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「はい、パスポートと書類を(Papers, Please)」 Lucas Pope氏によるインディーゲーム『Papers, Please』を紹介する。本作のプラットフォームはPC。公式サイトのほか、SteamやGOG.com、Humble Storeなどで9ドル99セントで発売中。言語は英語のみ。 『Papers, Please』の舞台は1982年、架空の共産主義国Arstotzka。隣国Kolechiaとの6年間の戦争がついに終結し、国境の町Grestinの半分を正当に取り戻し、晴れて国交が再開することに。その入国審査官として配置されたのが、とある貧しい一家の主人として妻子と義母と叔父を養う、プレイヤーその人である。 仕事自体は非常に簡単。パスポートや関係書類を提出させ、おかしな所がないか見て、入国を許可するか却下するか判定していく。基本的にはそれだけ。それだけなのだが、シンプルな内容が
August 15, 201316:04 カテゴリちょっとアメリカ行ってくる 馬鹿が可視化される時代とどう向き合うか (アメリカ式) 日本では、あまりに暑いのでコンビニの冷凍庫に入っちゃいましたーって写真をアップしただけでえらいことになってるそうですな。 冷凍庫写真投稿の店再開断念、店員に賠償請求へ んーそんな騒ぎになっちゃってたのか。 冷蔵庫に入って写真をアップする人達を見て最初に思ったのは、日本は暑いんだなぁ、というただの感想でした。 こっちは寒いので羨ましいくらいだよ。てかカリフォルニアってサンシャイン降り注ぐパラダイスじゃなかったのかよ (勝手な誤解)。なんで8月にもなって暖房いれなきゃならんわけ? それはともかく、 これをきっかけに 「馬鹿が可視化される時代」とどう向き合うか、という問題提起があっていろいろ議論されてるけど、こう考えたらどうか。 「身近な馬鹿は迷惑極まりないけど、
中でもよく話題に上るのが「犬の戦時供出」。しかし、解説する側に近代犬界史の基礎知識がないため、漠然としたイメージや感情論だけで語られがちなテーマでもあります。 たとえば下の画像を見て「軍部によるペット毛皮供出の証拠だ!」と勘違いする人もいれば、「社団法人帝国軍用犬協会を介した在郷軍用犬の調達記録だな」と判別できる人もいるでしょう。戦時下の日本犬界は、その状況ゆえにナカナカ複雑でした。 「戦地の犬」とは別に、今回から「銃後の犬」について解説します。 ※この記事では、昭和6年の満州事変から昭和20年の敗戦に至る約15年を「戦時」としました。 ●昭和16年に栃木県で開催された軍犬購買会の案内状(印刷前の原稿)。 この購買調達システムは、「犬を売りたい飼主」「犬を買いたい陸軍」「仲介窓口の帝国軍用犬協会」の三者で成り立っていました。
福井県出身。福井県立藤島高等学校卒業。高校時代から『SFマガジン』の石原藤夫のコラムなどに登場し「福井の天才」と呼ばれる。 名古屋大学理学部中退。在学中は名古屋大学SF研究会に所属し、SF、ミステリ、アニメなどの評論を発表。名古屋で勤務していたSF評論家中村融と親交を結ぶ。のちに中村は「知人」として殊能の日記に頻繁に登場することとなる。このころ、F.M.バズビー「きみの話をしてくれないか」を北沢克彦名義で翻訳。後に巽孝之編『この不思議な地球で』(紀伊國屋書店、1996年)に収録された。 大学中退後に上京。セミプロジン『SFの本』の編集長だった志賀隆生主催の編集プロダクション「オブスキュア・インク」に勤める。このころ、多数の個人ファンジンを製作。その後、体調を崩して退職して帰郷。作家デビュー後も常に福井在住だった。 1999年、殊能将之の筆名で『ハサミ男』で第13回メフィスト賞を受賞してデビ
Delphi とは? Borland -> Inprise -> Borland -> (DevCo) -> CodeGear -> Embarcadero からリリースされている Pascal ベースの言語です(ご先祖様は TurboPascal)。詳細については以下のリンクをどうぞ。 [Embarcadero Technologies (現在の開発元)] http://www.embarcadero.com/jp [Delphi の製品情報 (Embarcadero)] http://www.embarcadero.com/jp/products/delphi [Delphi (各バージョンの詳細)] http://ht-deko.minim.ne.jp/Delphi/index.html [説明するのも面倒臭い事 (Delphi Forum)] http://ht-deko.mini
知らないと怖い…「海外旅行にきた観光客がした大失敗で、これはひどいというものを教えて」興味深い回答いろいろ 旅行者が不慣れな国へ行くと、文化やマナーの点で失敗することは少なくありません。 大半は現地の人が眉をひそめるだけで指摘されることもなく見逃されがちですが、そうした失敗はできるだけ避けたいところ。 「観光客が文化的な失敗をしている中で、今までに見た最大のものを教えて」という質問が海外掲示板に投稿され、多くの興味深い回答が寄せられていました。 ●ドイツに来たアメリカの子供がナチスのことに触れているところ……。 ●↑ドイツの交換留学生たちを1か月ほど受け入れたときに、本当に愚かな生徒たちが、「君らの両親はナチスでユダヤ人を嫌っているのか」などと聞いていた。その瞬間の生徒たちの顔を見て、私も怒りでいっぱいになった。 ●ポルトガルで観光客がスペイン語を話すこと。 ●↑イタリアでスペイン語をしゃ
一度やってみたかったと誰しもが一度は思う(?)ばかばかしいお遊びがプロダクトになるかも。 「鼻にプラグを挿してみたい」という人々の潜在的願望を叶える鼻型コンセントタップ、名付けて「HANAGA TAP」。 一見、実用的なプラグですが、まったく役に立たないのです。 なぜなら「HANAGA TAP」を使うと2口あるコンセントの片方は潰されてしまうから。 ただただ、おもしろさを狙ったこの「HANAGA TAP」を企画したのは、クリエイティブ・メーカーの「ekoD Works」。彼らは「またアホなものを作りましたね、と言ってもらえるもの」を生み出すことを目指しているそう。 2013年の秋の発売を目指し、目下鋭意開発中。今後の活動にも注目です! [HANAGA TAP]
CPU使用率が高くなっているプロセスのPIDを指定します。 これにより、指定のプロセスから呼び出される system call の回数や消費CPU時間の集計が始まります。 10〜30秒程度たったら、Ctrl+Cで集計を終了します。 そうすると、以下の様な集計結果が得られます。 1 % time seconds usecs/call calls errors syscall 2 ------ ----------- ----------- --------- --------- ---------------- 3 100.00 1.470463 63933 23 munmap 4 0.00 0.000000 0 12 read 5 0.00 0.000000 0 24 write 6 0.00 0.000000 0 23 mmap 7 0.00 0.000000 0 24 r
●『アフリカの緑の丘』において、アメリカの作家アーネスト・ヘミングウェイは本書を歴史的な文脈に位置づけた。 あらゆる現代アメリカ文学は、マーク・トウェインの『ハックルベリー・フィン』と呼ばれる一冊に由来する。……すべてのアメリカの作家が、この作品に由来する。この作品以前に、アメリカ文学とアメリカの作家は存在しなかった。この作品以降に、これに匹敵する作品は存在しない。 ●物語の内容 この物語はアメリカ南北戦争以前の、おそらく1830年代か1840年代頃を舞台としている。 『トム・ソーヤー』で知られているように、ハックはアルコール中毒の父親と暮らす、母親のいない怠惰な幼い放浪者である。ハックは、妻や子供との生き別れを意味する川下への売却を恐れて逃亡した黒人奴隷のジムと出会い、二人は自由を求めて、オハイオ川の北を横断する事を試みる。本書はその二人の冒険を伝えている。 続きを読む
あるAnonymous Cowardのタレコミより。国家や企業に対し温室効果ガスの排出量を割り当てるとともに、それを取引できるようにする「排出取引」が、国内では事実上無価値になっているという(日経新聞)。 記事で国内制度の問題として挙げられているのが、排出枠を購入したいという企業・団体がないという点だ。機器メーカーなどによる排出枠の取引はあるものの、排出枠の管理は面倒であり、顧客もうまい使い方が見えていない状態であるという。さらに排出枠の大口需要家として期待されていた電力会社も震災による赤字でその購入を行えない状況になっているという。 一方、排出枠はほぼコストゼロで創出できるために増え続けており、需要がないのに供給だけは増えていくという状態だそうだ。そのため、排出枠の「在庫」は増え続けており、多くが残されているという。排出量取引には多額の税金も投じられており、その有効性が疑問視されている。
SONYの元社員の人が裸眼立体視に関する特許権侵害で米国任天堂を訴えたというニュースがありました(参照記事)。 この人が2003年に自身が発明した技術を任天堂に対してデモしたところ、その後ライセンス契約もなしに3DSが開発・製造・販売されてしまったということです。任天堂側は3D技術はこの人以外からも見せてもらっているし、そもそも特許技術と3DSの技術は違うものであると主張しているそうです(まあ、普通はそう反論するでしょう)。 この件、どちらに分があるのかは報道情報だけではわかりませんが、この手の話は一般的に問題になりがちです。拙訳『オープンイノベーション』では、Go Computing社の役員がMicrosoftにPenPoint OSの技術を説明しに行ってライセンス交渉をしたところ、交渉は不成立、しかし、翌年にはMicrosoftがPenPoint OSとそっくりのWindows for
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