タグ

モデルに関するorticaのブックマーク (16)

  • 地球の核は摂氏6000度、定説より1000度熱かった 欧州研究

    米航空宇宙局(NASA)の最新の地球観測衛星「スオミNPP(Suomi NPP)」に搭載されているVIIRS(Visible/Infrared Imager Radiometer Suite)が捉えた地球の画像(2012年1月26日提供)。(c)AFP/NASA/NOAA/GSFC/Suomi NPP/VIIRS/Norman Kuring 【4月26日 AFP】地球の核(コア)の温度は、従来の推計値より1000度近く高いことが新しい研究室実験で示されたと、欧州の研究チームが25日、米科学誌「サイエンス(Science)」に発表した。 ただし、鉄を主成分とする核がこれまでより「熱くなった」わけではなく、新技術によって以前の温度計算方法にあった欠陥が正されたためという。 フランスにある欧州シンクロトロン放射光施設(European Synchrotron Radiation Facility

    地球の核は摂氏6000度、定説より1000度熱かった 欧州研究
  • 「プランク」が宇宙誕生時の名残りを最高精度で観測

    【2013年3月22日 NASA/ESA】 宇宙全体に満ちている「宇宙マイクロ波背景放射」は、宇宙誕生時の名残を伝える微弱なマイクロ波だ。この宇宙マイクロ波背景放射を欧州の天文衛星「プランク」が最高精度で観測した全天マップが発表され、宇宙の年齢や構成割合など、宇宙の歴史に関わる新しい数値が求められた。 「プランク」による宇宙マイクロ波背景放射(CMB)の全天マップ。標準モデルと合致しない温度分布の非対称性(カーブ線)や大規模な低温領域(白い囲み)が見られる(図では着色して強調)。過去の観測でも示唆されていたものが、今回はっきりと確認された。クリックで拡大(提供:ESA and the Planck Collaboration) 今回の観測研究から、宇宙の構成の割合が新しく求められた。クリックで拡大(提供:ESA and the Planck Collaboration) 欧州の天文衛星「プ

  • 脳が心の中で記憶を思い浮かべるメカニズム: その基礎となる数理理論の構築

    平成25年1月12日 東京大学生産技術研究所 1. 発表者: 金丸 隆志 Takashi Kanamaru(工学院大学 グローバルエンジニアリング学部 准教授) 藤井 宏 Hiroshi Fujii(京都産業大学 名誉教授) 合原 一幸 Kazuyuki Aihara(東京大学 生産技術研究所 教授) 2.発表ポイント ①エピソードの想起や心的イマジェリー(注1)など、脳が心の中で記憶を思い浮かべる際に、脳内ニューラルネットワークで働くメカニズムの基礎となる数理理論を最近の脳神経科学の知見をもとに構築・提案した(図1)。 ②ある記憶を意識的に思いだす際には、神経伝達物質アセチルコリンによって起こるニューラルネットワークの状態変化が重要であることが明らかになった。 ③脳内のアセチルコリン量欠乏の関与が知られるレヴィ小体型認知症やアルツハイマー病などにおける認知障害に関わる症状を理解する理論的

    ortica
    ortica 2013/03/12
    [h:keyword:位相素子][google:images:位相素子]
  • ダークマターの正体を説明する画期的理論

    【2013年1月30日 Apollon】 ダークマターが一体何によって構成されているのか、実験で目に見えない物質をどのようにすれば検出できるのかに関するモデルが構築されている。それによると、ダークマターは重力の伝達を担う未発見の粒子「グラビトン」の超対称性パートナーとされる「グラビティーノ」からできているという。 ダークマターは目に見えず直接観測することはできないが、目に見える物質に重力的な影響を及ぼしており、恒星や銀河の動きなどから間接的に検出することができる。ダークマターがないと、宇宙に存在する銀河などの天体はばらばらになってしまう。その存在割合は、宇宙に存在する物質の約80%もある。 ノルウェー・オスロ大学の素粒子物理学のリーダー的存在であり、今回のモデルを発表した研究チームのAre Raklev准教授は、次のように話す。 「宇宙にどれほどのダークマターが存在するのかを計算できても、

    ortica
    ortica 2013/03/03
  • 100億光年かなたに超ヘビー級銀河団の重力レンズ

    【2012年6月29日 HubbleSite】 重い銀河団などの重力によってさらに向こう側の天体が変形して見える「重力レンズ現象」が、100億光年かなたのという遠方の銀河団によって引き起こされている様子がとらえられた。 ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた100億光年かなたの銀河団と、その重力レンズによりアーク状に見えるさらに遠くの銀河。クリックで拡大(提供:NASA, ESA, and A. Gonzalez (University of Florida, Gainesville), A. Stanford (University of California, Davis and Lawrence Livermore National Laboratory), and M. Brodwin (University of Missouri-Kansas City and Harvard-Smith

  • 今週の本棚:海部宣男・評 『10万年の未来地球史』=カート・ステージャ著- 毎日jp(毎日新聞)

  • CNN.co.jp : 「モナリザ」のモデル、遺体発掘し顔面復元へ イタリア

    (CNN) レオナルド・ダビンチの名画「モナリザ」の謎を解明するため、モデルになったとされる女性の遺体を発掘して顔面を復元しようというプロジェクトがイタリアで進められている。 モナリザは、当時の豪商フランチェスコ・デル・ジョコンドの2人目の、リザ・ゲラルディーニがモデルになったとする説が有力だ。記録によると、ゲラルディーニの遺体はフィレンチェの女子修道院跡にある古い建物に保管されているという。 この建物に保管された遺体は、アルミホイルに包んで密封容器に入れ、整理棚に積み重ねられている。調査チームが1体ずつ取り出して調べた結果、ゲラルディーニのものと思われる頭蓋骨の断片を発見。国内外の大学に検体を送ってDNA鑑定を行い、別の場所に埋葬されたゲラルディーニの親族のDNAと照合する。 ゲラルディーニの遺体であることが確認できれば、頭蓋骨の断片を組み合わせて顔面をほぼ正確に復元できるといい、調査

    CNN.co.jp : 「モナリザ」のモデル、遺体発掘し顔面復元へ イタリア
    ortica
    ortica 2012/12/13
    [h:keyword:リザ・ゲラルディーニ]
  • 社会科学を現実(?)に適用するということ ―『ゾンビ襲来』 ダニエル・ドレズナー著 - 濫読乱写日記

    ホラー映画をもっともっと見る習慣があったら、面白かったんだろうなあ、この。 ゾンビ襲来: 国際政治理論で、その日に備える 作者: ダニエルドレズナー,谷口功一,山田高敬出版社/メーカー: 白水社発売日: 2012/10/24メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 455回この商品を含むブログ (26件) を見る(↑上の画像や書名はamazonにリンクしています) 原題は「Theories of International Politics and Zombies」。 『国際政治およびゾンビの理論』といったところか。 邦題は、ややインパクト重視って感じで、もっと冷めたユーモアが感じられる落ち着いた題名のほうが、この質にふさわしいのではないか、という気もする。 著者のダニエル・ドレズナーは、タフツ大学フレッチャー法律外交大学院(フレッチャースクール)の教授を務める著

    社会科学を現実(?)に適用するということ ―『ゾンビ襲来』 ダニエル・ドレズナー著 - 濫読乱写日記
    ortica
    ortica 2012/12/03
    [h:keyword:isbn:9784560082492][h:keyword:世界ゾンビ機構]
  • アレックス・ローゼンバーグ『社会科学の哲学』 - Repeat The Ending

    Alexander Rosenberg "Philosophy of Social Science 4th edition" 科学哲学では線引き問題とか理論的対象の実在論争の他に、個別科学の哲学といって「生物学の哲学」とか「心理学の哲学」なんて分野がある。書は「社会科学の哲学」のイントロダクション。 初期の科学哲学というのは主に理論物理学を分析対象にしていて科学という営みの性質を見落としていたという経緯がある。今はそれほどでもなくなったけれどまだ「自然科学」を分析対象にした科学哲学に偏っていて、そんな中科学哲学者が社会科学に目を向けるようになるのはいい傾向だと思う。 というのも社会科学界隈ってどうも「エヴィデンスがねぇぞゴルァ」みたいなツッコミをよく見かけて、そういうツッコミが有効な局面もあるとは思いますけれども、それとは別に、たとえば議論を再構成して、整合性の検討をしたり、使われてい

    アレックス・ローゼンバーグ『社会科学の哲学』 - Repeat The Ending
    ortica
    ortica 2012/11/17
    [h:keyword:isbn:9780813345925][h:keyword:科学哲学]
  • 海洋プレートから超臨界流体が上昇して火山を作る

    このたび、川竜彦 理学研究科附属地球熱学研究施設助教、神崎正美 岡山大学教授、三部賢治 東京大学助教、松影香子 愛媛大学G-COE准教授、小野重明 独立行政法人海洋研究開発機構主任研究員らの研究グループは、プレートの沈み込み帯のマグマ発生メカニズムに関して、新しい仮説を提案しました。 研究成果は、10月29日(米国東部時間)の米国科学アカデミー紀要の電子版で公開されました。 概要  日列島の下には、太平洋プレートとフィリピン海プレートが沈み込んでいます。プレートには水が含まれていて、沈み込みながら温度圧力が上がり、徐々に水を放出します。その水は、海溝の近くでは地震を起こし、有馬温泉のような湧き水として地表にもどります。さらに深く沈むと、沈み込むプレートから「水に富むもの」がでて、マグマ発生の引き金になると考えられていました。この「水に富むもの」が水で、それが加わることによってマントル

    海洋プレートから超臨界流体が上昇して火山を作る
  • 物事の本質だったり世界の真理を理系的に考えてみた - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ネットで東浩紀氏の文庫に中森明夫氏が書いたあとがきが面白いという書き込みがあったので読んでみた。そこでは東氏の先輩として柄谷行人さんが紹介されていて、要するに東浩紀は柄谷行人の歩んだ道をなぞっているという指摘がされていて確かに面白かったのだが、じゃあ、柄谷行人とはどういうひとなのかと興味を持ち、わりあいに氏の最近のである世界史の構造というを序文だけ読んでみた。 そので柄谷氏が試みているのはどうやらこういうことらしい。マルクスは資主義下での商品交換を元にした経済的下部構造の上に国家や民族のような上部構造が成立すると主張したが、商品交換以外にも贈与や略取のような交換様式も考慮にいれて経済的下部構造を考えることによって、上部構造である国家のみかけの自立性を仮定しなくても、世界が説明できるはずだという主張だ。 氏の主張が正しいかどうかを判断するのは、ぼくなんかの素人の手に余るのだが、この

    物事の本質だったり世界の真理を理系的に考えてみた - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • 「ゲーム理論による社会科学の統合」書評 多くの学問統合、自信満ちた構想|好書好日

    ゲーム理論による社会科学の統合 [著]ハーバート・ギンタス 社会科学の統合とは何と強気な。アシモフの未来SFには人類史の将来を予測する、歴史心理学なる統合人間科学が登場するが、ついにそれが実現……とまではいかない。が、著者はゲーム理論がその基盤となると断言するのだ。 すごいぜ、と文を開くと、いきなり細かい式や証明がずらずら並んで涙目だが、とりあえずは飛ばしても大丈夫。基的に著者は、合理的個人の相互作用を描くゲーム理論モデルを使えば、各種の基的概念が基礎付けられることを示す。後半の章でそれを組み合わせた複雑な社会事象の説明を例示。そして十二章以下で、統合に向けての大きな道筋をいくつか素描してみせる。 統合対象分野は、生物学、心理学、経済学、社会学等とやたらに広い。読む側にとってもハードルは高めだが、その大胆な構想力は爽快だ。著者がそこに見る共通の枠組みは明確で説得力があるし、その可能性

    「ゲーム理論による社会科学の統合」書評 多くの学問統合、自信満ちた構想|好書好日
    ortica
    ortica 2012/07/09
    [h:keyword:isbn:9784757122406][h:keyword:ハーバート・ギンタス][h:keyword:歴史心理学]
  • 「寛容さ」に救われないから「能力」に引き寄せられていく - 泣きやむまで 泣くといい

    最近、シノドスが「障害者」に言及した記事をよく掲載している。これまで「論壇」的なものの中であまり扱われなかったものに注目が寄せられる背景には、きっとこの記事のような時代診断があるのだろう。 生き延びるための「障害」――「できないこと」を許さない社会 荒井裕樹 http://synodos.livedoor.biz/archives/1902249.html これは「発達障害者」の現況や支援のあり方を示そうとして書かれたものではない。「障害」にまつわる言説が「発達障害」のような白黒のはっきりさせにくい「障害」の存在によって拡張されて、たとえば精神医学的には必ずしも正確ではない「俺は『コミュ障』だから」のような使われ方が日常的な場面でも広まりつつある事態に、社会の側にある「非寛容」からわが身を救おうとする人々の生存戦略を見出そうとするものだ。 障害の「社会モデル」的理解というのは何らかの意味で

    「寛容さ」に救われないから「能力」に引き寄せられていく - 泣きやむまで 泣くといい
    ortica
    ortica 2012/03/01
    [h:keyword:荒井裕樹][h:keyword:寛容]
  • 海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナス)全195社完全比較【2024年8月キャンペーン最新版】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)全195社を徹底的に研究した上で、おすすめ完全比較ランキングにまとめました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX

    ortica
    ortica 2012/01/15
    [search:1500世代]
  • 海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナス)全195社完全比較【2024年10月キャンペーン最新版】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)全195社を徹底的に研究した上で、おすすめ完全比較ランキングにまとめました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX

  • 現代の若者にとって、裏原宿とは何か?

    先日の鹿児島大学法文学部現代メディア文化論演習で、二年生の学生さんが、裏原宿について発表しました。おもしろいので、ここにご紹介します。 コメントなどは桜井宛にお送りください。著作権は、書かれた学生さんに帰属します。無断転載などは固くお断りします。990612 (紹介者)桜井芳生sakurai.yoshio@nifty.ne.jp http://member.nifty.ne.jp/ysakurai/ +++++以下、引用++++++ 現代の若者にとって、裏原宿とは何か 鹿児島大学法文学部人文学科メディアと現代文化コース。2年。 【要約】 リミックス・単発組み上げ文化を持つポスト新人類世代にとって、過度に細分化された社会の中で、ライフスタイルを作り出すのは、難しい。裏原宿のショップ群は、「服を着る」というシンプルな方法で、社会のメインストリームから一歩ひいた、カッコイイ、ライフスタイルの作り

  • 1