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ブックマーク / mojix.org (52)

  • 米国家安全保障局(NSA)による通信情報の収集体制が判明 「PRISM」は監視プログラム4種のひとつ - モジログ

    毎日新聞 - 米国:情報収集体制が判明…プログラム4種が監視(2013年06月17日 12時13分) http://mainichi.jp/select/news/20130617k0000e030144000c.html <【ワシントン及川正也】米ワシントン・ポスト紙は16日、米国家安全保障局(NSA)によるテロ対策を目的とした通信情報収集体制を報じた。電話とインターネット情報のそれぞれについて、電話番号やアドレスなどの「メタデータ」と、通話やチャット内容など「コンテンツ」を収集する計四つのプログラムで構成されているという。公になった「プリズム」はその一つで、いずれもブッシュ前政権(2001~09年)の後期に導入され、オバマ政権が引き継いだとみられる。米国の「監視社会」の一端が明らかになった>。 <同紙によると、運用されているプログラムは(1)メタデータを電話情報から収集する「メインウエ

  • 「脱法ハウス」は、むしろ弱者を救済しているのではないか - モジログ

    毎日新聞 - 脱法ハウス:1.6畳「住所OK」 記者が滞在してみた(2013年06月06日 09時00分) http://mainichi.jp/select/news/20130606k0000m040130000c.html <開業1年の新名所、東京スカイツリーの足もとに、蜂の巣状に116室に区切られ、人々が息を殺して夜を過ごすオフィスビルがある。運営業者は「倉庫」と言い張るが、実態は1畳半ほどの居室を並べた「脱法ハウス」だ。実際に記者が契約し、滞在してみて感じた。火災が起きたら大惨事になるのではないか。そもそも、こんな現実がなぜ許されているのか。【加藤隆寛】> 電灯やマットを持ち込み、記者が過ごした1.6畳の空間。東京拘置所の独居房(3畳余)のおよそ半分だ=東京都墨田区で2013年5月撮影 <施設は東京都墨田区にある。徒歩圏内のJR錦糸町駅前に広告看板があった。「敷金・礼金・保証人不

  • ネットは「活字の敵」というよりも、むしろ「活字の友」ではないか - モジログ

    以前、「ネットの文字は「活字」に入らないのか」というのを書いた。ネットの文字も活字に含めれば、若者は「活字離れ」しているどころか、活字はむしろ、若者のあいだで復活していると言えるだろう。 ネットが出てくる前も、この種の「最近の若者はを読まない」みたいな話は、よく言われていた。 ネット以前の「活字の敵」は、主にテレビ、マンガ、ゲームの3つだったと思う。親が子供に「勉強しなさい」と説教するとき、 「テレビばかり見ていないで、勉強しなさい」 「マンガばかり読んでいないで、勉強しなさい」 「ゲームばかりしていないで、勉強しなさい」 というのが、いずれも定番だった。 テレビ、マンガ、ゲームに比べると、ネットというのは、活字の割合がかなり多い。また、一方的に受け身ではなく、主体的に選ぶ幅も大きいし、かんたんに発信もできる。というよりも、ネットはかんたんに発信できるから、コンテンツが多くなり、選ぶ幅も

  • むずかしい文章を書く人は、なぜむずかしい文章を書くのか - モジログ

    むずかしい文章を書く人は、なぜむずかしい文章を書くのだろうか。 その理由は主に、 1)自分の文章はむずかしいと思っていない。 2)自分の文章がむずかしいという自覚はあるが、どうすればかんたんに書けるかがわからない。 3)文章はむずかしいほうがカッコいいと思っている。 の3つくらいがあると思う。 これらは順に、 1)は自覚がない。 2)は自覚はあるが、それを直せない。 3)は自覚していて、意図的にそうしている。 というふうに整理できるだろう。 1)は自覚がなく、2)、3)は自覚がある。 2)は、むずかしい文章はよくない、という自覚はある。 3)は、むずかしい文章のほうがいい、と思っている。

  • 「消費税」という言葉を使わないセールも禁止?アベノミクスは統制経済なのか? - モジログ

    1週間ほど前、こんなニュースが出ていた。 朝日新聞デジタル - 消費税還元セール「禁止」案を猛批判 ユニクロやイオン(2013年4月12日1時52分) http://www.asahi.com/business/update/0411/TKY201304110498.html <【志村亮】来年4月の消費増税を進めるため、安倍内閣が小売業者の「消費税還元セール」を取り締まる法案を閣議決定したことに対し、11日、小売業界から批判の声があがった。スーパーや洋服店などが自由に価格を決めたりセールをしたりするのを政府が規制するのはおかしいという主張だ>。 <法案は、小売業者が「消費税還元セール」などとうたって、増税分を上乗せしないで価格を据え置いたり安売りしたりするのを禁じる。また、大手小売業者が増税分を上乗せしないために仕入れ業者に値下げを迫るのも取り締まる>。 <これに対し、「ユニクロ」などを展

  • ブラック企業や残業文化は、解雇規制という「保護」と引き換えの「コスト」である - モジログ

    先日、自民党ブラック企業の社名公表を検討中だと報道された。これに関して、城繁幸氏がこのように書いている。 J-CAST会社ウォッチ - ブラック企業の「社名公表」ができないワケ(2013/4/18 18:45) http://www.j-cast.com/kaisha/2013/04/18173448.html <そもそも残業文化というのは、終身雇用を守るため、労使が一体となって生み出してきた共同作品だ。仕事が増えた分に応じて採用を増やせば、(後で仕事が減った時に)誰かのクビを切らないといけない>。 <それを避けるために「月45時間という法定の残業上限時間を超えて残業できるようにしましょうね」というのが労使間で結ぶ36協定であり、長時間残業を合法としているものの根っこである>。 <それを廃するのなら、当然、業務量に応じて雇用調整するツールも必須となる。要は「残業でも何でもして、今いる社員

  • 海鮮丼の存在意義とは - モジログ

    海鮮丼って、そんなにいいものか?(2013-04-11) http://anond.hatelabo.jp/20130411002905 <海鮮丼の存在がいまいち分からない。 今なお存命だから需要はあるんだろうけれど。 なぜだ。ただ飯の上に魚介を乗せただけの奴が。 色々乗せているようだがな、むしろ逆効果だ。 味がカオスになるだろ、結果的に>。 海鮮丼の存在意義に疑問を投げかけている。そんなこと考えたこともなかったが(笑)、なかなか面白いテーマかも。 ごはんに刺身をのせる、といえば、なんといっても寿司だろう。海鮮丼の場合、名前は「丼」だけど、寿司が意識されているのでは。寿司から派生して成立したのかもしれない。そこが、他の「丼」と違う気がする。 寿司だと、いちいち握らないといけないし、刺身をのせる部分が小さいので、盛りつけにも限界がある。その点、海鮮丼であれば、握る必要もないし、盛りつけの自由

  • フロントエンド・エンジニアの重要性が増している - モジログ

    2008年の6月に、「「フロントエンドエンジニア」という呼び名のパワー」というエントリを書いた。 「フロントエンドエンジニア」という呼び名のパワー http://mojix.org/2008/06/25/frontend_engineer <HTMLCSSJavaScriptなどクライアントサイドの開発・コーディングを担当する人を、最近のWeb業界では「フロントエンドエンジニア」と呼ぶ場合があるようだ>。 この頃は、「フロントエンドエンジニア」という名称はそれほどひろまっておらず、一部ではそう呼ばれているらしい、という程度だった。 そこから5年くらい経ったが、状況はだいぶ変わっている。「フロントエンドエンジニア」という名称は、かなり定着した。ネット上でも、「フロントエンドエンジニア」という言葉はしょっちゅう見かけるし、書籍でも、「フロントエンドエンジニア」を書名に含むもの

  • 音楽CDのような「デジタル本」が欲しい - モジログ

    音楽CDは、パッケージ化された商品として、とてもよくできていると思う。 音楽CDは、アナログのレコードと違って、デジタル化された音楽データが入っている。だから、そのデータをPCにインポートして、PCで聴いたり、さらに携帯プレイヤーで聴いたりできる。 最近は、ネットで音楽データを直接買う、ダウンロード販売もひろがってきている。ダウンロード販売は、データだけが直接売買されて、物質の製造や移動をともなわないので、圧倒的にコストが安くなる。しかし逆にいえば、データが物質化されていないので、買った音楽データはただハードディスクに置かれることになる。しかし、音楽のように大きいデータを、ハードディスクにずっと置いておくのは、コストもかかるし、データを失うリスクもある。 最近はデジカメの解像度が上がって、写真データもファイルサイズが大きくなってきている。写真データをずっとハードディスクに置いておくと、コス

  • 折口信夫「教育とは、個性をもって個性を征服することだ」 - モジログ

    折口信夫(おりくち しのぶ)が国語教育について書いた、『新しい国語教育の方角』(1925年)というエッセイを見つけた。 青空文庫 - 図書カード:No.47178 新しい国語教育の方角 折口信夫 http://www.aozora.gr.jp/cards/000933/card47178.html http://www.aozora.gr.jp/cards/000933/files/47178_34892.html <私は、教育家の口から、児童生徒の個性尊重の話を聞く度に、今日の教育の救はれないものに成つた理由を痛感します。教育と宗教とは、別物でありますけれども、少くとも宗教に似た心に立つた場合に限つて、訓育も智育も理想的に現れるのだと考へます>。 <この情熱がなくては、教授法も、教育学も、意味が失はれてまゐりませう。生徒、児童の個性を開発(カイホツ)するものは、生徒児童の個性ではなくて、

  • 理数的人文系 - モジログ

    私は高校・大学では理系だったのだが、気質的にはむしろ人文系に近い人間である。このブログを読んでくれている人なら、きっとわかってもらえると思うのだが。 気質は人文系なのだが、理系科目も好きだという私のような人間、いわば「理数的人文系」は、多数派ではないにしても、きっとそれなりにいると思う。しかし、理系・文系で真っ二つにされる日では、こういう人間にはあまり居場所がない。 「理数的人文系」は、理系的な環境にも、文系的な環境にも、どちらにもそれなりに適応できる。しかし逆にいえば、どちらの環境にいても、いつも片手落ちのような気がして、何か満足できないのだ。 私は大学までは理系だったが、その後はライターをやったり、ミニコミを作ったりして、いわば文系だった。ミニコミ作りのためにコンピュータを買って、ITに出会った。これでITにのめりこみ、ITの世界に入った。 ITは、一般には理系と思われているし、業界

  • 国語には、文章を「直す」訓練がいいのでは - モジログ

    先日、「いまの国語の授業は、体育でプロスポーツの映像を鑑賞するようなものだ」というエントリを書いた。国語も体育と同じように実践型にして、アウトプット中心にすべきだ、といった内容だった。 とはいえ、国語の授業を実践型・アウトプット中心でやるのは、正直たいへんである。アウトプット型といえば、テーマに沿って作文を書くとか、読書感想文を書く、といったものが思い浮かぶが、これはなかなか苦しい。生徒も苦しいが、先生の側も、きちんと評価したり、指導するのは相当むずかしい。もし、これを国語の授業で毎回やるとなれば、おそらく地獄だろう。 作文や読書感想文のように、自分のオリジナルな考えを書かせるというのは、かなり敷居が高い。そこまでしなくても、アウトプットの訓練はできる。プログラミングの世界で「リファクタリング」と呼ばれているものが、この訓練にちょうどいいように思う。「リファクタリング」とは、かんたんにいえ

  • デザインパターンよりも、まずリファクタリングを学んだほうがいい - モジログ

    ウィキペディア - デザインパターン (ソフトウェア) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87 <ソフトウェア開発におけるデザインパターン(型紙(かたがみ)または設計パターン、英: design pattern)とは、過去のソフトウェア設計者が発見し編み出した設計ノウハウを蓄積し、名前をつけ、再利用しやすいように特定の規約に従ってカタログ化したものである>。 ウィキペディア - リファクタリング http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA.. <リファクタリング (refactoring) とはコンピュータプログラミングにおいて、プログラムの外部から見た動作を変えずにソースコードの内部構造を整理すること。いくつかのリファクタリング手法の総称としても使われる。十分に確立された技術とはいえず、「リファクタリング」の語にも厳

  • 日本を覆う「正解主義」という宗教みたいなもの - モジログ

    ダイヤモンド・オンライン : 石黒不二代の勝手に改革提言!ニッポンの新しい教育 - 元和田中校長・藤原和博さんがはじめた[よのなか]科が停滞する日を救う?「正解主義、前例主義、事なかれ主義をぶっ壊せ!」――藤原和博氏×ネットイヤーグループ石黒不二代社長【前編】(2012年12月19日) http://diamond.jp/articles/-/29630 <2003年、東京都内で義務教育初の民間人校長として杉並区立和田中学校校長に就任した藤原和博さん。和田中学では、クリティカルシンキングによって正解が1つではない世の中の問題を考える[よのなか]科を取り入れ、地域の人々や大学生が中心となって学習支援や部活動を行える地域部を作ったり、土曜日に補習授業を行ったりと、学校のあり方を大きく変えていった。その改革の背景にあったのは、藤原さんが“敵”と語る「正解主義、前例主義、事なかれ主義」を壊すと

  • インドの「愛の特殊部隊」 異なるカースト間で交際、結婚した男女を「名誉殺人」から守る - モジログ

    クーリエ・ジャポンの現場から - 「愛の特殊部隊」がインドの恋人たちを救う(2012.12.22) http://courrier.jp/blog/?p=13442 <インドでは近年、異なるカースト間で交際、結婚した男女が親族に殺害される事件が増えているとのこと。一族の名誉を汚したとして殺される、いわゆる「名誉殺人」です。そんな脅威からカップルを保護する活動を行っているのが、この「愛の特殊部隊(Love Commando)」なのです>。 <でも、なぜいま、名誉殺人が増えているのでしょうか。インドでは伝統的に親が決めた同じカーストの相手と結婚するのが慣わしです。けれども経済発展とともに若い世代の価値観が変化し、自由に恋愛をする者が増加。その結果、名誉殺人も増えているのだそうです。米CNNによると、とりわけ保守的な北部ハリヤナ州、パンジャブ州、ウッタルプラデシュ州だけで毎年推定900件の名誉殺

  • グループ内派遣を直接雇用に 三井住友FG、法改正対応 - モジログ

    朝日新聞デジタル - グループ内派遣を直接雇用に 三井住友FG、法改正対応(2012年12月24日23時46分) http://www.asahi.com/business/update/1224/TKY201212240441.html <三井住友フィナンシャルグループ(FG)は、傘下の人材派遣会社から受け入れている派遣社員約1万人を、直接雇用に切り替える方針を明らかにした。グループ内派遣の規制を厳しくした改正労働者派遣法に対応する>。 <10月に施行された改正労働者派遣法は、人材派遣会社が系列企業へ派遣する割合を、全体の8割以下に制限した。こうした派遣会社は、主に大企業が人件費節約などを目的につくっていたが、来は直接雇うべき人を、雇用が不安定な派遣社員として働かせていることが批判されていた>。 派遣はたしかに不安定である。派遣であれば、会社は契約を終了できるからだ。しかし、契約を終了

  • 法律はソースコードに似ている - モジログ

    法律というものは、いくつかの点でソースコードに似ている。 1. どちらも「コード」と呼ばれる 2. 構成・パッケージ構造が階層(ツリー)型になっている 3. しばしば内容が巨大である 4. しばしば複数の人によって書かれる 5. ときどきバージョンアップされる このうち、3の「しばしば内容が巨大である」、4の「しばしば複数の人によって書かれる」、5の「ときどきバージョンアップされる」という特徴が、管理をむずかしくする。 ソフトウェアの世界では、この「管理」というテーマをずっと追求してきた。いまのところ、Git(ギット)やMercurial(マーキュリアル)などの分散型バージョン管理システムが、それに対する「回答」である。実際、GitHub(ギットハブ)(Gitをベースにしたソースコード管理サービス)がこれだけ成功しているということが、その「回答」の正しさを証明していると言えるだろう。 いっ

  • 「意識の高い学生」の歴史 - モジログ

    ここ数年くらいでよく見かけるようになった、「意識の高い学生」というフレーズ。就活などで自己アピールが強すぎ、ちょっと暑苦しい感じの学生、というくらいの意味だろうと思っていたのだが、検索してみて、すばらしい解説を見つけた。 The Internet... - 「意識の高い学生」ということば(2012/06/12) http://ymrl.hatenablog.com/entry/2012/06/12/173437 <「意識の高い学生」ということばが「リア充」なみに意味のあやふやな言葉になっている気がするのでいろいろと調べたことをまとめたり思う所を書いておきます>。 「意識の高い学生」という言葉が広がりはじめたのは2010年の秋ごろらしく、その流行に寄与したのは、「帰って来た意識の高い学生」というツイッターアカウントだったらしい。 <努力すれば意識は高くなる。そう実感したのは、小学校二年の頃。

  • 福井俊彦「打ち出の小槌はない」 - モジログ

    キヤノングローバル戦略研究所(CIGS)- 福井 俊彦 : 打ち出の小槌はない(2012.11.21) http://www.canon-igs.org/management/toshihiko_fukui/20121121_1663.html <インフレターゲットや国債の日銀引き受けなど、政府と日銀との関係について新聞紙面でいろいろな記事が目に着くようになった。私は、政治的な議論に直接関与する立場にはないが、通貨に対する信認、それと裏腹の関係にある国家に対する信認に絡む問題であるだけに、人々の間で真剣な議論がなされ、十分慎重に検討が進められることを願っている>。 前日銀総裁の福井俊彦氏が、通貨や中央銀行の成立経緯や役割について語り、政府と日銀のあり方について提言している。通貨や中央銀行の解説としてもわかりやすいし、提言もうなずける内容だ。ぜひ読んでみてほしい。 以下、いくつか抜粋。 <歴

  • 「信頼できる人」とはどういう人か - モジログ

    先日の「菅直人前首相は、考え方は賛同できないが、人間としては信頼できる」には、大きな反響があった(例:ツイッター、はてなブックマーク)。民主党の支持者とアンチが入り乱れ、さらに菅氏への評価も割れていて、賛否両論のようだ。また、ビール箱の写真(笑)に対する賛否も割れていて、クサい演出だという声もけっこうある。 「原発ゼロ」と書いたビール箱の上で演説する菅直人前首相 私が「菅直人前首相は、考え方は賛同できないが、人間としては信頼できる」を書いたのは、私は以前から、菅氏はあまりにも低評価で、叩かれすぎだと感じていたところに、ビール箱で演説する菅氏を嘲笑するようなコメントを見かけて、菅氏を擁護せずにはいられなくなったからだ。ビール箱の写真が面白いので、ぜひ採り上げたかったというのもある(笑)。 私が菅氏について、「考え方は賛同できないが、人間としては信頼できる」と書いたのに対し、むしろ人間として信