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ブックマーク / www.ryuzee.com (2)

  • スクラムにおける技術的スパイクの進め方

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムでは、スプリントに投入するプロダクトバックログアイテムはReady(準備ができている)である必要があります (Readyとはどんな状態なのかについては以前に詳しく説明したので、そちらを参照してください)。 Readyにしておくことによって、成果の量が安定しプロダクトオーナーやステークホルダーにとっては予測精度が向上していきます。 Readyにする活動は単に受け入れ基準を用意したり、プロダクトバックログの内容を精緻化したり、並べ替えたりするだけではありません。 スプリント内でプロダクトバックログアイテムが完成する可能性を上げるために必要な活動すべてが含まれます。 そしてその中の1つが技術的な調査です。 スプリントでプロダクトバックログアイテムに着手してから実現方法を調べたり、技術的な制約によって大幅な方針転換したりするのでは遅い上に予測性が低

    スクラムにおける技術的スパイクの進め方
  • スクラムを1枚で説明する資料7選(2019年版)

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムの全体像を表す絵は多数出回っています。コーチングやトレーニングを生業にしている人であればだいたい何度も作ったことがあるのではないかと思います。 今日はスクラムの全体像を表す絵のうち、比較的新しいものをいくつか集めてみたので紹介します。 見出しの行か画像をクリックすると、それぞれオリジナルを公開しているページにアクセスできます。 The Scrum Framework Poster | Scrum.org ケン・シュエイバーが設立したScrum.orgのサイトで公開されているもの極めてシンプルなので汎用性は高い一方で、スクラムマスター、プロダクトオーナー、開発チームの記述がでてこないなど、要素がすべて網羅されているわけではないことに注意が必要Visual AGILExicon Essential Scrumの著者Ken Rubin氏作のもの。

    スクラムを1枚で説明する資料7選(2019年版)
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