タグ

楽器に関するorticaのブックマーク (6)

  • コラム別に読む : 幻の楽器 ヴィオラ・アルタ物語 平野真敏さん - 星野学 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■端正な音、未来へつなぎたい 世界にも数少ないビオラ・アルタ奏者である。その楽器をひとことで言うなら、廃れてしまった大型のビオラ。音色にはチェロのようなつやがあり、くぐもった響きのビオラとは持ち味が違う。「端正な音です。ビオラのようで、ビオラとは違う世界がある」。楽器との出会いから、数々のエピソードを掘り起こすまでのドラマを、書につづった。 東京芸術大でビオラを学び、ドイツに留学。帰国後の2003年のある日、東京の楽器店で、ビオラにしては大きすぎ、チェロにしては小さすぎる、見慣れぬ楽器を見つけた。借り出して調べ上げ、ドイツのビオラ奏者ヘルマン・リッター教授(1849~1926)が19世紀末に考案した楽器の現物と突き止める。 関心は眠れる記憶も呼び覚ます。昔練習したリスト「忘れられたロマンス」の楽譜に、リッターにあてた献辞があったことを思い出した。普通のビオラより高音が出せる5番目の弦を張

    コラム別に読む : 幻の楽器 ヴィオラ・アルタ物語 平野真敏さん - 星野学 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    ortica
    ortica 2013/07/03
    [h:keyword:isbn:9784087206746][h:keyword:ビオラ・アルタ][h:keyword:Hermann Ritter]
  • 登川誠仁さん死去、80歳 沖縄民謡の第一人者

    沖縄民謡の唄者として活動した登川誠仁(のぼりかわ・せいじん)さんが19日午後11時37分、沖縄市の中部徳洲会病院で肝不全のため死去した。80歳。兵庫県尼崎市出身。自宅は沖縄市松2の3の5。告別式は未定。 登川さんは1932年生まれ。5歳から沖縄で育ち、16歳で沖縄芝居の松劇団で地謡になった。三線の名手として活躍し「豊節」「デンサー節」などの作詞作曲を多数手掛けた。工工四に声楽譜を加えた「民謡端節舞踊曲集工工四」などを編集。独自の楽器開発や、沖縄各地に埋もれていた民謡を編曲し、広めた。 「セイグヮー(誠小)」の愛称で親しまれ、1999年公開の「ナビィの恋」など映画にも出演した。 琉球民謡登川流宗家、県指定無形文化財琉球歌劇保持者。2011年に第9回宮良長包音楽賞を受賞した。1月下旬から肝硬変のため入院していた。 【琉球新報電子版】

    登川誠仁さん死去、80歳 沖縄民謡の第一人者
    ortica
    ortica 2013/03/20
    [h:keyword:登川誠仁][google:images:登川誠仁]
  • 赤の女王とお茶を - Youtubeで読むジャズ史「東京大学のアルバート・アイラー」(その1)

    菊池成孔師匠の例の読んでます。歴史編、通称「青」のほうですね。 東京大学のアルバート・アイラー―東大ジャズ講義録・歴史編 作者: 菊地成孔,大谷能生出版社/メーカー: メディア総合研究所発売日: 2005/05/01メディア: 単行購入: 5人 クリック: 74回この商品を含むブログ (185件) を見る流石に面白い。 人が言うように、かなり和声主義的な「バークリー史観」ですから異論は多いと思いますが*1、ジャズを手っ取り早く俯瞰するには最良の書ではないでしょうか。特に聴くだけでなく「やってみたい」人向きには随一だと思います。 しかしモノは音楽、ことにジャズ。やっぱり聴いて、見てナンボですよね。 ここは一つ、みんな大好きなYoutubeを使って(Web2.0!)菊池流ジャズ史を追ってみようではありませんか。 プレ・モダン・ジャズ 「モダン」成立以前のジャズです。ブルーズやゴスペル、

    赤の女王とお茶を - Youtubeで読むジャズ史「東京大学のアルバート・アイラー」(その1)
  • 中日新聞:ローランド創業者にグラミー技術賞 電子楽器規格「MIDI」制定:経済(CHUNICHI Web)

    トップ > 経済 > 速報ニュース一覧 > 記事 【経済】 ローランド創業者にグラミー技術賞 電子楽器規格「MIDI」制定 2012年12月14日 21時05分 ローランド創業者で特別顧問の梯郁太郎氏 ローランド(浜松市)は14日、米音楽界最高の栄誉とされるグラミー賞の今年の「技術賞」に、電子楽器の世界共通規格の制定を主導した同社創業者、梯(かけはし)郁太郎さん(82)=現特別顧問=が選ばれたと発表した。来年2月に米ロサンゼルス市で授賞式が開かれる。 技術賞は、優れた録音技術音楽産業の発展に貢献した企業や個人を表彰するグラミー賞の特別賞の一つ。1994年に創設され、これまでに日では企業としてソニーとヤマハが受賞しており、個人では初めて。 梯さんは国内外の楽器メーカーに呼び掛けて、演奏情報のデジタル伝送規格の共通化を進め、83年に「MIDI」(ミディ)規格を発表。異なるメーカーの電子楽器

    ortica
    ortica 2012/12/15
    [h:keyword:梯郁太郎][h:keyword:ローランド]
  • シタール奏者シャンカール氏死去 ジョージ・ハリスンが師事 - 徳島新聞

    ortica
    ortica 2012/12/13
    [h:keyword:ラビ・シャンカール]
  • 電子音は自然の音だし、僕たちも自然現象なわけでしょう (1/4)

    初音ミクとの共演で話題の冨田勲「イーハトーヴ交響曲」初演は、いよいよ来週23日(金)。コンサートの総指揮に当たっている冨田さんご人に、軽井沢の別荘で3時間にわたるロングインタビューを敢行しました。「初音ミクと宮沢賢治に共通するもの」とセットでお読みください。 日初のシンセサイザー音楽から「初音ミク」に至るまで 冨田勲といえば、まず日のシンセサイザーの第一人者である。70年代に多重録音で制作された数々のアルバムは、どれも強烈な印象が残っているし、ジャンルを問わず、世界中の様々なミュージシャンから尊敬を集めてきた。 ただ、初音ミクを聴く若い世代には、当時のムードも含め、そのイメージはつかみにくいかもしれない。そこで、音楽家として活動を始めた頃から、現在に至るまでの歴史を、長年のファンならおなじみのエピソードも交えながら、ざっと振り返っていただいた。 冨田さんは1932年4月生まれ、今年8

    電子音は自然の音だし、僕たちも自然現象なわけでしょう (1/4)
  • 1