ディー・エヌ・エーは、同社が運営するモバゲータウンにて配信しているソーシャルゲーム「怪盗ロワイヤル」において、小説化することを発表した。 この小説は、ディー・エヌ・エーの子会社であるエブリスタが運営する、小説・コミック投稿コミュニティ「E★エブリスタ」にて昨年開催された「怪盗ロワイヤル小説大賞」にて優秀賞を受賞したもの。「E★エブリスタ」を通じて本日2月16日よりを開始するほか、集英社より書籍化され、2月25日(金)に発売予定。さらに、今春より、青年向けコミック誌「週刊ヤングジャンプ」にて、今春よりコミック版の連載が開始される予定とのこと。 配信版のほうは、2月16日から数回に分けて更新され、3月末までに全編が掲載される予定。一方のコミック版「怪盗ロワイヤル」は、たなかかなこ氏と別天荒人(べってんこうと)氏が担当。ゲームの世界観を元にしながらも、新たな「怪盗ロワイヤル」の世界を描いていくと