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2009年12月12日のブックマーク (6件)

  • dekunology: 4chanがいつの間にかトンでもない事になっている件

    4chanとは、日の「ふたばちゃんねる(2chan)」を参考に米国で作られた画像掲示板 http://www.4chan.org/ ふたばのクローンということもあって Forum型ではなくBBS型 書き込みは匿名 貼られる画像はアニメ・ゲームネタばかり というあまりに“日的”な掲示板なので、何年か前に知った時には 「一部の物好きなアニヲタが日の真似ごとを面白がってるだけでしょ?」 ぐらいにしか思っていなかったんですが、どうやらその認識は大きく間違っていたようです。 4chanは今、トンでもない事になっています ここ数年来、新しいミームが生まれるたびに人々の口端に上るのが、この4chan.orgだ 上は今年7月、Wall Street Journal と TIME Magazine に、ほぼ同時に掲載された4chanの特集記事 どちらもタイトルにMemes(ミーム・社会現象)という単語

  • Darwin

    Daniel Dennett, Director of the Center for Cognitive Studies, Tufts University. Charles Darwin was born 200 years ago.  His theory of evolution continues to shape our thinking, not only in biology, but also in psychology, economics, and all other attempts to understand human beings including philosophy.  Ken and John delve into Darwin's theory and its implications for philosophy with Daniel Dennet

  • 竹熊健太郎さんインタビュー|インタビュー・ミシマガ「人」|平日開店ミシマガジン

    「編集家」という肩書きで、長年出版界で編集者・ライターとして活躍してきた竹熊健太郎さん。いまや伝説的なギャグ漫画として知られる相原コージ氏との共著、『サルでも描けるまんが教室』(略称「サルまん」)を読んだ方も多いだろう。 近年はじめたブログ、「たけくまメモ」は多くの漫画ファンや業界関係者の注目を集め、京都精華大学と多摩美術大学の教壇にも立ちながら、同人誌『コミック・マヴォ』の編集長を務めるなど、活躍の幅を広げている。 その竹熊さんに、出版の未来についてお話を伺った――。 漫画の産業革命、はじまる。 ―― 竹熊さんが大学でマンガのことを教えるようになってから、もうだいぶ経ちますね。 竹熊マンガ学科を設ける大学が、近年増えてますね。関西が多いんですけど、関東でも厚木にある東京工芸大学が3年前に専門のマンガ学科を設けました。学科としてはまだ少ないですが、講座を持っているところは多いですよ。美

  • ネット上からの不正コピペを判断する支援ソフト「コピペルナー」(RBB TODAY) - Yahoo!ニュース

    ソフト開発会社のアンクは11日、コピペ判定支援ソフト「コピペルナー」を発表。12月下旬から発売開始する。おもに教育機関・ビジネス向けとして販売する予定。 不正コピペを一度でお見通し? 同ソフトは、レポートや論文などの電子文書において、web上の文章や、ほかの電子文書からの不正なコピー・アンド・ペーストが行なわれていないかどうかを解析するのに役立つ判定支援ソフト。金沢工業大学知的財産科学研究センター長・杉光一成教授が考案し、アンクが開発した形となる。 機能としては、1つもしくは複数の文書を読み込み、webページや文献データベースを検索。それにより、コピー・アンド・ペーストが行なわれている箇所を解析するとうたう。判定結果には、コピペ割合やコピー元の文献などを表示。コピペしたと思われる箇所は、完全一致またはあいまい一致によって色別で表示されるという。さらに複数の文書を読み込み、文書間のコピ

  • 「無能さ」を基盤原理とする教育理念 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    昨日のエントリでご紹介した田由紀先生の新著ですが、大部分は既にお聴きしたり読んだりしたことですが、中にいくつか初めて伺う興味深い話が載っています。 その一つが「職業的意義のある教育は危険だ」という「ラディカルな左翼」系の議論の一つで、とりわけ教育学の中で近年強調されている「シティズンシップ教育」の中で、教育の職業的意義を退けるような議論がされていると指摘されています。 ここは大変面白いのでやや長く引用しますが、 >たとえば「シティズンシップ教育」の代表的な提唱者の一人である小玉重夫は、著書の中で、「政治的な自立の課題と職業的な自立の課題を、関連し合いながらも相対的には別個の性格を持つものとしていったんは分節化して捉えた上で、公教育の教師の仕事を、主として政治的な自立の課題に焦点化することを考えるべき時が来たように思われる」と述べている。また小玉は、別の論考では、「「無能な者たちの共同体」

    「無能さ」を基盤原理とする教育理念 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    optical_frog
    optical_frog 2009/12/12
    (教育学では不思議な主張をみかける率が高いような印象)
  • ララビアータ:反実在論 - livedoor Blog(ブログ)

    すでに何度も論じてきたことだが、十分に理解が行き渡らないもどかしさを感じるので、もう一度徹底的に分かりやすく論じてみよう。 箱の中に碁石が入っている時、その数は偶数であるか否かどちらかだ、と言えるだろう。あるいは「碁石の数は偶数だ」という言明は、真か偽かどちらかだと言える。それを実際に確かめることに先んじて、真か偽かが決まっている、偶数であるか否か決まっている、と考えられる。この場合、この言明の真を保証している実在論的根拠(ここでは、箱の中に実際入っている碁石)があると言えるからである。 これに対して、これからサイコロを振って出る目の数は偶数であるかないかどちらかだ、と言えるだろうか? この場合、未来に起こる出来事としては、サイコロの目は未だ存在していないのだから、それを決定するための実在論的根拠が存在していないのだと言うべきだろうか? おそらくそうではない。この場合にも、サイコロの目に1