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krugmanとKrugmanに関するoptical_frogのブックマーク (489)

  • ポール・クルーグマン「アメリカでは資本がいまだに王様だ」

    Paul Krugman, “In the U.S., Capital Is Still King,” Krugman & Co., April 4, 2014. [“Working for the Owners,” March 22, 2014 / “What America Isn’t, Or Anyway Wasn’t,” March 25, 2014] アメリカでは資がいまだに王様だ by ポール・クルーグマン Doug Mills/The New York Times Syndicate フランスの経済学者トマ・ピケティの新著『21世紀の資』の長大な書評を,いまやっと書き終わったところだ.このでは,相続した財産が支配する「世襲的資主義」にぼくらの社会が向かっていると論じられている.すごいだ.なにより,このは,経済成長,(資・労働間の)生産要素所得分配,所得の個人分布

    ポール・クルーグマン「アメリカでは資本がいまだに王様だ」
  • ポール・クルーグマン「技能不足説というゾンビ」

    Paul Krugman, “The Skills Zombie,” The Conscience of a Liberal, March 29, 2014. 技能不足説というゾンビ by ポール・クルーグマン 2008年以来の経済論争でなにがいちばん苛立たしいって,影響力ある人たちがほんとに深刻な問題をそっちのけでいかにも深刻そうに聞こえる問題について語りたがるところだ.現実はずっと変わってない――ぼくらの経済が低迷してるのは十分に支出がなされていないからだし,総支出を増やすことならほぼどんなことでもやる必要がある.ところが,政策担当者や評論家たちは「つらい意志決定」だの「困難な選択」だのについて聞きたがって,「ひどい問題だけど,かんたんな答えがあるみたいですよ」という意見は遠ざけてしまう. もちろん,そういう事例のなかでもいちばん破壊的なやつは,財政赤字への妄執だ.この妄執は,2009

    ポール・クルーグマン「技能不足説というゾンビ」
    optical_frog
    optical_frog 2014/04/02
    (いつもの "Krugman & Co." 配信版と別枠で.)
  • ポール・クルーグマン 「小心の罠(ちょっと専門的な分析)」

    ●Paul Krugman, “Timid Analysis (Wonkish)”(The Conscience of a Liberal, March 21, 2014) / 翻訳にあたってoptical_frog氏から懇切丁寧なアドバイスを頂戴した(以下のエントリーでは図が日語版に差し替えられているが、その図もoptical_frog氏に作成していただいた)。深く感謝する次第。ありうる誤りの責任はすべて私にあることは言うまでもない。 今回取り上げる話題については今日のコラム〔optical_frog氏による邦訳はこちら〕でも軽く触れたんだけど、もうちょっと突っ込んだ話をば。 ブルッキングス研究所主催のパネル会議の場から抜け出してきたばかりなんだけど(うん、ラテンアメリカ遠征の旅からついに戻ってきたんだ)、そもそも何でそこに足を運ぶことになったかというと、「アベノミクス」に関する論文が

    ポール・クルーグマン 「小心の罠(ちょっと専門的な分析)」
    optical_frog
    optical_frog 2014/04/01
    今回はコラムとブログの関連記事を連携して翻訳・掲載してます(こちらは hicksianさんの翻訳)
  • ポール・クルーグマン「小心の罠:半端は駄目だ」

    Paul Krugman, “The Timidity Trap“, New York times, March 20, 2014. 小心の罠:半端は駄目だ by ポール・クルーグマン いまこの瞬間に進行中の大きな経済危機はなさそうに見えるし,あちこちの政策担当者たちはお互い健闘を称えあっている.たとえばヨーロッパでは,政策担当者たちはスペインの景気回復について誇らしげに語っている:スペインはいままでの予想の少なくとも2倍もの速さで成長しはじめている様子だ. ざんねんなことに,それって 1パーセントってことなんだよね.0.5 パーセントの倍.どっぷり不況にはまった経済で,若年失業率は55パーセントにのぼってるなかでの,1パーセント成長で喜んでるわけだ.これが吉報だと思われてるってことをみても,ひどい経済状況にいかにぼくらが慣れっこになっちゃってるか,わかろうってものだ.ほんの数年前にはどん

    ポール・クルーグマン「小心の罠:半端は駄目だ」
  • ポール・クルーグマン「あわれな億万長者どの,尊大な思想とやらに犠牲者気分」

    Paul Krugman, “Poor Billionaires, Victimized by Highfalutin Ideas,” Krugman & Co., March 28, 2014. [“High Fallutin’ Nazis,” The Conscience of a Liberal, March 18, 2014] あわれな億万長者,尊大な思想とやらに犠牲者気分 by ポール・クルーグマン MEDI/The New York Times Syndicate さあ,また一人ご登場ですぞ.格差について語るヤツはどいつもこいつもナチだと思ってる億万長者どのがまた現れた.今回は,ホーム・デポの共同創業者ケン・ランゴンだ.これについて,ぼくはとくに有用なことは言えない.言えることは,こういう連中はいっぱいいるにちがいないって所見くらいだ. つまりね,億万長者なんてそんなに大勢いな

    ポール・クルーグマン「あわれな億万長者どの,尊大な思想とやらに犠牲者気分」
  • ポール・クルーグマン「証拠は無視してインフレを待ちながら」

    Paul Krugman, “Ignoring the Evidence, And Waiting for Inflation,” Krugman & Co., March 28, 2014. [“Charge of the Right Brigade,” The Conscience of a Liberal, March 16, 2014] 証拠は無視してインフレを待ちながら by ポール・クルーグマン Samuel Aranda/The New York Times Syndicate 我が右翼に砲弾[カノン]炸裂,我が左翼に砲弾炸裂――やっぱなしなし.「砲弾[カノン]はみんな右翼に炸裂」っと. ストーニーブルック大学のファイナンス教授ノア・スミスが,先日,ブログで「金融筋のマクロ正典[カノン]」について書いてる (LINK).これは,お金を刷って赤字財政をやってると歯止めのかからな

    ポール・クルーグマン「証拠は無視してインフレを待ちながら」
  • ポール・クルーグマン「パニックをきたした新聞が経済学を道徳話に変えてしまう」

    Paul Krugman, “A Panicked Press Turns Economics Into a Morality Play,” Krugman & Co., March 20, 2014. [“The Rate-Hiker’s Guide to the Economy,” The Conscience of a Liberal, March 10, 2014.] パニックをきたした新聞が経済学を道徳話に変えてしまう by ポール・クルーグマン MEDI/The New York Times Syndicate 先日,『フィナンシャル・タイムズ』ウェブサイトのトップに出たヘッドラインをみて――少なくともアメリカ版では――国際決済銀行についての記事を見つけた.FT によると,国際決済銀行 (BIS) はこんな警告をしてるそうだ.「フォワードガイダンスは」――長い期間にわたって短期

    ポール・クルーグマン「パニックをきたした新聞が経済学を道徳話に変えてしまう」
  • ポール・クルーグマン「栄えるな,早めに死ね」

    Paul Krugman, “Don’t Prosper and Die Early,” Krugman & Co., March 20, 2014. [“Don’t Prosper and Die Early,” The Conscience of a Liberal, March 16, 2014.] 栄えるな,早めに死ね by ポール・クルーグマン 今月はじめに『ニューヨークタイムズ』に載ったアニー・ロウリー記者の記事は読んでよかった.持つ者と持たざる者で平均寿命の差が大きくなっている状況を伝えている(ここで読める:LINK). ただ,多くの読者にこれが初耳に思われているばかりか,政策担当者や評論家にもそう思われているらしいのが,なんと言うか,いらだたしい.多くの経済学者は,長年にわたってこの点を広く伝えようとつとめてきた――人々が社会保障とメディケアの受給開始年齢を引き上げようと求

    ポール・クルーグマン「栄えるな,早めに死ね」
  • ポール・クルーグマン「格差をよくよく見てみると」

    Paul Krugman, “Taking a Closer Look at Inequality,” Krugman & Co., March 21, 2014. [“The French Comparison,” The Conscience of a Liberal, March 9, 2014] 格差をよくよく見てみると by ポール・クルーグマン Andrew Testa/The New York Times Syndicate IMF の研究者ジョナサン・D・オストリー,アンドリュー・バーグ,カラランボス・G・タンガリーディスの3名が書いた,再分配と成長に関する論文 (pdf) について,ずっと頭をはなれない懸念についてぼくも何か書くと約束しておいた.著者たちの結論によれば,少なくとも普通に行われている範囲の再分配政策にはマイナスの効果はなく,格差を減らすことから,プラスの効果

    ポール・クルーグマン「格差をよくよく見てみると」
  • ポール・クルーグマン「アメリカの保守主義を再定義する」

    Paul Krugman, “Redefining Conservatism in the U.S.” & “Market Domination,” Krugman & Co., March 14, 2014. [“Nation of CRINOs,” The Conscience of a Liberal, March 7, 2014; “Silicon Oligopsony,” The Conscience of a Liberal, March 1, 2014] アメリカの保守主義を再定義する by ポール・クルーグマン Drew Angerer/The New York Times Syndicate ぼくらがほんとに必要としてる名称はこれだ:「名ばかりの中道右派」 『ワシントンポスト』の政治科学ブログ『モンキー・ケイジ』(おすすめ)のジョン・サイズが,この前,よく繰り返されている

    ポール・クルーグマン「アメリカの保守主義を再定義する」
  • ポール・クルーグマン「アメリカ人が憤ってるのは妬みからじゃない,怒ってるんだ」

    Paul Krugman, “Anger, Not Envy, Is Raising Americans’ Ire,” Krugman & Co., March 14, 2014. [“Envy Versus Anger,” The Conscience of a Liberal, March 3, 2014] アメリカ人が憤ってるのは妬みからじゃない,怒ってるんだ by ポール・クルーグマン Ozier Muhammad/The New York Times Syndicate いきなり――あるいは,いまさら突然であるかのように――格差が世間の意識にのぼっている.1パーセントの連中も,その忠実なる擁護者連中も,どう対処すればいいかわかってないご様子だ. そうした反応のなかには,どうかしてるものもある――「水晶の夜だ!」だの「我々を殺しそうな勢いだ」だの.そのどうかしてるっぷりは,かなり広

    ポール・クルーグマン「アメリカ人が憤ってるのは妬みからじゃない,怒ってるんだ」
  • ポール・クルーグマン「この世をば我が世とぞ思うウォール街のスーパースターたち」

    Paul Krugman, “Masters of the Universe, Superstars of Wall Street,” Krugman & Co., March 7, 2014. この世をば我が世とぞ思うウォール街のスーパースターたち by ポール・クルーグマン SERGUEI/The New York Times Syndicate ハーバードの経済学者グレッグ・マンキューが,また 0.1 パーセントの連中を擁護する論を書いている――『ニューヨーク・タイムズ』に寄稿した今回の文章「しかり,富裕層にはその資格がある」(“Yes, the Wealthy Can Be Deserving”) は,なんというか,大したものだ. でも,その「大したもんだ」部分に踏み込む前に,映画スターがどうのこうのって話,マンキュー氏の最初の論点をしっかり押さえておこう.そうね,一握りの人たちは

    ポール・クルーグマン「この世をば我が世とぞ思うウォール街のスーパースターたち」
  • ポール・クルーグマン「テキサスで経済的奇跡が起きたってホント?」

    Paul Krugman, “Did Texas Really Experience an Economic Miracle?,” Krugman & Co., March 7, 2014. テキサスで経済的奇跡が起きたってホント? by ポール・クルーグマン Michael Stravato/The New York Times Syndicate 『ワシントン・マンスリー』誌の上級編集者をつとめるフィリップ・ロングマンは,最新号でとてもいい記事を書いている.テキサス経済について吹聴されてるインチキを反駁する記事だ(同記事はここで読める).ぼくが知らなかったこともいろいろ書かれている.たとえば,テキサスに流入してるアメリカ生まれのアメリカ人はかなり少数だって事実はこの記事で知った. ただ,ある一点について,補足をしておきたい:近年,石油とガスが果たしている役割についてだ.同記事で,テキサ

    ポール・クルーグマン「テキサスで経済的奇跡が起きたってホント?」
  • ポール・クルーグマン「難解さの問題点(ちょっと専門的)」 — 経済学101

    Paul Krugman, “The Trouble With Being Abstruse (Slightly Wonkish) “,Krugman & Co., February 17, 2014. 幅広い聴衆へ向けて明瞭な文章を書いてきた政治学者たちが、幅広い聴衆に向けて明瞭な文を書く政治学者はもはや存在しないというニック・クリストフの発言に仰天している。僕はその争いに加わるつもりはない。でも、一点表明しておきたいことがある:僕の専門分野においては、難解さ、自らの思想を平易な言葉に置き換えようとしない数多いる学者には問題があるということだ。 その問題の質とはどのようなものか? それは、一般人が学者の言うことを理解できないという話ではない。それよりも、学者たちが自分自身の言うことを理解していないということだ。 誤解しないでほしい:僕は数学的モデルは好きだ。数学的モデルは僕の友達だ。数

    optical_frog
    optical_frog 2014/03/04
    (anomalocarisさんの訳) 一般向けに書くことで,自分が言ってることがほんとに自分でもわかってるか確認できるよ,という話.
  • ポール・クルーグマン「スコットランドは独立の用意できているかな? いや,まだだね」

    Paul Krugman, “Is Scotland Prepared for Independence? Not Yet.,” Krugman & Co., Feb 28, 2014. [“Scots Wha Hae,” Feb 24, 2014] スコットランドは独立の用意が出来ているかな? いや,まだだね by ポール・クルーグマン TUNIN/The New York Times Syndicate スコットランド独立の是非について,ぼくはなんの立場もとっていない.アメリカ人として,ぼくはあちこちの民主政府が数多く多様であってくれるといいなって思ってるけど,スコットランド人のいらだちも理解する.デイヴィッド・キャメロンの英国につながれている彼らの心情はわかるつもりだ. ただ,全体としていい考えであろうとなかろうと,独立するには堅固な金融の基盤をもたなくちゃいけない.で,スコットラン

    ポール・クルーグマン「スコットランドは独立の用意できているかな? いや,まだだね」
  • ポール・クルーグマン「アメリカの財政支出策を振り返る:成功と失敗」

    Paul Krugman, “Looking Back at the Successes, And Failures, of the Stimulus,” Krugman & Co., Feb 28, 2014. [“The Stimulus Anniversary,” Feb 18, 2014] アメリカの財政支出策を振り返る:成功と失敗 by ポール・クルーグマン Ruth Fremson/The New York Times Syndicate このところ,アメリカの「復興・再投資法」(Recovery and Reinvestment Act) に関する議論が盛況だ.いますぐに言えるぼくの見解は,制定当時と変わりない:このプランは経済的に大いにいいことをしたけれど,同時に政治的に大いに害もおよぼした. 経済的にいいことは,単純な話だ:2009年以来,ぼくらみんなが目の当たりにしてき

    ポール・クルーグマン「アメリカの財政支出策を振り返る:成功と失敗」
  • ポール・クルーグマン「人々はほんとに分相応なものを受け取っているのか?」

    Paul Krugman, “Do People Really Get What They Deserve?,” Krugman & Co., February 21, 2014. [“Vox Anti-Populi“; このブログ版の訳文はすでに掲載済みです)] 人々はほんとに分相応なものを受け取っているのか? by ポール・クルーグマン PETT/The New York Times Syndicate ぼくの学生だったリチャード・ボールドウィンが編集してる VoxEU は,いま現在の政策をとりあげる経済オンライン・ジャーナルだ.そこに,格差に関するすぐれた記事が2つ掲載されている. 1つ目は,英ウォーウィック大学の経済学教授アンドリュー・オズワルドとメルボルン応用経済学・社会研究所のフェローであるナッターヴート・ポータヴィーによるもので,相続や自らの努力によってではなくて,宝くじに当

    ポール・クルーグマン「人々はほんとに分相応なものを受け取っているのか?」
    optical_frog
    optical_frog 2014/02/23
    (前半の記事はすでに 227thdayさんが訳してくれていたので,ほんとは訳さなくてもよかったのかもしれないけど,いちおうNYTシンジケートから配信された分は余さず訳すことにしました.)
  • ポール・クルーグマン「めんどい進歩派経済学者を相手にする」

    Paul Krugman, “Dealing With Pesky, Progressive Economists,” Krugman & Co., February 21, 2014. [“Stupidity in Economic Discourse,” February 14, 2014.] めんどい進歩派経済学者を相手にする by ポール・クルーグマン Stephen Crowley/The New York Times Syndicate ジョナサン・グルーバーが激怒してる.堪忍袋の緒が切れそうないきおいだ. 『ニューリパブリック』に寄稿した最近の記事で,高名な医療経済学者にして医療改革の設計者でもあるグルーバーが,ケイシー・マリガンに対するいらだちについて書いている.マリガンは,今月はじめの『ニューヨークタイムズ』に掲載されたコラムで,グルーバーの見解をゆがめて提示している.そ

    ポール・クルーグマン「めんどい進歩派経済学者を相手にする」
  • ポール・クルーグマン「格差の玉手ボックス」/オズワルド&ポータヴィー「お金が人を保守にする」

    Paul Krugman, “Vox Anti-Populi [1]訳注;原題はラテン声で「人々の声」を意味するVox Populiのもじり。 “(The New York Times, February 13, 2014) ポール・クルーグマン「格差の玉手ボックス」 現在の政策に関するオンライン経済ジャーナルのVoxEU,これはぼくの昔の教え子のリチャード・ボールドウィンが編集してるんだけど,ちょうどいまそこで格差に関する素晴らしい論文が2つでてきた. ひとつめのほうでは、アンドリュー・オズワルドとナッターヴート・ポータヴィー[邦訳はこの下]が,お金持ちになった人たち,ただし自分たちの努力や相続ではなくて宝くじの当選によってそうなった人たちの政治的態度への富の影響を調べている.案の定,宝くじの当選者たちはもっと右寄りになっている。そうしたことはたぶん驚くようなことじゃないだろうけど,確信

    ポール・クルーグマン「格差の玉手ボックス」/オズワルド&ポータヴィー「お金が人を保守にする」
    optical_frog
    optical_frog 2014/02/17
    (227thdayさんの訳)
  • ポール・クルーグマン「アルゼンチンでもルールに変わりなし」

    Paul Krugman, “In Argentina, the Rules Still Apply,” Krugman & Co., February 13, 2014. [“Macroeconomic Populism Returns” / “Macroeconomic Winners and Losers“] アルゼンチンでもルールに変わりなし by ポール・クルーグマン Anibal Greco/The New York Times Syndicate 今月はじめに『スレート』に載せた記事,「アルゼンチンは2002年に正しいことをやり,去年は間違ったことをやった」で,コメンテーターのマシュー・イグレシアスは,アルゼンチンの経済的な問題について言うべきことを語っている:アルゼンチンがかつて2002年に異端の政策を実施したのは正しかったと述べる一方で,いま赤字を切り詰めてインフレを制御

    ポール・クルーグマン「アルゼンチンでもルールに変わりなし」