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昆虫に関するoryza1982のブックマーク (5)

  • 食料難のハチは葉っぱを傷付けて花を咲かせる、驚きの戦略

    ハチは、理由もなくブンブンと私たちの庭を飛び回っているわけではない。蜜や花粉がたっぷりある花を精査し、訪れた花を仲間に知らせるために匂いの跡を付けていく。 それだけではない。5月21日付の学術誌「Science」に掲載された論文によると、マルハナバチはまだ花が咲いていない植物の葉に小さな切り目を入れることで、開花を早めていることがわかった。ハチ研究者たちをあっと驚かせた事実だ。 「すごい!というのが私の最初の反応でした」と、今回の研究に関わっていない米カリフォルニア大学デービス校のハチ生物学者ニール・ウィリアムス氏は語る。「その後、なぜ今まで誰も気付かなかったのだろうと思いました」 ハチが葉を傷付けている きっかけは、スイス連邦工科大学チューリッヒ校の学生フォテイニ・パシャリドゥ氏の発見だった。セイヨウオオマルハナバチが、温室内の植物の葉に切り目を入れているのを見つけたのだ。ハチは傷付けた

    食料難のハチは葉っぱを傷付けて花を咲かせる、驚きの戦略
  • イチロー、新種ハチの名に 命名者、放出した球団チクリ:朝日新聞デジタル

    大リーグ、マーリンズからフリーエージェントとなり、まだ移籍先が決まらないイチロー選手に、粋なプレゼントが贈られた。ファンであるカナダの研究者が、米フロリダ州で発見された新種のハチに、イチロー選手にちなんだ名前をつけ、「別のチームが、世界の安打王に偉大なるキャリアを続ける機会を与えますように」と論文に記した。 「北米で発見された独特でカリスマ性のある10の新種」とする論文で、18日付の国際学術誌(電子版)に掲載された。新種10種のうちの1種がフロリダ州の研究施設の敷地内で見つかり、「Diolcogaster ichiroi」と命名された。 研究者は論文の中で、命名した理由を「当に独特で卓越したイチロー選手をたたえるため」と説明し、「多くのファンは望んでいなかったが、球団の新オーナーはイチローを放出する決定をした」とマーリンズを批判した。(小川裕介)

    イチロー、新種ハチの名に 命名者、放出した球団チクリ:朝日新聞デジタル
  • アリの地下帝国を築く「シムアント」風シミュレーション『Empires of the Undergrowth』Steam早期アクセス販売開始 - AUTOMATON

    ホーム ニュース アリの地下帝国を築く「シムアント」風シミュレーション『Empires of the Undergrowth』Steam早期アクセス販売開始 英国のインディーデベロッパー「Slug Disco Studios」は12月2日、アリのコロニーを指揮する『Empires of the Undergrowth』のSteam早期アクセス販売を開始した。対象プラットフォームはWindows/Mac/Linux。販売価格は2050円となっている(日語非対応)。 作は弊誌Indie Pickでも取り上げた生態系シミュレーション兼リアルタイム・ストラテジーゲーム(関連記事)。献身なる働きアリたちに料を調達してもらい、個体数を増やし、敵対コロニーや巨大昆虫との戦いを制することで巣を拡張していくことが目的となる。無数の昆虫たちがうごめきまわる、Unreal Engine 4を活かしたアニメ

    アリの地下帝国を築く「シムアント」風シミュレーション『Empires of the Undergrowth』Steam早期アクセス販売開始 - AUTOMATON
    oryza1982
    oryza1982 2017/12/02
    なにやらキメラアントのような設定が付いてますね
  • 植物はイモムシを共食いさせて身を守る、初の発見

    底なしの欲を持つイモムシから身を守るため、イモムシたちを共い行為に走らせる能力を持つ植物が存在する。(参考記事:「カマドウマの心を操る寄生虫ハリガネムシの謎に迫る」) オンラインジャーナル「Nature Ecology and Evolution」に発表された新たな研究によると、イモムシにべられそうになった植物は、防御反応として自分の味をひどく悪くする物質を発することがあるという。イモムシは、あまりのまずさに思わず仲間のイモムシをべてしまう。 「その防御効果は極めて高く、イモムシは葉をべることにストレスを感じるようになり、こんなものをべるよりは仲間をべたほうがましだと思ってしまうのです」と、米ウィスコンシン大学マディソン校の動物学研究者で、今回の論文を執筆したジョン・オロック氏は語る。論文によると、同種のイモムシを共いに走らせるこのような防御方法は、これまで知られていなかっ

    植物はイモムシを共食いさせて身を守る、初の発見
  • ごみ問題解消か、虫で発泡スチロールを生物分解

    (CNN) ペットショップなどで販売されているミールワームに発泡スチロールをべさせると、腸の中で生物分解可能な物質に変換されることがことが1日までに分かった。北京航空航天大学や米スタンフォード大学の研究チームが学会誌に発表した。 これまでプラスチックは生物分解できないと思われていたが、今回の発見は世界のプラスチックごみ問題の解決につながる可能性があると指摘している。 ミールワームはゴミムシダマシの幼虫で、ペットショップなどで一般的に販売されている。スタンフォード大学のウェイミン・ウー氏らの研究チームによると、ミールワームの腸の中にはポリエチレンを生物分解できる微生物がいることが判明。発泡スチロールを餌として与えたところ、幼虫100匹で1日当たり34~39ミリグラムの発砲スチロールをべたという。 幼虫がべた発泡スチロールは二酸化炭素や生物分解可能な廃棄物に変換され、植物や作物の土壌にも

    ごみ問題解消か、虫で発泡スチロールを生物分解
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