)と息子の裕介さん(26)、2人だけのIT企業。所在地は神奈川県鎌倉市。自宅だ。 社長は裕介さん。「大学院を卒業したら、いきなり社長になっていた。特に会社でやりたいこととか、なかったんですが……」。2006年9月、24歳のころだった。 Webの「あちら側」「こちら側」という考え方がある。梅田望夫さんが「ウェブ進化論」(ちくま新書)で提唱して広まった。あちら側とはGoogleAmazonなどがサービス展開するWebの世界。こちら側とは、企業内の情報システムなどローカル環境のことを指す。 「あちら側とこちら側をつなぐ試みは

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    oooooooo 2008/05/08
    ゆーすけべー氏
  • 「最初はコンピューターの売り込みだった」、迷惑メールが30周年

    セキュリティ企業の米マカフィーや英ソフォスなどは2008年5月初め、迷惑メール(スパム)が初めて出現してからちょうど30年が経過したことを伝えた。各社は迷惑メールの歴史を振り返るとともに、迷惑メールの撲滅には、「受け取っても相手にしないこと」が重要であると強調している。 最初の迷惑メールは、米ディジタル・イクイップメント(DEC)の営業部門の代表者が1978年5月3日に送ったものとされている。このときの迷惑メールは、同社の新製品「DEC-10」を宣伝するメールで、インターネットの前身といえるネットワーク「ARPANET」の全ユーザー393名に送られた。 格的な迷惑メールが出現するのは1994年のこと。ある法律事務所が、移民の手続きを行うサービスを宣伝するメッセージを6000のニュースグループに投稿した。同時に、彼らは大量にメールを送信するソフトウエアを開発し、それを使って迷惑メールを大量

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    oooooooo 2008/05/08
    DECの営業部門の代表者が1978年5月3日に送ったものとされている。このときの迷惑メールは、同社の新製品「DEC-10」を宣伝するメールで、インターネットの前身といえるネットワーク「ARPANET」の全ユーザー393名に送られた。
  • ウィキペディアの「誤謬」(ごびゅう)の解説がすばらしい - モジログ

    経済学の「合成の誤謬」などで知られる「誤謬」(ごびゅう)。 日常生活や話し言葉ではほとんど使わないこの「誤謬」(ごびゅう)だが、ウィキペディアの解説が実にすばらしい。 ウィキペディア - 誤謬 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%A4%E8%AC%AC <誤謬(ごびゅう、英: Fallacy)とは、論証の過程に論理的または形式的な明らかな瑕疵があり、その論証が全体として妥当でないこと。論証において、誤謬には「形式的」なものと「非形式的」なものがある>。 面白いのは、このページの「非形式的誤謬」のところにある例だ。「非形式的誤謬」とは、大雑把にいえば自然言語(日語や英語などの、いわゆる言語)による誤謬のこと。ここには、そのいろいろなパターンが集められている。以下、いくつか抜粋。 ・例外の撲滅 - 例外を無視した一般化を元に論旨を展開すること。「ナイフで人

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    oooooooo 2008/05/08
    誤謬パターン
  • Worse Is Better

    Worse Is Better(悪いほうが良い) Richard P. Gabriel (Original article: Worse Is Better. Japanese translation by Hisashi Morita.) "worse is better"として知られる考え方では、ソフトウェアを作る際には(おそらく他の分野でも同様に)最小限のものをまず作り、そして必要に応じて育てるほうがよいとされる。Christopher Alexander*なら"piecemeal growth"(一口分ずつの成長)と呼んだかもしれない。その考えがどのように進化したかを話そう。 1984から1994まで、私は"Lucid, Inc."というLispを生業とする会社を所有していた。1989の時点で、Lispビジネスが好調ではないことは明らかだった。ひとつにはAIを生業とする会社が泥沼に

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    oooooooo 2008/05/08
    なぜ人々はCとUnixのほうがLispよりも優れていると信じ込んでいるのかと。私は冗談交じりにこう答えた。「それはね、まあ、劣っているほうが優れているということなのさ」と。