リンクトイン(LinkedIn)は11月1日(現地時間)、求職者が最も入社したいスタートアップ50社を発表した。その内容は驚きだった。 まず1番に驚いたのは、最も入社したい企業のNo.1にウーバー(Uber)が輝いたことだ。今年、大きな話題となった一連のスキャンダルで、当時のCEOトラビス・カラニック氏が辞任したにもかかわらず。同社はその後、新しいCEOを迎えた。そして今回の調査では同社の評判が早々に回復していることが分かった。 だが、驚いたのはこれだけではない。リストにはあなたが聞いたこともないであろう企業もランクインした。10位以内にもだ。しかも、トップ10の企業が全てシリコンバレーにあるわけではない。 リンクトインは、調査会社CB Insightsとともにこのリストを作成。まず2万5000社のスタートアップの情報を集め、各社を下記の項目で分析した。 社員の増加数 当該企業のリンクトイ
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