人型のネウロイが登場。今まで何度も、大切なものを守るためなら戦えるけど、それ以外の理由では絶対に撃てないと言い張ってきた芳佳に対して、もしもネウロイが侵略者ではなくて、友好的な関係が築ける相手だったら?と提起することで、世界の根幹へと迫る話。これを倒せば終わりという明確なラスボス的な相手が不在だったので、物語としての着地点が見えてなかったのですが、これで終盤に向けての展開がハッキリしてきたかな?ネウロイがサーニャの歌を真似た理由について深く追求することなく流されたのが気にはなってたんだけど、今回のネウロイも、最初から人型ではなく、芳佳の姿を模倣したようだし、ネウロイは人とコミュニケーションを取る方法を模索していて、その手段として相手を真似ることを実行してるだけなのでは?人を攻撃するのも、こちらが敵だと決め付けて先に攻撃を仕掛けてるから、それをコミュニケーションの手段と勘違いして、攻撃し返し