プロ野球で現役最年長の47歳、中日の山本昌投手が、来シーズンも現役を続ける見込みとなりました。 中日は26日、高木監督も出席して、ナゴヤドームで来シーズンに向けた会議を開きました。 この会議のあと、高木監督は取材に応じ、山本投手について、来シーズン戦力として考えていることを明らかにしました。 山本投手自身も現役続行に意欲を示していることから、山本投手は、プロ30年目となる来シーズンも現役を続ける見込みとなりました。 また、高木監督は、山本投手のほか、43歳の山崎武司選手や、今シーズン大リーグから復帰した川上憲伸投手についても、「大勢の名古屋のファンが期待している選手だ」と述べ、来シーズンも戦力として考えていることを明らかにしました。