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ブックマーク / blog.livedoor.jp/businesslaw (119)

  • 【本】『アメリカプライバシー法』— 米国プライバシー保護政策の理想と現実 : 企業法務マンサバイバル

    2018年10月24日07:30 【】『アメリカプライバシー法』— 米国プライバシー保護政策の理想と現実 カテゴリ法務_情報法務 businesslaw Comment(0) GoogleApple、Facebook、Amazon...と、米国産まれのウェブサービスを毎日利用しているにもかかわらず、プライバシー法のこととなるとFTC3要件やCOPPAの上っ面ぐらいしか分かっていない、そんな私のような者のために翻訳していただいたようなアメリカプライバシー法: 連邦取引委員会の法と政策 [単行]クリス フーフナグル勁草書房2018-08-31 米国プライバシー法については、ダニエル・ソロブのシリーズを読んだ後、ロースクール向けに書かれたテキストを一応は手に取りました。しかし実務からの距離は遠く、漫然と判例を読んでいても頭に入ってこずで、ずっと学習法に困っていました。加えて、EUでG

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    oppara 2018/10/24
  • 【本】『英語論文によく使う表現 基本編』− アフターオリンピック時代に必要なのは英会話力よりも英語論文力 : 企業法務マンサバイバル

    2018年06月27日07:30 【】『英語論文によく使う表現 基編』− アフターオリンピック時代に必要なのは英会話力よりも英語論文力 カテゴリビジネス英語 businesslaw Comment(0) 一見すると非常にシンプルな、タイトルそのままの英語論文表現集のようでいて、論文を英語で書くとはどういうことかを背中で語る。25年ぶりの改訂だそうです。 最新 英語論文によく使う表現 基編 [単行]崎村 耕二創元社2017-07-26 英語論文はかくあらねばならないといった小難しい講釈は抜きに、ひたすら「型」としての英語論文表現と応用例が集められています。 表題(タイトル)の付け方、コンマやセミコロンなどの句読法、グラフの必要箇所を指し示す際の英語なども紹介されています。こういった表現を辞書から探すのは至難の業。英語論文を書く時間をぐっと効率化し質を向上させてくれる、行き届いた

    【本】『英語論文によく使う表現 基本編』− アフターオリンピック時代に必要なのは英会話力よりも英語論文力 : 企業法務マンサバイバル
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    oppara 2018/07/08
  • iPad用ノートテイキングアプリのスタンダードは文字認識機能が追加されたNotabilityに軍配 : 企業法務マンサバイバル

    2018年06月24日10:00 iPad用ノートテイキングアプリのスタンダードは文字認識機能が追加されたNotabilityに軍配 カテゴリビジネスの技・ツール businesslaw Comment(0) Apple Pencilを使って手書きでノートを取りながら録音ができ、しかも文字を書いた時間と録音をリアルタイム同期してくれるアプリ、Notability。私も普段からインタビュー用アプリとして活用させてもらっています。 先月このアプリがメジャーアップデートされ、特徴である録音同期機能はそのままに、手書き文字や画像として取り込んだ文字をデジタルデータとして勝手に文字認識してくれるようになりました。もちろん、過去のノートも遡って認識してくれます。ノートを跨いでのグローバル検索や、手書き文字をデジタルテキストへ変換(置き換え)することもできます。 さらに、(iOSのSplitViewのよ

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    oppara 2018/06/25
  • 【本】『EU一般データ保護規則』 ― GDPRの完全日本語版逐条解説+EUデータ保護指令先例集 : 企業法務マンサバイバル

    2018年06月02日08:00 【】『EU一般データ保護規則』 ― GDPRの完全日語版逐条解説+EUデータ保護指令先例集 カテゴリ法務_情報法務 businesslaw Comment(0) プライバシー法の研究者として、近年は「忘れられる権利」に関する発信や著作でも目立っていらっしゃった宮下紘先生による、「額に汗」の結晶ともいうべき一冊。 EU一般データ保護規則 [単行]宮下 紘勁草書房2018-05-26 このタイミングで、EU・米国・日のプライバシー法に詳しい専門家によるGDPRの日語訳と逐条解説が読めるというだけでもありがたいわけですが、書の見どころは、これまでに発生したEU各国におけるプライバシー紛争の判決やガイドライン等が徹底的に集められている点にこそあります GDPRには、約20年にわたり積み重ねられてきたEUデータ保護指令における経験が反映されている。GDP

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    oppara 2018/06/12
  • 【本】『Q&Aで学ぶGDPRのリスクと対応策』― 十分性認定だけでは十分とは認めてくれない世界の潮流 : 企業法務マンサバイバル

    2018年04月29日09:00 【】『Q&Aで学ぶGDPRのリスクと対応策』― 十分性認定だけでは十分とは認めてくれない世界の潮流 カテゴリ法務_情報法務 businesslaw Comment(0) GDPR施行1カ月前にして、ようやく、条文の解説や要約・ポイント解説にとどまらない、実務レベルで役立つ文献が公刊されました。 Q&Aで学ぶGDPRのリスクと対応策 [単行]中崎 尚商事法務2018-04-25 「GDPR」というキーワードに引っかかる書籍、専門誌記事、ネット記事等は一度は目を通すようにしていましたが、 GDPRの条文の組み立てに沿って逐条解説またはその要約をしたものGDPR施行後の制裁リスクが高いポイントに絞って実務対応をピンポイントで指南するものこの2つのいずれかだったと思います。昨年ご紹介した『日米欧 個人情報保護・データプロテクションの国際実務』は前者にあたります

    【本】『Q&Aで学ぶGDPRのリスクと対応策』― 十分性認定だけでは十分とは認めてくれない世界の潮流 : 企業法務マンサバイバル
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    oppara 2018/05/24
  • 戦略法務とは、wishのあるコンプライアンスだ : 企業法務マンサバイバル

    2017年10月18日07:00 戦略法務とは、wishのあるコンプライアンスだ カテゴリ法務_法務キャリア論 businesslaw Comment(0) 先週のこと。とある企業法務の大先輩と、経営者・マネジメント層との関係で期待されている、または当該層に提供したい法務の役割とは何かについて、「戦略法務」をキーワードにお話しをしました。 そこで大筋で一致した意見というのが、そういった幹部層との関係にフォーカスした場合の法務の役割とは、 (1)ダメなものはダメと言う気概と、それを根拠と理屈をもって理解させ最後の砦を守る役割 (2)もう引き返せない時点ではなく、早くから相談に乗り実現に近づくための修正案・代替案を提案する役割 この2つに尽きるんじゃないか、というものでした。 一方で、これを「戦略法務」と呼ぶことに自信が持てずにいました。そもそも、戦略という言葉自体が抽象的・多義的ですし、法務

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    oppara 2017/10/19
  • 【本】『種類株式ハンドブック』― 種類株式にウブなぼくらのAtoZ : 企業法務マンサバイバル

    2017年10月02日07:00 【】『種類株式ハンドブック』― 種類株式にウブなぼくらのAtoZ カテゴリ法務_M&A/経済法務 businesslaw Comment(0) この数年で、法律実務雑誌やウェブ媒体で取り上げられる頻度が高まっている契約類型の一つが、投資契約です。 2015年以降は特に顕著で、「旬刊商事法務」のNo.2087, 2126, 2128、「ビジネスロー・ジャーナル」のNo.103-105で投資契約に特化した記事がそれぞれ掲載され、弊ブログでもいくつか記事をアップするようになりました。 最近では「ビジネス法務」の2017年11月号の特集が、またウェブ記事では「BUSINESS LAWYERS」で柴田堅太郎先生が契約交渉の目線での解説を連載されていました。 こうして雑誌やウェブ媒体で投資契約が取り上げられ、そのたびに読者に喜ばれているのも、それまで日では種類株式

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    oppara 2017/10/02
  • 【本】『特許の取り方・守り方・活かし方』― 会社を技術で強くするためには、どうしても通らなければならない道がある : 企業法務マンサバイバル

    2017年09月01日08:00 【】『特許の取り方・守り方・活かし方』― 会社を技術で強くするためには、どうしても通らなければならない道がある カテゴリ法務_知的財産法務 businesslaw Comment(0) 日能率協会マネジメントセンターの編集担当O様からご恵贈いただきました。『知財実務のセオリー』の著者岩永利彦弁護士・弁理士による、特許実務マニュアルの決定版です。 エンジニア・知財担当者のための 特許の取り方・守り方・活かし方 (Business Law Handbook) [単行]岩永 利彦日能率協会マネジメントセンター2017-08-19 いままでの特許法分野の実務書は、実務書と言いながら特許「法」の解説に実務のエッセンスを添えた程度の書籍しかなかったと思います。それに対し書は、<発明の発掘→先行技術調査→クレーム・明細書・図面作成→出願→中間処理→権利行使>の

    【本】『特許の取り方・守り方・活かし方』― 会社を技術で強くするためには、どうしても通らなければならない道がある : 企業法務マンサバイバル
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    oppara 2017/09/21
  • 【本】『いちばんやさしい人工知能ビジネスの教本』― AI法務の種明かし : 企業法務マンサバイバル

    2017年09月12日08:00 【】『いちばんやさしい人工知能ビジネスの教』― AI法務の種明かし カテゴリ法務_情報法務 businesslaw Comment(0) 表向きまったく法律実務書の匂いはしないにもかかわらず、開いてみれば、勃興するAIビジネスの事例をたくさん紹介しながら、そこに潜む法律問題とリスク・責任について、現行法上の結論だけでなく分析のフレームワークから手取り足取り教えてくれるでした。これからAI系新規事業開発をサポートしようとしている法務パーソンにとっては、神様のような“教”です。 それもそのはず、書は、私が企業法務パーソンにとっての基書の1冊として推す『事業担当者のための逆引きビジネス法務ハンドブック』の著者のお一人 経営共創基盤パートナー 塩野誠さんと、同社弁護士 二木康晴先生の御著書なんですね。 いちばんやさしい人工知能ビジネスの教 人気講師が

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    oppara 2017/09/21
  • FacebookがOSS規約に設定した「非係争義務」(追記あり) : 企業法務マンサバイバル

    2017年08月23日08:00 FacebookがOSS規約に設定した「非係争義務」(追記あり) カテゴリ法務_知的財産法務 businesslaw Comment(0) ※記事アップ後、Facebookは「コミュニティの理解を得られなかった」という反省の弁とともに特許非係争義務を撤回しMIT Licenseとして再許諾する旨の声明を2017年9月23日に発表、その3日後のReactのバージョンアップで宣言どおりこれを実施しました。以下記事は経緯記録のため修正せずにそのまま置いておきます(この事情から一部リンク切れも発生していますがご了承ください)。 Facebookが、「私たちが作ったOSS(オープンソースソフトウェア)を使うなら私たちに対して特許訴訟するな。したら使えなくするぞ」という、いわゆる“非係争義務”を利用規約に入れてOSSを提供している問題が、エンジニアのみなさんの中で話

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    oppara 2017/08/29
  • 法律のプロ達が語る「制作」と「製作」の使い分け : 企業法務マンサバイバル

    2017年08月10日08:00 法律のプロ達が語る「制作」と「製作」の使い分け カテゴリ法務_契約法務 businesslaw Comment(2) コンテンツビジネスにかかわる方なら一度ならず意識したことがあるはずの、「制作」と「製作」の使い分け。契約書における頻出用語でもありますね。 とりあえず、広辞苑を引いてみると、こう書いてあります。 【制作】 ①定めつくること。かんがえ定めること。②美術作品や映画・放送番組・レコードなどをつくること。また、その作品。「―物」【製作】 ものをつくること。また、つくったもの。「―所」 はっきりとそう書いてあるわけではありませんが、つくってできあがるものが無形か/有形かで使い分けるという考え方のようです。ネット上で検索しても、この広辞苑の定義をコピペしたような解説記事が多数ヒットします。しかしみなさんもお気付きのとおり、コンテンツ関連の契約書で実際に

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    oppara 2017/08/11
  • 賞金制eスポーツ大会の開催を阻む6つの法律 : 企業法務マンサバイバル

    2017年07月27日22:30 賞金制eスポーツ大会の開催を阻む6つの法律 カテゴリ法務_その他 businesslaw Comment(2) 日が誇る対戦型TPSゲームのシリーズ最新作『Splatoon2』が発売され、下馬評どおり売れ行きは好調、Nintendo Switch体も入手困難と言って過言ではないすさまじいペースで売れているようです。 私も前作のWiiU版『Splatoon』には大いにハマったクチで、2015年秋〜2016年にかけて数百時間をこのゲームに費やしました。Switchももちろん『Splatoon2』のために早速購入。据え置き機のWiiU版と違い、持ち運んでいつでもどこでも手軽に対戦できるSwitchの誘惑と日々戦っています。こんなに時間をわれることになるなら、Splatoonと出会わなかったほうが幸せだったのかも…と思ってしまうぐらいに、何時間でもやり続けて

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    oppara 2017/07/28
  • 【本】『法のデザイン』― 余白を楽しむ : 企業法務マンサバイバル

    2017年02月27日07:30 【】『法のデザイン』― 余白を楽しむ カテゴリ法務_法務キャリア論 businesslaw Comment(0)Trackback(0) 仕事上お世話になっている先生方で「尊敬する弁護士」はたくさんいますが、シティライツ法律事務所の水野祐先生は、私の「憧れの弁護士」像そのもの。その水野先生が初の単著『法のデザイン—創造性とイノベーションは法によって加速する』を出版されました。法律知識を武器とする職業人と、そうした法律職の価値に疑いのまなざしを持っている方、両方に読んでいただきたいです。 ご縁あってゲラ段階で中身は拝読していたにもかかわらず、法律書籍とは思えない美しい装幀の実物を書店で見て、我慢できずに即購入。あとがきにあたる「アウトロ」によれば、佐々木暁さんの手によるものだそうです。 法のデザイン—創造性とイノベーションは法によって加速する [単行

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    oppara 2017/03/20
  • 【本】『ベンチャー企業の法務AtoZ』― 投資契約のセミナーなんて受講する暇があるわけもない経営者と、彼らを支える投資家たちへ : 企業法務マンサバイバル

    2016年11月07日08:30 【】『ベンチャー企業の法務AtoZ』― 投資契約のセミナーなんて受講する暇があるわけもない経営者と、彼らを支える投資家たちへ カテゴリ法務_M&A/経済法務 businesslaw Comment(1)Trackback(0) AZX総合法律事務所の雨宮美季先生よりご恵贈いただきました。ありがとうございます。 起業家が会社を興し、人材とお金を集め、成長軌道に乗せるまでに、最低限どのような法律上の手続き・契約書等の文書・社内制度を構築しなければならないか?繰り返されてきたこの問いについて、近年のベンチャー経営の傾向を的確にとらえた上で、経営者サイドにもそれを支援する投資家サイドにも役立つ書籍が初めて誕生したように思います。 ベンチャー企業の法務AtoZ [単行]中央経済社2016-10-26 “初めて”というのはちょっと言い過ぎのように思われるかもしれま

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    oppara 2016/11/23
  • EUのクッキー規制対策があちらの世界にイッちゃってて参考になる件 : 企業法務マンサバイバル

    2016年10月09日08:30 EUのクッキー規制対策があちらの世界にイッちゃってて参考になる件 カテゴリ法務_情報法務 businesslaw Comment(0)Trackback(0) EU一般データ保護規則(General Data Protoction Regulation:GDPR)が正式に可決してはや半年。違反した場合には2,000万ユーロまたは前年度の全世界売上の4%のいずれか高い金額が制裁金として課されることもあり、2018年5月25日の施行日に向けて格的な準備に入られている企業も多いことかと思います。 この影響かもしれませんが、いわゆるEUクッキー法(e-Privacy Directive)が施行された2012年ごろから対策が徹底されてきたEU圏のウェブサイトを訪問すると、トラッキングクッキー取得の同意ダイアログのトーンがまた一段階厳密になってきたような印象を受けま

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    oppara 2016/10/14
  • 【本】『個人情報管理ハンドブック〔第3版〕』― 情報法に悩まされ続ける企業法務担当者にとっての精神安定剤 : 企業法務マンサバイバル

    2016年09月18日23:30 【】『個人情報管理ハンドブック〔第3版〕』― 情報法に悩まされ続ける企業法務担当者にとっての精神安定剤 カテゴリ法務_情報法務 businesslaw Comment(0)Trackback(0) 1か月以上前にTMI総合法律事務所のY先生からご恵贈いただいた、にもかかわらず、書評をアップし忘れておりまして大変失礼致しました…。正直な所、先ほど伊藤先生がブログにアップされた書評を見て、アッと思い出した次第です。 私自身は恥ずかしながら書第1版・2版のユーザーではありませんでしたが、個人情報保護法以外の関連法(マイナ法・民法・プロ責法・不競法・刑法・不ア禁法・著作権法・会社法・金商法・サイセキュ法)を広くカバーし、かつ企業が知りたい実務的な各論も漏らさずに網羅した、こんなにも使いやすい概説書があったんだな、と驚きました。 個人情報管理ハンドブック〔第3版

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    oppara 2016/09/26
  • 【本】『ユーザを成功に導くシステム開発契約〔第2版〕』― スルガ銀行事件やファーストサーバ事件を受けてもビクともしないモデル契約に改めて学ぶ : 企業法務マンサバイバル

    2016年08月22日08:00 【】『ユーザを成功に導くシステム開発契約〔第2版〕』― スルガ銀行事件やファーストサーバ事件を受けてもビクともしないモデル契約に改めて学ぶ カテゴリ法務_契約法務 businesslaw Comment(0)Trackback(0) 日比谷パーク法律事務所 西強先生の御著書の第2版が出版されました。ユーザの立場からベンダと契約交渉する法務パーソンにとって書は定番書であり、2011年の初版を蔵書している方も多いはず。要更新です。 ユーザを成功に導くシステム開発契約――クラウドを見据えて〔第2版〕 [単行]西 強商事法務2016-07-08 全体のボリュームは初版から約50ページ増えて380ページに。表紙の色の変化とあいまって、手に取ると初版とは別ののようです。ページ数を増やした主な要因は、民法改正法案(2016年3月時点)がシステム開発契約に与え

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    oppara 2016/09/03
  • Pokémon Goの利用規約を分析してみた : 企業法務マンサバイバル

    2016年07月23日10:00 Pokémon Goの利用規約を分析してみた カテゴリ法務_契約法務 businesslaw Comment(3)Trackback(0) Pokémon Goが日でもサービス開始となりました。リリース1日目の都内の私の活動域では、スマホを片手に歩いている人の控えめに言っても1/2がPokémon Goしながら歩いていて、早速トラブルも発生し始めているようです。 前回のエントリでは、米国ですでに発生しているトラブルを参考に、<位置情報×AR>サービスを提供する事業者として検討しておくべき法的リスクについてまとめました。今回はそれに続けて、Pokémon Goのサービス利用規約とプライバシーポリシーの中から特徴的な条文を取り上げ、事業者として利用規約という「盾」を使ってどのようにリスクに対処しようとしているのかを学んでみたいと思います。 利用規約の全体構造

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    oppara 2016/07/23
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  • Pokémon Goのような<位置情報×AR>サービスを運営する事業者の法的責任 : 企業法務マンサバイバル

    2016年07月17日10:00 Pokémon Goのような<位置情報×AR>サービスを運営する事業者の法的責任 カテゴリ法務_情報法務 businesslaw Comment(0)Trackback(0) Pokémon Goアメリカを中心に大ブームとなりつつあります。 Pokémon Goとは、スマートフォンに表示される現実世界をベースとした地図をゲームフィールドとして、ユーザーが実際に現実世界を歩きまわる=位置情報が更新されることで見つかるPoké-stopと呼ばれる拠点でアイテムを入手しながら、どこかに隠れているポケモンを探して捕獲し、さらに移動しながら捕獲したポケモンを育て、敵チームのポケモンとバトルしたり、ユーザー同士で協力してボスを倒すといったことを楽しむゲームサービスです。 「任天堂のスマホアプリが大ヒット」というような報道がされていますが、実際のところは、位置情報×A

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    oppara 2016/07/21
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  • 【本】『その音楽の<作者>とは誰か リミックス・産業・著作権』― VRによって加速する古典的著作権からのパラダイムシフト : 企業法務マンサバイバル

    2016年05月16日07:00 【】『その音楽の<作者>とは誰か リミックス・産業・著作権』― VRによって加速する古典的著作権からのパラダイムシフト カテゴリ法務_知的財産法務 businesslaw Comment(0)Trackback(0) 法務パーソンが音楽著作権処理の実務に携わると、業界の現実や慣習が著作権法の建前どおりになってないことがあまりにも多すぎて、イライラします。といっても、法律が現実や慣習にあわせてキレイに改正されるチャンスは、そうそう巡ってくるものではありません。 こんな状況がいつまで続くのやらと重たい気分になるのですが、そのイライラの原因を具体例をもって解きほぐし、法務パーソンの精神の健康を支えてくれるのがこの。 その音楽の<作者>とは誰か リミックス・産業・著作権 [単行]増田 聡みすず書房2005-07-22 英米法的「コピーライト」と大陸法的「著作

    【本】『その音楽の<作者>とは誰か リミックス・産業・著作権』― VRによって加速する古典的著作権からのパラダイムシフト : 企業法務マンサバイバル
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    oppara 2016/05/16
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