この文章は、國學院大學とnoteで開催するコラボ特集の寄稿作品として主催者の依頼により書いたものです。 最後まで読んでくださりありがとうございました! 本記事は、國學院大學とnoteのコラボ特集「#今年学びたいこと」への寄稿として描いた漫画です。他の作品はこちらでご覧頂けます↓ https://note.com/topic/feature/p/collabstudy
![人生はどこからでも軌道修正できる、と思った時のこと|うえはらけいた | 漫画家](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2d508550ac69d3b9718f4ef6d32baf383a851f6f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F128385965%2Frectangle_large_type_2_a65373629e08d350900052ecf232b283.png%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)
こんにちは。ライターの斎藤充博です。 みなさんは『桃太郎電鉄』シリーズ(桃鉄)を遊んだことはありますか? 桃鉄といえば、ファミコン時代から続く定番のゲーム。僕もコンピューターと100年プレイに挑戦したり、友達の家で明け方までプレイしたり、数々の思い出があります。 そしてこのたび、桃鉄の最新作として、KONAMIさんよりNintendo Switch専用ゲーム『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!』が、本日(11月19日)発売されました! 桃鉄といえば地方色豊かな「物件」が印象的なゲームです。小さい頃の僕は、「仙台は牛タンが有名」とか、「秋田はしょっつる鍋というものがあるらしい」とか、このゲームで知りました。 また、この記事が掲載されている「ソレドコ」を運営する楽天市場でも、桃鉄の最新作発売にあわせた企画「桃鉄×楽天 全国を巡る大物産展」が行われています。 \ここでいったんCMです!/ 【
折に触れて、思い出すムービーがあります。 ある学校で行われた「賞金100ドル争奪をめざした徒競走のワークショップ」です。 フェアとは何か? 格差とは何か? そうしたことを考えさせられます。もともとは、カタリバの今村久美さんが、ご自身のプレゼンのなかでお使いになっていたのを目にして知りました(感謝)。 このワークショップの目的は「賞金100ドルを争って、学生たちがみんなで、徒競走レースをすること」だけです。 徒競走に勝ったひと1人が、100ドルを手にすることができます。多くの生徒たちが「スタートライン」に横一列に並んでいます。 ただし、ひとつだけ、普通のレースとは異なる「条件」がある。 それは、監督とおぼしき人物がかかげる「ステートメント(条件)」に該当するものは、「2歩ずつ歩数を進めることができる」というものです。 これまで、多くの生徒たちが「スタートライン」に並んでいたのに、このステート
それに対して以下のようにはてぶでコメントしてツイートしたところ、意外と反応があったのでもう少し僕なりの思いを。 これわかるなー. 同様に土日祝は基本的に勉強会とかカンファレンスに行かない. ライブ行ったりとかの個人の予定も. 仕事の登壇もなるべく断ってる. 子どもなんてそろそろ大きくなって嫌でも離れてくしね. それまでは. / “休日の時間の使い方を考える - つばろぐ” https://t.co/zOZ7RnwCAO — Keisuke Nishitani (@Keisuke69) January 14, 2020 きっと家庭を持つ、特に子どもがいるエンジニアは多かれ少なかれ同じような悩みを持っている人が多いのではないかと思う。もちろん、「全然理解できない、意識低すぎるんちゃうか!」というような人もいるだろうけど。 さて、まず最初に断っておくと僕はエンジニアといっても現在はマネージャであ
米国に移住して一年が経過した。正直なところ日本のほうがいいところはめっちゃある。特に生活面は、日本はホンマに素晴らしいと実感している。ただ「職場環境」は米国に圧倒的に負けていると思う。たとえ英語のハンデを背負ったとしてもこちらの方が圧倒的に快適だ。日本に一時帰国して感じた違和感とその分析、対処策について考えてみた。 日本で感じた「違和感」 日本を出た1年前と比べると、働き方改革の成果か、多くの人が日本の職場環境に疑問を抱くようになっていてそれはとても素晴らしいことだと思う。ただ、一方でインターネット上の議論を読んでいると、今まで圧倒的な「権力」を持っており、ある意味表面上は「尊敬の対象」だった「年齢の高い人」が「老害」や「昭和」などとバッシングされているのを見て非常に違和感を感じた。私も来年早々50だし、昭和だし、日本に帰ってきたら年齢で就職できないから自分で会社やるしかないかなとかぼんや
@sotarok です。こんにちは。 この先10年を考えていく中で、自分の考えをまとめておくとともに、最近近況をご方向できていなかった方への近況報告も含めて、今なにやっているのか、この先何をやっていくのかを書いていきます (なお、とりとめがない + 長いです🙏) 「告知」だけを手早く見たい方は一番下までジャンプしてね🍺 メルカリでの4年間4年ほど、CTO、VPoE、CSEの立ち上げ、とお仕事させていただいていたメルカリを3月末に退職してました。(直接ご報告できていない方 ... すみません🙇♂️) ここ半年は、家族との時間を大事にしながら次への準備をしてきた感じです。 次への話にはいる前に、軽く振り返りをしようと思います。 "カオス" な日々と、成長へのコミット最近採用サイトでも"カオス"を謳うメルカリではありますが、入社当初である2015年5月のメルカリは、今とは違った意味でとっ
「レギュラー」の松本康太さん(左)と西川晃啓さん (撮影/秦正理撮影) 都内のデイサービスセンターでお年寄りを楽しませる「レギュラー」 (撮影/秦正理撮影) まだ暑さの残る9月中旬。東京都内のデイサービスセンターに、かつて「あるある探検隊」のネタで大ブレークし、一世を風靡(ふうび)した2人組の姿があった。お笑い芸人「レギュラー」の松本康太さん(40)と西川晃啓さん(40)だ。彼らの今を紹介する。 【写真】都内のデイサービスセンターでお年寄りを楽しませる「レギュラー」 * * * 施設内は30、40人のお年寄りでにぎわい、談笑したり将棋を指したりしていた。 午後1時をすぎたころ、レクリエーションの簡易ステージをつくるため、席の移動が始まった。そして、職員がアナウンスした。 「今日はお笑い芸人のレギュラーのお二人が来てくださっています!」 誰だかぴんと来ていないのか、お年寄りの反応は鈍い。
高校から帰ったら、母が大騒ぎしていた。 なんだなんだ、一体どうした。 「良太が万引きしたかも」 良太とは、私の3歳下の弟だ。 生まれつき、ダウン症という病気で、知的障害がある。 大人になった今も、良太の知能レベルは2歳児と同じだ。 ヒトの細胞の染色体が一本多いと、ダウン症になるらしい。 一本得してるはずなのに、不思議ね。 「良太が万引き?あるわけないやろ」 ヒヤリハットを、そういう帽子だと思っていた母のことなので。 「ちゃうねん!あるんやて!」 ニコラスケイジを、そういう刑事だと思っていた母のことなので。 この手の岸田家大騒動は、本気にしてなかった。 どうせ勘違いだろうと。 でもね、母が言うには。 中学校から帰ってきた良太が、ペットボトルのジュースを持って帰ってきたそうで。 お金はビタ一文持たせていなかったそうで。 文無しだったそうで。 (息子を文無しって言うのも、どうなん?) 私は昔、拾
同居している認知症の叔母から 「3日帰ってないじゃない!早く帰って来なさい!」 と頻繁に電話がかかってくるようになった理由とそれを解決した話をします。似た状況の人が認知症のご家族との関係を改善するきっかけになればいいなと思います。 叔母との同居が始まる 事情により急に引越ししなければいけなくなって、次に住む場所を探していました。5年ほど前、叔母の家に半年ほど間借りさせてもらっていたので、それを思い出して間借りしながら転居先を探そうと思い、叔母の家に住ませてもらおうと考えました。 転居日を決めて電話で叔母に快諾してもらったのですが、いざ当日引っ越してみると 「え!今日だったの?聞いてないわよ?」 とチグハグな感じ。別の家で暮らしているイトコに確認したところ、叔母が認知症を発症していることが判明しました。 「まぁどうにかなるでしょー、うまく行かないことがあっても私にできることをやって良い関係が
5万件のリツイート、13万件の「いいね」を獲得した、以下のツイート。 育休を4ヶ月取得して感じたこと ・授乳以外は男性もできる ・子ども慣れしてないは甘え ・子育ては2人でやってちょうどいい ・名もなき家事多すぎ ・育児での凡ミスは死に直結 ・24時間、緊張状態が続く ・会話できる大人は命綱 ・職場の方が落ち着く ・仕事の方が楽 ・仕事の方が楽 ・仕事の方が楽 — 梅田悟司/『名もなき家事に名前をつけた』9/17発売! (@3104_umeda) April 11, 2019 ジョージア「世界は誰かの仕事でできている」や、タウンワーク「バイトするならタウンワーク」などのコピーで有名な、元電通の梅田悟司氏のツイートだ。 私も含めて、多くの方の共感を呼んだのだろう。 思い当たることだらけで、子育て、及び家事に関しての卓越した言語化だと感じる。 さて、その梅田氏が先日上梓された『名もなき家事に名
パートナーとの幸せを長続きさせる4つの秘訣Image: Shutterstock.com幸福学という学術的な視点から、夫婦と幸福の関係を研究する前野隆司さん・前野マドカさん夫妻は、「一人でも幸せを得られます。しかし、パートナーと得る幸せはヒトの可能性をさらに大きく伸ばす、豊かなものです」と説きます。 ただし、夫婦の幸福を長続きさせるには、努力が必要だし、「秘訣」があるとも、共著の『ニコイチ幸福学 研究者夫妻がきわめた最善のパートナーシップ学』(CCCメディアハウス)で論じています。 その「秘訣」とは、「やってみよう!」「ありがとう!」「なんとかなる!」「ありのままに!」という4つの心的因子。 これらの因子は、個々人の幸福のみならず、パートナー(ニコイチ)の幸福を促進させる重要なファクターなのだそうです。 以下、本書に基づき各因子について説明しましょう。 1. 「やってみよう!」因子とは?I
きはら・ひろみ/宮城県出身。大学在学中にコピーライターとして働き始め、20代後半で独立してフリーランスに。西武セゾングループ、松坂屋、東京電力、全労済、エーザイ等々、ファッション、流通、環境保全から医療まで、幅広い分野のPRに関わる。2000年以降は軸足を医療分野にシフト。「ドクターズガイド」(時事通信社)「週刊現代?日本が誇るトップドクターが明かす(シリーズ)」(講談社)「ダイヤモンドQ」(ダイヤモンド社)などで、企画・取材・執筆を深く、楽しく手掛けてきた。2012年、あたらす株式会社設立(代表取締役)。近年は医療系のWebサイト、動画制作(企画・ライティング・プロデュース)にも力を入れている。 &慢性痛~知っておきたい慢性痛のホント(横浜市立大学ペインクリニック内科との協働制作) https://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~mansei2/ あるペインの少女
こんにちは。kakeru副編集長のDスケです。 今回は「死後のSNS」というテーマについて書きたいと思います。 「SNS」と「リアル」の境界線が無くなりつつある今、SNS上には生者よりも死者の数が多くなることは時間の問題でしょう。もしかすると既に…と思っているのは僕だけではないはずです。 では、僕が死んでしまった時、”SNS上に存在している僕”は、一体どうなってしまうのでしょうか? その答えを、今回の記事では紐解いていきたいと思います。 死後のアカウント対応について各社に質問してみた 今回調査対象のSNSは、全部で30社。まずは、各社に直接聞くために、次の7つの質問を「広報窓口」や「お問い合わせフォーム」に送ってみました。 アカウントの所有者が死亡した場合、アカウント削除や凍結のような対処ができるか? できる場合、死亡確認はどのように行われるのか? 友人や近親者に管理権を移すことはできるの
こんにちは、らくからちゃです。 IT業界のご多分に漏れず、弊社でも人手不足です。「新入社員研修の課題ってことにしてタスク振れない?」「技能実習生ってどこで雇えるんだろ...」「せや、猫の手を借りる方法を実用化したら全て解決や!」などという考えが脳裏をよぎるほどです。疲れてんのかな。 どうも人事部は現場以上に疲れているらしく、最近になって「一人入社させたら20万円贈呈」「本人と参加者分5000円まで経費で負担するから飲みに誘え」などの大号令発せられ、部門KPIにも"中途採用者複数名獲得"なんて書かれる始末であります。 弊社の偉い人と飲んでいたときに聞いたところ「最近は業者使うと年収分くらいの手数料がかかることもある。それでもアタリの確率は50%くらい。そんなハシタ金で採用できて社員も喜ぶなら万々歳」なんだってさ。 というわけで、誰かSAPをはじめとしたERP商品の導入や、製造業向けのMESだ
『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか〜経営における「アート」と「サイエンス」』や『武器になる哲学〜人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50』などの著書で知られる山口周さんの新刊は『ニュータイプの時代〜新時代を生き抜く24の思考・行動様式』。 ビジネスモデルだけでなく、何のために働くのか、という意識まで問い直されている時代。山口さんの言う「ニュータイプ」とは。 浜田敬子(以下、浜田):Business Insider Japanの企画で、この5月から1カ月長崎・五島列島で行ったリモートワークの実証実験では、山口さんと参加者で「humanity(人間性)」について考えるセッションをしました。みんなほぼ初対面にも関わらず、それぞれの内面のかなり深い部分を語りましたよね。 それも、事前の課題図書として山口さんの新刊『ニュータイプの時代〜新時代を生き抜く24の思考・行動様式』(以下
"豪邸"は大いなる無駄遣いだと、ノーベル経済学賞を受賞したイエール大学のロバート・シラー教授はウォール・ストリート・ジャーナルに語った。 テクノロジーの普遍性がわたしたちの"豪邸"に対するニーズに取って代わったとシラー教授は指摘し、一般的に家を買うことは素晴らしい投資ではないという。 それでも多くの人が、大きな家は成功の証と見ている。 どれだけ稼いでいるかにかかわらず、収入を超えない生活を送ることが、長期的な財産を築く可能性を上げる最良の方法の1つだ。 寝室がいくつもあるような豪邸は、まさに"成功"のイメージかもしれない。だが、ノーベル経済学賞を受賞したイエール大学のロバート・シラー教授によると、豪邸を買うことはお金の無駄遣いだ。 ウォール・ストリート・ジャーナルが複数のお金の専門家に、アメリカ人がやりがちなお金の無駄遣いについて尋ねたところ、シラー教授は大きすぎる不動産を挙げた。 「豪邸
その人は少なくとも、3度もの成功を重ねてきました。 「Find Job!」「みてね」そしてゼロ年代の日本のインターネットコミュニケーションの中心地であったSNS「mixi」を作り出した、株式会社ミクシィの創業者、笠原健治(かさはら・けんじ)さんです。 きっとご本人は、自身のキャリアを安易に「成功してきた」などと表現はしないでしょう。しかし、その来歴を目にした私たちは、どうしても笠原さんに尋ねてみたくなります。「サービスの栄枯盛衰を幾度も経験し、なにが見えてくるのか」と。 日本のインターネット黎明期からサービスを作り続け、さらに、メガヒットゲーム「モンスターストライク」の躍進を見守ってきた笠原さんにご自身の「履歴書」を振り返ってもらい、サービスづくりの根底にある想いと、他者からは想像もできない苦闘の日々を聞きました。 『ホームページのつくり方』みたいな本を買ってFind Job!を立ち上げた
数年前、家事にかける時間の短縮……「家事短」に熱を上げ、「これで家事短、あれで家事短」と手当たり次第にやり込んでいた時期があった。仕事で忙しかった時期に子供が生まれ、子育てに家事にと時間がどんどんなくなっていき、家庭が崩壊しそうだったからだ。 このままではいけないと思い、日常生活にさまざまな家事短を導入した。骨の髄まで「効率化」を浸透させたのだ。その甲斐あって、今では「やらないと」と考える前に体が……というか家電が動いている。 「家族全員が楽しく過ごす時間」を確保するために、家事短を導入 2019年3月現在も、フルタイムで働く夫婦と就学前の児童1人という家族構成ながら、かなり時間の余裕が持てている。ご飯を作り、家族で食卓を囲み、子供を風呂に入れてから相応の時間に寝かせられるようになった。 さらに、趣味の時間もとれるようになった。毎日1〜2時間は、パン作りやコーヒーの焙煎、映画鑑賞、コスメ研
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