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ブックマーク / pc.watch.impress.co.jp (3)

  • 塩田紳二のPDAレポート - Bluetoothのオーディオスタックを追求する

    最近Bluetoothの機器がわりと入手しやすくなってきた。一部の携帯電話に搭載されたり、車載機材などが対応してきたからだと思われる。比較的製品が多いのは、携帯電話用のヘッドセット、次いでステレオのヘッドフォンである。一般にマイクとヘッドフォンの組み合わせをヘッドセット、ステレオ方式の再生が可能な両耳式のものをヘッドフォンという(モノラルでもヘッドフォンということもあるが、現在ではそうした製品はごく少数)。 Bluetoothのステレオヘッドフォンにはいくつかメリットがある。接続距離が10m程度あり、普通の部屋なら、だいたいカバーできる。隣の部屋や部屋の外でもまだつながる。筆者の狭い家では、仕事部屋の隣の部屋でもちゃんと受信できる。これまで国内で発売されていたワイヤレスのヘッドフォンは、大半が赤外線を使うもので、範囲から外れるとすぐに音が切れるし、ノートPCのIrDAなどでノイズが入ること

  • マウスの父、ダグラス・エンゲルバート氏インタビュー

    マウスの発明者として知られるダグラス・エンゲルバート(Douglas Carl Engelbart)氏(1925~)は、マウスというその画期的な発明のみならず、現在のパーソナルコンピュータで当たり前のように使われているワードプロセッシングや、アウトライン処理、ウィンドウシステム、テキストリンクといった技術を世界で最初に紹介した人物である。 ワールドワイドウェブの考案者として知られるテッド・ネルソン(1937~)も、エンゲルバート博士の業績に強く影響されながら研究を進めてきたという。まさに、現在のパーソナルコンピューティング環境の原型を作った人物といっていいだろう。 ●すべては1945年に収束する 現在、ダグラス・エンゲルバート博士は、米カリフォルニア州フリーモントのLogitech(日法人名はロジクール)社の一角に、作業スペースを提供され、近郊のアサートンという街からそこまで、約16k

  • 普通のマウスはもう使えない - 山田祥平のRe:config.sys

    ロジクールが、高性能マウス「MX-1100」をリリースした。初のレーザーマウスとしてMX-1000が発売されたのが、ちょうど4年前の2004年夏。さらに、2006年夏にはMicroGearを採用したプレシジョンスクロールホイールを搭載した「MX Revolution」を発売している。今回の、MX-1100は2年ごとに刷新されるその系譜につながるものといえる。 ●マウスボタンを自分流にカスタマイズ 自分専用にカリカリにチューニングして最適化したPC環境というのは実に使いやすいのだろうと思う。 手元の環境でいえば、何の変哲もない自作機をメインの作業環境として使っていて、20型程度のディスプレイを2台接続し、一方を縦、もう一方を横にして使っている。キーボードはユーティリティを使ってキーアサインを多少変更し、CtrlとCapsLockを入れ替え、また、変換キーに半角/全角キーの機能を割り当てている

    optical_frog
    optical_frog 2008/09/07
    ロジクールのレーザーマウス MX-1100 のレビュー
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