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Russia-Georgiaに関するoptical_frogのブックマーク (4)

  • 地政学を英国で学ぶ : グルジア紛争で使われる「議論」

    ↑リアリズムと地政学↑ イギリスでの留学生活を実況生中継。今日のイギリス南部はそれなりに晴れまして、気温もけっこう上がりました。朝夕は寒いのですが、日中のモールの中は暑くて半袖です。 さて、今日の午前中はこのグルジア紛争に関するものをたまったニュースの中から選んで読んでいたのですが、色々と面白いことがわかりました。 しかしみなさんもご存知のように今回の紛争では様々な事情が入り組んでおりますので、スッキリと理解するためにもどのような議論(ディスコース)によって対立点があるのかということを整理してみようと思います。まずは順番にそれぞれ挙げてみると・・・ ●グルジアの支援が足りない派 vs 支援はやめとけ派 という議論による構造がありますね。前者はネオコンが中心なのですが、実はクリントン政権のビジネス系のリベラルたちかなり関わっており、一概に「ネオコンの仕業だ」と言い切れないところがあります。後

  • 「第2次大戦前夜を連想」、グルジア紛争を警戒する旧ソ連諸国

    グルジアの南オセチア(South Ossetia)自治州の州都ツヒンバリ(Tskhinvali)で道路を監視するロシア軍(2008年8月14日撮影)。(c) AFP/DMITRY KOSTYUKOV 【8月15日 AFP】今回のグルジアとロシアの武力衝突について、旧ソ連崩壊後に独立した各国の指導者たちは、第2次世界大戦前夜と酷似した状況であるととらえ、欧米諸国に危機感を持つ必要があると警鐘を鳴らしている。 旧ソビエト連邦を構成していたグルジアの同盟国たちは、ロシアに対する言論戦の中で得意とする論旨を今回も持ち出している。「過去」に根ざす警戒だ。 エストニアのトーマス・ヘンドリック・イルベス(Toomas Hendrik Ilves)大統領は13日、ロシアと衝突するグルジアを欧米は見捨てることがあってはならない、1930年代の繰り返しになると恐れがあると強く警告した。 訪問先のポーランドでイ

    「第2次大戦前夜を連想」、グルジア紛争を警戒する旧ソ連諸国
  • ロシア軍、作戦行動を停止

    ロシア軍が作戦行動を停止しました。南オセチアからグルジア軍を駆逐し、アブハジアでもコドリ渓谷に陣取っていたグルジア軍を掃討、両地域の制圧を完了した上での表明です。 後は停戦交渉となるわけですが、当然、この状況下ではロシア側は自分達に優位な条件を要求して来ます。グルジア側としては欧米の外交圧力に期待して、どうにかしてロシアの影響力を削ごうとして来ます。しかし・・・ 北野 幸伯 ロシア政治経済ジャーナル No.529 2008/8/10号グルジアは、停戦の条件として、「南オセチアとグルジアの間に展開する平和維持軍をロシア軍ではなく、NATO軍あるいは国連軍にすること」を求めてくると思います。 そうなれば、NATO加盟国でないグルジアでも、実質NATOに守られることになる。 当然、南オセチアの独立は不可能になるでしょう。 これは話にならないです。国連の停戦監視団はまだしも、国連平和維持軍やNAT

    ロシア軍、作戦行動を停止
  • グルジアとロシアが全面戦闘状態に突入

    ここ数ヶ月、散発的な小競り合いが続いていましたが、グルジアが北京五輪開催に合わせて大攻勢を仕掛け、南オセチア州都ツヒンワリ制圧を狙ってきました。しかし北京滞在中のロシアのプーチン首相は即座にロシア軍に反撃を指示、北カフカス軍管区の第58軍を南下させ南オセチアに進攻、グルジア軍の駆逐を目指しています。ロシア軍の空爆は南オセチア同様に独立問題を抱えるアブハジアにも飛び火し、グルジアの首都トビリシ近郊や黒海沿岸都市も空爆を受けています。 「8月8日,ロシア-グルジア開戦」 - 軍事板常見問題簡易急造型まとめ グルジア(英語表記は「Georgia」なのでジョージア州と紛らわしく、英語報道を見るときは注意)のサーカシビリ大統領は総動員体制を宣言、予備役の召集、イラク派遣部隊の帰還・南オセチア戦線への投入を行う予定です。そしてCNNで自らの正当性を訴え、アメリカや欧州の支援を得ようと画策しています。し

    グルジアとロシアが全面戦闘状態に突入
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