リニューアル後のユーザーインタフェースについて賛否両論が巻き起こっている「はてなブックマーク」トップページの見た目を変える新たな個人サービスが登場した。
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赤塚不二夫の原稿をなくしてしまった編集者。しかし、翌日には原稿を印刷所に渡さなければなりません。大変な状況にもかかわらず、赤塚不二夫はまったく怒ることなく「ネームがあるからまた描ける」と言い、さらに何と言ったのでしょうか? この連載は書籍『壁を越えられないときに教えてくれる一流の人のすごい考え方』(アスコム)から抜粋、再編集したものです。 自己啓発書は、読んでいるときは内容に思わず納得。しかし読み終わると書いてあることを忘れ、実行に移せている人は少ないと思います。本書は、そんな問題点を解消する画期的なものです。 インパクトの強いエピソードをクイズ形式で紹介しているところが、本書の最大の特徴です。イチローや黒澤明、スティーブ・ジョブズといった一流の人たちの考え方が、問題を解きながら楽しく学べます。さらにクイズを友人や知人に出題することで、記憶の定着は倍増するでしょう。 著者は「タイムショック
PC遠隔操作事件の犯人とみられる人物からのメールが新年早々に再び届いた。「さて 新しいゲームのご案内ですよーーー」と、パズルを解くよう促している。 PC遠隔操作事件の犯人とみられる人物からのメールが1月1日未明、ITmedia Newsと契約しているライターなどに届いた。メールには「さて 新しいゲームのご案内ですよーーー」として複数のファイルのダウンロード先が記されており、パズルを解くことで遠隔操作プログラムと付属ツールのソースコード一式、本人からの長文のメッセージが手に入る、という。 メールは11月に送信されたものと同じアドレスから送られていた。 メールは新年のあいさつから始まり、「さて 新しいゲームのご案内ですよーーー 10月から仕込んでおいたのをようやくお披露目です」として、「添付のパズルを解くと、先着1名様限定で「iesysと付属ツールのソースコード一式」「私からの長文のメッセージ
PC向けWebサイトを簡単にスマートフォンに最適化できるツールをGoogleが提供。中小企業が低コストにスマートフォン向けサイトを作成できるようにする狙いだ。 Google日本法人は11月28日、PC向けWebサイトを簡単にスマートフォンに最適化できるツールの提供を始めた。最初の1年間は無料。2年目以降は月額1180円。中小企業が低コストにスマートフォン向けサイトを作成できるようにするのが狙い。 PCサイトのURLを入力すると、スマートフォンに最適化した画面を自動で表示。テンプレートや色、ボタンの配置などを調整するだけで、スマートフォン版の簡易サイトを作成できる。ワンクリックで電話をかけられるボタンを付けたり、地図を挿入することも可能だ。 サイトデザインが完成するとURLを発行。PCサイトにアクセスしたスマートフォンユーザーを、スマートフォン版にリダイレクトさせる設定もできる。 Googl
ハーバード大学の法科大学院に学び、法律評論誌の編集長を務め、憲法学の教鞭を執った経歴を持つオバマ大統領。彼は“チェンジ”してしまった。 世界を見渡せば、2012年は政治的な変化が続いている。例えば、フランスの大統領選では、ドイツと足並みを合わせて欧州の経済危機で賛否が議論される緊縮政策を進めようとしたニコラ・サルコジ大統領が、それに反対する社会党のフランソワ・オランドに破れた。エジプトでは、ホスニ・ムバラク大統領が終身刑を言い渡され、最近行われた大統領選の決選投票では、イスラム原理主義組織ムスリム同胞団系のムハンマド・モルシが大統領に選ばれた。これで世俗主義だったエジプトにイスラム主義が入り込む可能性が出てきた。 こうしたビッグイベントが続いている世界情勢だが、“変化”という言葉を聞いて思い出されるのは米国のバラク・オバマ大統領だ。2008年の大統領選キャンペーンで「Change」や「Ye
「JCNスマートテレビ」は地デジ/BS/ケーブルテレビの視聴を始め、インターネット接続(下り最大100Mbps)、インターネットを利用したさまざまなサービス・コンテンツを利用できるサービス。KDDIがJCNにSmart TV Boxを納入し、JCNが販売主体となるため、購入に際してはケーブルテレビの契約が前提となる。 料金プランは2つ用意されており、スタンダードな「スマートマックス」が月額9450円、Smart TV Boxをリモコン操作するアプリなどがインストールされているAndroidタブレット端末(NEC製「Life Touch L for JCN」)が4935円で購入できる「スマートマックス with タブレット」が月額1万1025円。IP電話「JCN電話」も各コースにプラス525円にて利用できる。 タブレット端末が含まれるか含まれないか以外、提供するサービスに関して両プランの違い
ソニーの第2世代となる9.4型Androidタブレット「Xperia Tablet S」は、従来の「Sony Tablet S」からデザインを一新するとともに、スマートフォンと同じ「Xperia」ブランドへと組み込まれ、新たなスタートを切った。 一見地味にも映る基本スペックに反し、そのボディにはソニーならではのノウハウが詰め込まれており、徹底した作り込みよるユーザーエクスペリエンスの向上こそ、その本質といえる。 2012年9月の発売後、10月には一部製品で製造上の不具合によりディスプレイパネルと本体背面に隙間が生じ、仕様上の防滴性能(IPX4相当)を維持できない可能性があるとして、販売が一時停止となっていたが、11月中旬より販売が再開された。 こうした事態にも見舞われたが、Androidタブレットとしてハードウェアとソフトウェア、そしてサービスまで含めた機能、使い勝手ともに高い完成度を備え
ドスパラ20周年を祝う記念セレモニーで、7型Android端末「ドスパラタブレット」が披露された。価格は1万円を切る9980円。発売は12月予定で、同日より予約受付を開始している。 ドスパラは11月23日、1992年のDOS/Vパラダイス設立から20周年を祝して記念イベントを開催した。 式典には、同社取締役社長の畑谷氏をはじめ、インテル、NVIDIA、日本AMD、日本マイクロソフトから関係者が参列、これまで秋葉原でPC自作市場をけん引してきたドスパラに祝辞を述べるとともに、「これからも一緒に市場を盛り上げていきたい」と、今後の友好的なパートナーシップを強調した。 冒頭に登壇した畑谷社長は、自作ブームが隆盛した1992年に設立した同社が、Windnows 95の登場による市場の拡大や、その後のインターネット需要によって順調にビジネスを拡大してきたと振り返り、「これも20年に渡ってたゆまぬ技術
PC遠隔操作事件の「真犯人」を名乗る人物からのメールが落合弁護士やITmedia Newsと契約しているライターなどに届いた。「ミスしました」といった内容に1枚の写真が添付されている。 PC遠隔操作事件で、「真犯人」を名乗る人物からのメールが11月13日夜、ITmedia Newsと契約しているライターや一部報道機関などに届いた。メールには「ミスしました。ゲームは私の負けのようです」などと書かれている。 メールは13日午後11時55分ごろに届いた。タイトルは「真犯人です。」とあり、“犯行声明”が送られていた落合洋司弁護士や、質問メールを送った朝日新聞など7つの宛名と、5行の本文の後に、報道機関が送った質問の内容が引用記号付きで貼り付けられている。また写真1枚が添付されている。発信元アドレスは犯行声明の送信に使われたのと同じものだった。 メール本文には「おひさしぶりです。真犯人です。」「ミス
ユーザーの電話番号とアドレス帳を使うことで利用者を広げるLINE。全容を把握するため、まずは登録時にどんな情報を収集しているのかを見ていく。 まず「LINE」の全容を把握する前提として、登録時にどのような情報を入力するのか、また設定においてどのような形で自分が保持しているデータをLINEのサーバに預けることになるのかを見ておく。 LINEの利用登録画面は、以下のような画面から始まる。国、キャリア、電話番号を入力し、これで番号認証のボタンを押すと、登録電話番号宛にSMSが送られてくる。SMSには認証番号が書かれており、それをLINEアプリに入力することで、電話番号の確認を行なっている。 ただ電話番号の登録は必須ではなく、電話番号欄を空欄にして「いまは登録しない」を選んで登録することもできる。これはiOS版では可能だが、Android版では電話番号の登録は必須のようだ。ということは、3G回線の
大阪・三重で逮捕された男性2人のPCから遠隔操作が可能な不正プログラムが見つかった事件で、TBSは10月15日、「私が真犯人です」と手口の詳細を記したメールが同局に送られてきたと報じた。 メールに書かれたこれまでの事件の犯行内容は警察が公表していない事件の詳細と一致しており、警視庁はメールの解析に乗り出したという。 TBSによると、犯行声明メールは大阪、三重の事件のほか、横浜市のWebサイトに犯行予告を書き込んだとして今年7月に大学生が逮捕された事件についても自分がやったとしているという。 メールには「警察・検察をはめてやりたかった、醜態をさらさせたかったという動機が100%です」「ある程度のタイミングで誰かにこの告白を送って、捕まった人たちを助けるつもり」と記されているという。 TBSによるとメールが届いたのは10日。信ぴょう性を取材・検討した結果犯人から送られた可能性があるとして15日
東京都大田区の閑静な住宅街。その一角で暮らす伊藤さん一家は、YouTube動画に広告を入れて収益を得る「YouTubeパートナープログラム」の参加者だ。2009年2月に動画投稿をスタートし、10年3月に同プログラムに参加。今では親子5人が暮らすマンションの家賃や食費など、生活費のかなりの部分をYouTubeからの収入で賄っているという。 アカウント名は「mosogourmet」(妄想グルメ)。これまで料理動画を中心に1000本以上投稿し、総再生数は4000万回を超えている。母が子どもに作るキャラクター弁当やお菓子など、日本家庭の日常的な光景が国内外で人気を呼び、チャンネル登録者2万5000人のうち約6割を海外ユーザーが占めるという。 「I made this and it was so good(この料理、自分でも作ってみたけどうまかった)」「I wanna live in Japan(日
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