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主人公に関するorticaのブックマーク (9)

  • 今週の本棚:鴻巣友季子・評 『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』=村上春樹・著- 毎日jp(毎日新聞)

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    ortica 2013/04/22
    [search:色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年]
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

  • 2012-12-08

    名探偵マーニーの1巻が出ました。 やっぱ面白いわこれ。 名探偵マーニー 1巻 ところで、最近の少年・青年漫画雑誌って、女性が主人公の作品が多い様な気がするのです。 具体的には、今週発売の、週刊少年チャンピオン2013年1号では、23作品中7作品が女性主人公。 「名探偵マーニー」、「侵略!イカ娘」、「あまねあたためる」、「空が灰色だから」、「ひなこの失敗」、「パンダのこ」、「スポ×ちゃん!」がそうですね。 「木曜日のフルット」は、紺先輩とのダブル主役なので0.5かもしれないけど、そこはカウントしないでおきます。 (今回のカウントは、「ドラえもん」方式で、タイトルになってるからといって主人公とは考えない。「ドラえもん」の主人公は、のび太です。) これって、多い・・・よね? と思ったので、創刊から現在まで、各年1号では女性主人公作品がどの位あったかをグラフにしてみました。 比率にするとこうなりま

    2012-12-08
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    ortica 2012/12/09
    [h:keyword:名探偵マーニー]
  • 与太話(オタ話) - 電氣アジール日録

    八つぁん「よお、最近『中二病でも恋がしたい!』ってぇアニメやってるよなあ」 熊さん「おうよ」 八「少し前の『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』といい、『僕は友達が少ない』といい、"ヒロインがオタクとか中二病"ってのは、いったい何なんだい?」 熊「おいおい、オタ向けの漫画やアニメじゃ、ヒロインが宇宙人とか女神様とか吸血鬼とかロボットに乗って戦う少女兵士とか、そういう"非日常的なキャラ"なのはめずらしくねえ。オタクや中二病もそういう属性のひとつになった、って話じゃねえのか」 ご隠居「それだが、2010年に浅羽通明が個人誌『流行神』に書いてた所によるとだな、要約すっと、アニメとかに出てくる、いわゆる"戦闘美少女"って類型、つまり、なぜか10代の女の子がロボットに乗ったり魔法や超能力を使って戦ったり、サイボーグやアンドロイドみたいな人外の者でなんか暗ぁーい宿命を背負ってたり、銃や戦車や戦闘機やらに

    与太話(オタ話) - 電氣アジール日録
  • 鹿目まどかとは何者だったのか(GD# vol.39 掲載記事) - 4rd ROUGH

    『魔法少女まどか☆マギカ』という物語 『魔法少女まどか☆マギカ』は閉じられた物語だ。第1話アバンの文字通りの幕が上がる舞台開幕の演出より、最終話Cパートを綴じる閉幕までで一つのパッケージとして完結している。また、その当の閉幕が行われる以前の時点でも毎回閉じられてきた物語でもある。 第10話で描かれる、暁美ほむらの時間遡行の魔法の力とそれによる運命改変のための繰り返しが、 1話冒頭で主人公鹿目まどかが見た夢の内容やほむらの言動にそれまでとは違った意味を付加し、それまで視聴者が感じていた物語の印象を上書きするのが象徴的だが、話数と共に伸びていく(その時点での)ストーリーの終着点は、1話からそこまでの意味を何度も書き換えた。 例えば1話の時点ではほむらが転校してくるシーンはまどかにとってほむらとの初めての出会いであるが、10話で付加された情報によって1話のその邂逅が二人の初対面の場面ではなく再

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  • 『カーネーション』のあった朝 | Fishing on the beach

    勤務先が自転車で15分の場所にあるおかげで、朝の連続テレビ小説を見て出勤するのが長年の習慣になっている。気の合う作品と出会えると、朝の仕事にもその作品に合った調子が出て、半年間がその作品の緩急にうっすら染まる一方、一、二ヶ月で見落とすようになってしまうこともあり、そんな場合は、ドラマもそこそこに出勤してしまう。これまで、最後まで見続けたものは『オードリー』『てるてる家族』『芋たこなんきん』『ちりとてちん』と大阪放送局制作のものが多い。 『カーネーション』を、3/31まで楽しみに見続けた。『カーネーション』を見ていると、作者や演出家、スタッフが、朝の生活をいかに丁寧に描いているかがよくわかった。早い朝、眠い朝、ミシンを踏みながら迎えてしまう朝、子どもを蒲団から追い出す朝の光が描かれ、時代ごとにかわる衣装や家のつくり、調度に配慮が行き届き、物語の朝が、見ているこちらの朝に染みてくる。 尾野真千

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    ortica 2012/04/02
    [h:keyword:朝][h:keyword:肌理][h:keyword:カーネーション]
  • 輪るピングドラム第21話僕たちが選ぶ運命のドア 命の価値は? - 玖足手帖-アニメブログ-

    人々それぞれに命の選択がなされた。 高倉剣山の家で暮らしている兄妹のふりをした他人を嗅ぎまわった週刊誌記者の覗木俊太郎は殺された。高倉冠葉は彼の命と高倉陽毬の安定を秤にかけて、覗木を殺す事を選択した。 「生存戦略、もう引き返せない」 高倉冠葉のやっている事は客観的には正しい事ではない。しかし、主観的には彼は陽毬を選ぶのが正しいと思ったのだろう。だって、好きだから。その愛が、人を殺す。人を殺してでも愛する事を辞められない。そんな人の美しさと醜さと悲しさを見た。だから、僕は泣けた。 冠葉の選んだ組織的殺人という選択肢は解決策としてはダメだ。だが、冠葉にはそれしか選ぶカードがなかったという事だ。他に助けやアドバイスを与える人がいなかった。冠葉に力を貸したのはKIGAの会の残党しかいなかった。悲しい事だ。 でも、選ばれた高倉陽毬は冠葉についていくと言いながら、高倉晶馬に、子供の時に妹には選ばれたけ

    輪るピングドラム第21話僕たちが選ぶ運命のドア 命の価値は? - 玖足手帖-アニメブログ-
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    ortica 2011/12/11
    [h:keyword:覗木俊太郎][h:keyword:asin:4063347222]
  • 5分で物語を作れるにようになるコツ

    典型的な設定厨アイデア厨だったおれが、 なんとか物語らしきものを作れるようになったコツ。 誰かの役に立つかもしれんのでメモがてら残しておく。 物語の最小構成は「成功するか分からない目標に向かう主人公」だ。 わかりにくい書き方ですまない。ただ、起承転結とか序破急とか専門用語はいまいち何いってるのか分かんないんで、 それ系の参考書とか読みながら、たどり着いたシンプルな結論がこれなんだ。 オリジナルな考え方とかでもなく、専門書ならもっと詳しく丁寧に説明してくれてると思うんで興味があったら色々読んでみてくれ。 ざっと机にあった漫画とかDVDとかを例にあげてみる。 鋼の錬金術師:禁忌を犯して身体を失った主人公達が、自分たちの身体を取り戻そうとする話(最終的に身体が取り戻せるかどうかわからない) 大正野球娘:自分たちを女だからと馬鹿にする男達に野球で勝とうとする話(最終回まで、勝てるかどうか分からない

    5分で物語を作れるにようになるコツ
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