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2009年6月26日のブックマーク (10件)

  • Amazon.co.jp: 英語談話表現辞典: 内田聖二: 本

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  • Amazon.co.jp: CD&DVD51で語る西洋音楽史 (ハンドブック・シリーズ): 岡田暁生: 本

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  • 『Santa Fe』を1年間で処分すべしとする与党案に驚く

    児童ポルノ禁止法案の審議が始まった。率直に言って、予想以上にスゴイ内容が与党から提案されていることを、あらためて思い知った。篠山紀信さんが宮沢りえさんを撮影した「Santa Fe」(1991年朝日出版社※99年は小型版の初版でした)が午前中の審議から例として出された。与党提案者の葉梨議員は、「内容を見ていないからわからないが」と前置きしながら、児童ポルノの要件を満たしているのであれば、「1年以内に処分された方がいいと思う」と述べた。すなわち、今回の与党案で児童ポルノの「単純所持」を犯罪化することで、1年の猶予を与えるからその間に該当するものは大手出版社から出た著名な写真家の写真集だろうが、廃棄するなり処分するのがよい……という見解を述べたのだ。与党案が通過すれば、出版社は「児童ポルノと疑われる過去の出版物」の在庫を大量に廃棄し、古屋さんは過去に出版された『平凡パンチ』『プレイボーイ』『G

  • 王様を欲しがったカエル |ライトノベル、及びに携帯小説における理想の主人公像

    ずーっと政治関連の話ばっかりだったので、そろそろ閲覧者数減らしも兼ねて雑記を。というか、こりゃいくらなんでも人が多すぎだよ。3万人オーバーって何? 日は小説の執筆をしつつ撮影の準備をしつつ反対活動に従事。もう、忙しくて狂いそうというか、完全に狂ってます。その合間をぬって知人編集者複数名と会話をし、ライトノベル、及びに携帯小説における理想の主人公像の書き方を伝授される。 以下が、その条件。 1)友達ができないではなくて、敢えて友達は作らない。 「友達ができない」あるいは「友達はいない」と描写することは厳禁。「敢えて」を強調することによって、「当は友達なんて死ぬほどを作れるのだが、色々と理由があるから作らないのだ」という含みを持たせること。ちなみに、一番安直な理由は「周りが馬鹿ばかりだから」。 こういう主人公を作っておくと、友達がいない孤独な読者が安心して作品を読める。 2)目立たないので

  • リバタリアンの発想法 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    某サイバーリバタリアン氏に、某別のリバタリアン氏がかみついているようです。これがおもろい。 http://libertarian.seesaa.net/article/122162336.html(Antitrust is harmful intervention) >さるサイバーリバタリアン(自称の仮想リバタリアン?)のサイトで、7-11への独禁法介入の問題を肯定的に取り上げている。しかし、これはとんでもない政府の市場介入である。 独禁法は他の経済法と同様に有害きわまりない法律であり、政府の市場介入を認める恐るべき悪法だ。 競争を促進するための、つまり市場機能をより促進するための政府介入も、政府介入である以上、極悪非道であり、許されないという、まことに見上げた市場原理主義であります。 ただ、今回のセブンイレブンの話について言えば、次の一節はそれなりに一理あります。 >フランチャイズという

    リバタリアンの発想法 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 人口問題におけるケインズ - 備忘録

    ケインズの人口問題に対する関心、特に、「マルサスの悪魔」については、二つの著作で大きく異なった視点から捉えられています。初期の著作「平和の経済的帰結」(1919)では、過剰人口問題への関心が強くみられますが、その後、イギリス優生学会で行われた講演録では、過剰人口問題に関する関心は後景に退き、総需要不足によって生じるであろう失業問題に関心が移ります。 これらの点については、藤田菜々子「1930年代人口問題におけるケインズとミュルダール」に端的に整理されています。 http://society.cpm.ehime-u.ac.jp/shet/conference/72nd/72paper/17fujita90.pdf 後者におけるケインズの人口減少のとらえ方は、ひと頃広がった人口減少によって労働時間あたりの所得が高まる(=より「幸福」な社会となる)、という聞こえのよいシナリオとは大きく異なるもの

    人口問題におけるケインズ - 備忘録
  • 『経済成長って何で必要なんだろう』(光文社×シノドスリーディングス)発売 - こら!たまには研究しろ!!2009-06-25

    先月お知らせしました,『日を変える「知」 (SYNODOS READINGS)』に引き続きましてのシノドスリーディングス第2弾は, 経済成長って何で必要なんだろう? (SYNODOS READINGS) 作者: 芹沢一也,荻上チキ,飯田泰之,岡田靖,赤木智弘,湯浅誠出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/06/25メディア: 新書購入: 41人 クリック: 414回この商品を含むブログ (77件) を見る です.タイトルからは一見経済成長懐疑論のように見えますが……少なくとも僕の部分は徹底的な経済成長賛美です. このはシノドスでの岡田靖氏セミナーと僕と赤木智弘氏,湯浅誠氏との対談などがもとになっていますが,序章と終章での芹沢×荻上×飯田鼎談によって全体の位置づけを明確化することで,対談にありがちな不統一感を(ある程度は)防げているんではないかと思います. 赤木さんと湯浅さんとの

    『経済成長って何で必要なんだろう』(光文社×シノドスリーディングス)発売 - こら!たまには研究しろ!!2009-06-25
    optical_frog
    optical_frog 2009/06/26
    (シノドスはあんまり好きじゃないけど,この本はよさそう.)
  • 『情況』7月号への寄稿 - kurakenyaのつれづれ日記

    さて先日小生は『情況』編集部からの依頼を受けて、7月号に向けて、 「リバタリアンの構想するネットワークはどのようなものか」というような短文を書きました。 ご存知の方もいるかもしれませんが、「情況」は基的に左翼誌なので、 そういうところに「貧困問題」への対処法と言う形で、 説得力のある短文を書くというのは大変困難なものだと痛感しました。 なんというか、そもそも常識と言うものを否定するための論述を展開するには 雑誌の数ページ程度と言う長さは、あまりにも短すぎるのです(苦笑)。 生協がしていることはヨーカドーがしていることと全くかわらないと思うのですが、 なぜか「営利目的でない」というのが、左翼的な人々の心に響く部分があるのですね。 それはしかし、税制優遇の部分以外については、 多様な助け合いのあり方として望ましいことです。 ????????????? 貧困問題のための新しいネットワークをリバ

    『情況』7月号への寄稿 - kurakenyaのつれづれ日記
  • 「児童ポルノ単純所持」と表現の自由・内心の自由について

    明日の衆議院法務委員会で「児童買春・児童ポルノ禁止法改定案」が審議入りする。私は、「子どもの権利条約」の批准前にジャーナリストとして衆議院外務委員会で参考人として意見を述べたり、「いじめ」についての取材も続け、子どもの人権侵害に対して警鐘を鳴らすを何冊も書いてきた。国会議員になってからも、児童虐待防止法を提案する中心となり、二度の見直しの議論でも役割を果たしてきた。また、超党派の議員集団「チャイルドライン支援議員連盟」の事務局長をしていることは、政治の世界で「子ども」「児童」に関わる人たちには少しは知られている。だから、当然のこと「児童ポルノ」の被写体となって人権侵害されている子どもたちを放置出来ないという立場だ。 ただ、1999年の「児童買春・児童ポルノ禁止法案」の立法当時から、すっきりしない思いを持ってきた。同じ時期、衆議院法務委員会を揺るがしていたのは盗聴法(通信傍受法案)であり、

  • 都心に「力士シール」増殖 特異な顔、誰が、なぜ? - MSN産経ニュース

    「近ごろ都にはやるもの」とまではいかないが、銀座や渋谷、神楽坂といった東京で人気の繁華街に、奇妙な張り紙が増殖中だ。相撲取りのような顔が二つ重なって見えることから「力士シール」と呼ばれ、インターネットで憶測が飛び交っている。 張られているのは看板やダストボックス、電柱など。一度見ると忘れられないデザインで、大きさは縦20センチ、横15センチのものから、こぶし大ぐらいまで。図柄も微妙に異なって、何パターンもありそうだ。ネット上の説によると、昨年から目撃例があり、相当な勢いで広がったという。 銀座2丁目で力士シールに触ってみた。べっとり張られ、容易にはがれない。誰が、なぜ?。毎日ここを通る女性は「面白いというより、気味が悪い…」と話す。早くも評判は土俵際かも。