私にかえる心の陽だまり【縁側スペースneiro】新田純子のブログ 保育家・心理カウンセラー新田純子 ▪︎私にかえる心の陽だまり【縁側スペースneiro】株式会社 代表取締役 ▪︎ 本音にピントを合わせて愛の溢れる私になる〜セルフチューニングメソッドbeing mind®︎〜を用いて、本音で生きながら望みを叶えていく心のレッスンをしています。
前編では、起業に至るまでの前職での経験と起業の動機、最初の事業立ち上げ未遂までの振り返りを行いました。今回の中編では、次に行った事業の話をメインに振り返りたいと思います。 第二期 : B2B SaaS 事業の立ち上げ 〜 モダン・ヘルプデスク SaaS を求めて最初に計画した事業が凄い勢いで頓挫したショックから立ち直ったのは、2016年早春のことでした。当時、最初の事業が失敗した理由は以下の2つだったと考えました。 ・業界から見ると僕は部外者であり、人脈もなければ仕事をした実績もない。→ 自分の体験に根付いておらず、僕がやる蓋然性が薄かった。 ・事業推進の面で、作品をいかに巻き込めるかというビジネス・ディベロップメント側の比率が大きすぎた。→ 自分の強みはプロダクトのつくりこみにあると考えた。 とにかく自分の得意領域に寄せて勝負しようということで、そこで取り組むことにしたのが B2B Sa
専門知識のないアッポちゃんリーダーには、誰もついていきたくない!? : 21世紀のリーダーシップは「リーダーの専門知識」が問われるようになる!? : 新学期がはじまっています。学部に加え、大学院の授業も本格化してきました。 今日はそのご紹介を! ▼ 今学期の大学院は「人材開発・組織開発特論2」という授業と、院ゼミが僕の主担当です。 「人材開発・組織開発特論2」は、学生が5つのチームに分かれて、自らクライアント組織を探し、人材開発・組織開発・リーダーシップ開発を行い、成果をまとめる授業です。 (東浩司さん撮影:感謝!) 自分が人材開発・組織開発・リーダーシップ開発のコンサルタントに「なったつもり」で、いかにクライアントと関係を結び、助けになる助け(Helpful help)を現場にもたらし、その成果を測定するか? この一連の活動を、実際に「やってみて」、人材開発・組織開発・リーダーシップ開発
※10月8日(火曜日)は所用のためブログの更新をお休みいたします!また明日、お会いしましょう! 埼玉大学の宇田川元一先生の新刊「他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論」を読みました。 本書の趣旨を端的に述べるのだとすれば、それは、 組織のなかにある「他者とのわかりあえなさ」を、対話を通して、いかに克服するのか? ということに尽きるのだと思います。 ひとは、生きていれば、様々な「わかりあえなさ」を経験します。とりわけ、組織のなかにいれば、なおさら。 同じ組織の中にいるはずなのに、いまいち、話が通じない 同じ組織の中にいるはずなのに、同じ目標を共有できない 同じ組織の中にいるはずなのに、どこか壁がある。 本書の主題は、そうした、人々のあいだに生じる「わかり合えない関係」を、対話を通していかに編み直すか、ということです。 組織のなかにある「わかりあえなさ」に一度でも悩んだことのある方に
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