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いつもお世話になります。 今回、皆さんに聞いて頂き「有効」又は「反則」や「即退場」 と、ご意見を下さい。って言いますか、聞いて下さい~。 --- 電話をかけました。相手の人が出たので、 「私○○の○○と申しますが、済みません、そちらに●●様はいらっしゃいますでしょうか?」 と言いました。この時点に何か問題ありますか? すると、相手はこの様に申しました。 「はい、おります………」以後、無音。 しばらく経ち、「あっ、あの~」と言ったところ最初に 応対した人で「はい、●●ならおりますが、何か?」と。 「あっ、えっ、その、替わって下さい」と言って替わりました。 --- どうやら、単なる在席確認だと思ったのだそうで、 私が「いらっしゃいますか」であり「替わって下さい」と 言わなかった事が問題だとの事ですが、この"相手の対応に付いて" これって「あり」「有効」又は「反則」等ご意見を下さい。 又、"私の
「乃木坂春香の秘密」を見ていると、おれの心の中二の魂がイラッイラッと反応するのはなぜだろう。というあたりを考えてみた。 なんだろ、都合のいいことは全部ヒロインに言わせて、主人公はやっすい硬派路線っつーかなー。ベタなオタ生態描写はそういう友人立てといて、主人公自身は「オタク文化に理解がありつつ一線を引いてる」というキャラ立ち。こういうのに感情移入することでラクになるやつに北風を!ブリザードを! あーちがうわ。「オタクは隠さないといけない趣味」って世界観の気持悪さ。そのオタクっぽいオタクバッシング何?みたいな描写とかもきつい。 この心理状態に同情できないのって、おれがいじめられっこの気持を理解できないガサツなやつだからなのー?みたいな。んなわけねーだろ「オタク=学内不可触民直行→(難関)→愛と友情で乗り越えられる」みたいな無茶な突破以外にも、抜け道なんて山ほどあんだろと思っちゃうんだよな。「ル
高橋 日本の官僚制度では、役所に忠誠を尽くすことが何よりも大切ですからね。海外に留学したら最後、逆に「お前は留学させてもらい、海外で役所に食わせてもらったんだぞ」と言われ、立場が弱くなってしまう。その状況で海外で学んだ最先端の知識や経験を応用しようとすると、硬直化した組織の論理と矛盾が出てしまい、せっかくの知的財産が活用されずに封殺されてしまうのです。 私は1998年から3年間、米プリンストン大学国際問題研究所に客員研究員として留学しました。研究所が経済学部と同じ建物にあり、当時経済学部長だったベン・バーナンキ現FRB(米連邦準備理事会)議長ら、世界に名だたる経済学者の講義を聴講したり、著名な学識経験者などを招いて毎日のように開かれるハイレベルなセミナーに参加したりしながら大いに学びました。私はその時に得た知識や経験を日本社会に率直に還元しているつもりですけれど・・・。 そうせざるを得ない
漫画感想フダンシズム-腐男子主義- 2 (ヤングガンガンコミックス)作者: もりしげ出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2008/07/25メディア: コミック私はもりしげ先生ファンですが、もりしげ作品の魅力が何かと言われると困ってしまう。好きなんだけど、どうしても人に薦める気が余り起きないという稀有なタイプの作品群なのです。 一言で言うなれば私が感じるもりしげ作品の魅力は「ぎこちなさ」。キャラクタたちが、動きが、行動がどこかしらぎこちない。それがぎこちなさが魅力なんて言われても意味が分からないし褒めていないじゃないかと思われて当然とは思うのですが、私にとってはそうなのだから仕方ない。兎に角「間」とかそういうものが独特なのですよ。他の誰が描いてももりしげ先生の生み出す空間には近づけないと思う。それでどうしてぎこちなさが魅力なのかというと、基本的にもりしげ先生の(一般に来てか
今わたしが注目する鹿島茂さんの世界最強のセオリーがドーダ理論である。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4022503025/ 「ドーダ」とは「自己愛に源を発するすべての表現行為」のこと。 世の中の人間は上から下までみんなドーダを人に発することを生きがいにして生きている。 (実際わたしも今こんなBlog記事を発しているのが情けないが事実である。) そしてそれが最新の認知言語学の知見でも裏付けられるのだからは面白い。 認知言語学の教科書でお世話になっている定延先生の新著の新書!である 定延利之:煩悩の文法―体験を語りたがる人びとの欲望が日本語の文法システムをゆさぶる話-ちくま新書2008 http://www.amazon.co.jp/dp/4480064389/ 分析哲学系の言語の取り扱いでは、ずっと「文=世界の記述」理論だったわけですが、 オースティン
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