タグ

関係に関するorticaのブックマーク (10)

  • クジラの集団座礁、「家族の助け合い」ではなかった 国際研究

    ニュージーランド南島の南西沖、スチュアート島(Stewart Island)の浜辺に乗り上げたゴンドウクジラの群れ(2011年2月20日撮影)。(c)AFP/NZ Department of Conservation 【3月15日 AFP】クジラが大群で浜辺に打ち上げられる集団座礁は、病気になったり方向感覚を失って浅瀬に乗り上げた「家族」を助けるためだという長年の仮説を覆す研究結果が15日、米国遺伝学協会(American Genetic Association)が発行するJournal of Heredity誌に発表された。 米国やニュージーランド大学の研究者らの国際チームが、オーストラリアとニュージーランドで起きたクジラの集団座礁12例を検証し、490頭のDNAを調べた結果、ほとんどのクジラは「血縁」関係にないことが判明。このため、これまで信じられてきた「親戚間での助け合い仮説」は成り

    クジラの集団座礁、「家族の助け合い」ではなかった 国際研究
  • できちゃった婚の背景の2枚目 - これは駄目だ。

    先日は、大量のブクマをいただき誠にありがとうございました。 3年ほど放置したブログに、ふと思い立って1時間ほどで書き捨てた記事が、なんの「因果」か注目を浴びてしまい、あれあれと思ったら500ものブクマをいただくハメになり、どうしたもんかと悩んでおりました。 『適当な記事書いてんじゃねーよゴラ!』とのお叱りを受けましたが、これは全くそのとおりです。元データがいい加減ということはありませんが、因果関係に関しては、検証はめんどくさいので、仮説としてすっ飛ばしてますので、ダメ人間であることがバレてしまいました。 ということでお詫びがてらに多少いい加減とは言え、そこら辺の話を追加します。 まず、ここを参考にさせていただくと、誤謬の例として 因果関係の逆転 第3の要因が共通の原因 偶然の一致 互いに一方がもう一方の原因 が挙げられていますので、これらについて検討します。 なお、今回の検討にあたって、『

    できちゃった婚の背景の2枚目 - これは駄目だ。
    ortica
    ortica 2013/03/15
    [h:keyword:できちゃった婚]
  • NTT、ビッグデータ解析で世界最速 1億の友人関係3分で - 日本経済新聞

    NTTは13日、ビッグデータ(短時間に大量生成される多様なデータ)のうち、グラフ構造を持つデータを従来の数十倍のスピードで解析できる技術を開発したと発表した。グラフ構造データとは、ツイッターなどのソーシャルメディアでヒト、モノ、場所などの情報がグラフ状に結びついた形式のデータを指す。例えば約1億人分のSNS(交流サイト)の友人関係なら、およそ3分で解析できる。従来の技術では4~6時間程度かかっ

    NTT、ビッグデータ解析で世界最速 1億の友人関係3分で - 日本経済新聞
    ortica
    ortica 2013/03/02
  • コラム別に読む : 赤パン先生! [作]安永知澄 - 南信長 (マンガ解説者) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■何げない日常、繊細に美しく 学園ギャグ風のタイトルとは裏腹に、ガラス細工のような美しさと危うさを秘めた物語だ。 舞台はとある田舎町。小学4年生の少女・きらは、書店員で水泳の臨時教員である“赤パン先生”こと鮎川に幼い恋心を抱いている。一方、彼女の年の離れた異母姉で中学の国語教師である庸子もまた鮎川の明朗な人柄に惹(ひ)かれていて……。 そんな一種の三角関係を縦糸に、何げない(でも小学生にとっては波瀾〈はらん〉万丈な)日常を繊細かつ瑞々(みずみず)しい筆致で紡ぐ。きらめく世界、高鳴る鼓動、友達とのすれ違い。それらに一喜一憂する純真無垢(むく)な妹と、子供時代の体験から自己肯定感を欠く姉のコントラストが胸を刺す。もやもやした感情でいっぱいに膨らんだ風船を抱えているかのような緊張感が背中を這(は)う。 ここで見逃せないのは、作品全体の根底に脈打つ作者特有の生々しい身体感覚だ。自分が泳いでいるかの

    コラム別に読む : 赤パン先生! [作]安永知澄 - 南信長 (マンガ解説者) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    ortica
    ortica 2013/03/02
    [h:keyword:安永知澄][google:images:安永知澄][h:keyword:赤パン先生!]
  • 現代社会のフォーマットとしての、完成詐欺 - Freezing Point

    画家・永瀬恭一 「《完成》は恣意的な判断にすぎない」(togetter) これは作家としての議論なのだけれど、モチーフとして決定的に大事なのは、 私たちの生活世界への着手そのものに関わるから。 商品というのは、「私は完成しています」という詐欺ではないだろうか。 完成サギに身を染めないと、正しく存在していると見做されない、 それが私たちの生活世界ではないか? 「完成している」というアリバイゆえに、あなたも私も、それぞれの制作物も、 社会的な存在を許されているのではないか。 それを守ろうとするから、いろいろ、おかしくなるのではないか?*1 私にとって「当事者」とは、やり直しの場所ということだ。 名詞形で居直ることではない。 だからなんとか、動詞化したいのだ。 検証して、やり直すことじゃないか、自分の話というのは。 永瀬氏は漱石の『明暗 (新潮文庫)』を挙げているが、 まさに書物というのは、「こ

    現代社会のフォーマットとしての、完成詐欺 - Freezing Point
    ortica
    ortica 2013/02/04
    [h:keyword:完成][h:keyword:永瀬恭一]
  • Web系女子がLispと出会って統計学に目覚めるまでのお話 - あんちべ!

    こんにちは!今年の春からWeb系企業でHTML/CSSデザイナーとして働きだしたキラキラ女子(を目指してる)のあんちべ(23)です!よろしくお願いします!私は普段自社のWebサービスCSSなどを書いている*1のですが、最近データマイニングに興味を持ち始め、データを分析して、自社サービスの売り上げ改善に貢献したいなーと思うようになりました!でも。。。私は文系出身で統計学とか全然わからない*2し、プログラミングも得意じゃない*3し、高価な統計解析ソフトを買うのも辛いです。。。無い無い尽くしですね><;!そんな私に救いの手が!インストール作業不要で、便利な統計処理機能が色々あって、しかも無料という素晴らしいソフト*4を発見しました!その名も"Incanter"です!なんでも、 Lispっていう古くから使われてきた実績のあるプログラミング言語で動いてて、Lispの文法でどんな処理をすればよいかを

    Web系女子がLispと出会って統計学に目覚めるまでのお話 - あんちべ!
  • セルフネグレクトと孤独死 - 蝉コロン

    まずセルフネグレクトという言葉については、こちらでまとめられていたので引用させていただく。セルフネグレクトを生み出す社会的要因について。 - 命のこだまセルフネグレクトの症状は、東京都高齢者虐待マニュアルによると以下の症状が出るという。○昼間でも雨戸が閉まっている○電気・ガス・水道が止められていたり、新聞・テレビの受信料、家賃などの支払いを滞納している○配サービス等の事がとられていない○薬や届けた物が放置されている○物事や自分の周囲に関して、極度に無関心になる○何を聞いても、「いいよ、いいよ」と言って遠慮し、諦めの態度が見られる。○室内や住居の外にゴミが溢れていたり、異臭がしたり、虫が湧いている状態である。他にもきっと特徴がみられるだろうが、要するに病的に自分の生活に対して無関心となり生活そのものが投げやりとなる。彼らの心に共通している意識は、「自分の命を自分が自由に扱って何が悪い、ほ

  • 『サブカル・ニッポンの新自由主義―既得権批判が若者を追い込む』 - 絶倫ファクトリー

    サブカル・ニッポンの新自由主義―既得権批判が若者を追い込む (ちくま新書) 作者: 鈴木謙介出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/10メディア: 新書購入: 11人 クリック: 168回この商品を含むブログ (103件) を見る どちらかというと、「社会学者・鈴木謙介」の著書というより、「Life パーソナリティ Charlie」の著書と言った方がいいのかもしれない。ある程度社会科学的な分析を交えながらも、最終的に彼が目指すのは極めて実存的な問題へのコミットである。彼の著書にはそういう面が多分にあるが、書はそうした傾向が最初から最後まで通呈している。 書の概要―既得権批判者が自らを窮地に追い込む理由 書で一貫して議論されるのは、「既得権批判」という、いまや右も左も大好きなキーワードとなったロジックが、時にその批判する側を更なる窮地へと追い込んでしまう、逆説的な状況である。

    『サブカル・ニッポンの新自由主義―既得権批判が若者を追い込む』 - 絶倫ファクトリー
  • 地方オタクとオタクの現場と - 愚仮面

    今日は久々の更新で久々の地方のオタクのハナシですよ。 比嘉 でも秋葉原や東京で固まるのもいいんですけど、みんなが今いるところで布教活動をして、オタクを増やしてくれればと思いますね。オタクになったときに回りにお店がなかったら、せっかく生まれても死んじゃいますから。各地でオタクを増やせば、沖縄から僕みたいに東京に逃げ込む人も減るわけですよ! 三平 逃げ込んだんだ、上京じゃなかったんだ(笑)。 比嘉 上京じゃないんです。「沖縄にはアニメがねえ!」と言って。「アニメがねえ、フィギュアもねえ、メイドがどこにも走ってねえ」って(笑)。 国井 「オラこんな島やだ」(笑)。 田 あれは北国の歌じゃないですか(笑)。でも、オタク文化は、一つ拠点が出来ると結構集まってきますからね。ブロードウェイだって、『まんだらけ』が入る前は何もなかったですから。ほとんどゴーストタウンみたいだったから。 三平 それが、いま

    地方オタクとオタクの現場と - 愚仮面
  • 「世界の敵」? - Living, Loving, Thinking, Again

    読書は世界の敵になるための最初のレッスンだ」http://d.hatena.ne.jp/bluebarbe/20110819/1313767215 http://d.hatena.ne.jp/Rootport/20110813/1313239682に触発されたエントリー*1。 曰く、 私も読書は反社会的な行為だと思う。 読書するとは目前の人間を社会を、そして世界を無視することに等しい。 に耽溺するとは、恋人と観覧車で二人きりなのにメールを打つようなものだ。 故にノンフィクションよりフィクションが罪が重く、フィクションの中でも最も罪が重いのは、嘘で世界を演算し、あり得るorあり得たかもしれない世界を演算するSFであると考える。 誤解のないように言うが、読書(映画ゲーム、夢、妄想etc)は現実逃避だから反社会的なのではない。現実そのものだから反社会的なのだ。 「人間」も「社会」も「世界」

    「世界の敵」? - Living, Loving, Thinking, Again
  • 1